【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

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ジョジョ第3部で空条承太郎がDIOを倒してから10年後の1999年、「ジョジョの奇妙な冒険第4部」の舞台は日本。ジョセフ・ジョースターの隠し子「東方仗助」が主人公となり、仲間たちと町を守るため激しい戦いが繰り広げられます。

第四部終盤は吉良吉影との戦いがメインとなっているのですが、その戦いで最大のキーマンとなるのが川尻早人です。早人の行動が仗助達の運命に大きく影響し、物語の結末に直結する事に……

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第四部で子供ながら吉良吉影を相手に奮闘する、川尻早人がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人のキャラ紹介

アニメと漫画と連邦こっそり日記

川尻早人は川尻浩作の息子

苗字を見てほとんどの人は気付いていると思いますが、川尻早人は川尻浩作の息子です。川尻浩作と言えば年齢と体格が近かった事がきっかけで吉良吉影に殺害され、なり変わられた被害者になります。（吉良の死後は行方不明者として処理）

もともと父親とはほとんど関わる事の無かった早人ですが、明らかに行動がおかしい事に気付き、部屋に設置していた隠しカメラで浩作になり変わった吉良の動きを監視。その後は浩作の中身が別人だという事に気付き、吉良の正体に探りを入れ始めます。

一度は吉良により殺害される川尻早人

吉良の証拠を掴んだ早人は、風呂場で吉良に追い詰められるも証拠を収めたデータを握り、吉良から逃げようとします。しかしそこで逆上した吉良によって早人は殺害されるのですが……その時吉良の新しい能力「バイツァ・ダスト」により、時間が巻き戻り早人は復活。

その際に早人は吉良のスタンド能力で、吉良について探りを入れられると相手を爆殺してしまうという殺人兵器のような存在になってしまいます。

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人の魅力とは？

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まるで名探偵ばりの行動力

早人の1つ目の魅力は小学生離れした推理力と行動力。どこかの少年探偵団ばりの行動力で、子供ながら吉良吉影を追いつめて行きます。元から父親の部屋に隠しカメラを仕掛けていたようなのですが、吉良が筆跡を似せようとしているところまで確認。

その後は吉良が隠して飼っていた猫草を見つけ出したり、吉良の行動をビデオカメラで録画するなど、怪しいと思ったら徹底的に調べ上げ、いつしか吉良の脅威となるほどの存在になります。

バイツァ・ダストの能力に抗う姿

早人は大人顔負けの行動力を持っているとはいえ、年齢は11歳でまだまだお子様の小学生。そんな早人をバイツァ・ダストの能力が襲い、早人は何度も目の前で人が死んでいく姿を目にしてしまいます。

子供でなくても自分のせいで人が死ぬのは精神的に堪えると思うのですが、早人は母親や仗助たちを守るため、何度も世界をやり直しながら毎回新たな対策を練って未来を変えようと奮闘します。

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人は好き嫌いが分かれる？

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物語後半の主人公と言っても過言ではない川尻早人。まだ子供で特別な能力やスタンドを持っている訳ではありませんが、なんとか未来を変えようとする姿は視聴者にどのような印象を与えているのでしょうか？

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人が好きという口コミ

バイツァ・ダストを仕掛けられてからがカッコいい
吉良を追い詰めるシーンが良い
なんの能力もないけどメンタルめちゃくちゃ強いのが好き

川尻早人に好意的な口コミで多いのは第三の爆弾バイツァ・ダストを仕掛けられてからの活躍でした。小さな少年が徐々に吉良吉影を追いつめて行くストーリーは非常に人気が高くなっています。

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人が嫌いという口コミ

吉良吉影が好きだったので……
ショタ(見た目だけも含む)が無理
序盤のキャラがイマイチ

川尻早人を嫌いと口コミはそれなりにあったのですが、そのほとんどは「川尻早人は嫌い」といった感じの漠然としたものです。そんな中でも理由を調べていくと、見た目が好きじゃないと言う意見や、吉良吉影のファンから嫌われているような口コミが見られました。しり上がりに評価が上がっていくキャラなので、序盤はイマイチ……という口コミもあります。

【ジョジョの奇妙な冒険第四部】川尻早人の強さや能力

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とにかく根性！折れない信念！

川尻早人は吉良吉影のバイツァ・ダストを仕掛けられているとはいえ、早人自身はごくごく普通の一般人であり、特殊な能力はまったくありません。初登場時は口数も少なくそこまで根性があるキャラとい訳でもありませんでした。

しかし何度も同じ時間をやり直すごとに早人は急速に成長。その成長っぷりには仗助も驚くほどでした。最後は何も知らず父親の帰りを待つ母親を見て、早人も涙を流しながら一緒に待つと言います。

子供離れした推理力と決断力

途中で吉良に見つかってしまったとは言え、早人は子供とは思えない推理力を見せます。そしてそれと同じく決断力もかなり優れており、場合によっては自らの命を犠牲にしてでも仗助達に全てを託し、吉良を倒そうとする事も……

億泰が仮死状態となってしまった時は、仲間だという事で最後まで見捨てる事が出来なかった仗助に対し、早人はこのままでは仗助まで死んでしまうと思い、億泰を諦めるようシビアな選択を選ぶ事もしています。