【ジョジョ第四部】吉良吉影の名言ランキング！4部ボスキャラ名言を人気アンケート調査！

アニメ

ジョジョ第3部で空条承太郎がDIOを倒してから10年後の1999年、「ジョジョの奇妙な冒険第4部」の舞台は日本。ジョセフ・ジョースターの隠し子「東方仗助」が主人公となり、仲間たちと町を守るため激しい戦いが繰り広げられます。

第四部最大の敵として登場する吉良吉影は、スタンド能力だけでなく頭も相当切れるキャラクターです。人の弱みに付け込み、精神的に追い込んでいくのも吉良のやり方であり、話術に優れた存在でもあります。

【ジョジョ4部】吉良吉影は好き？嫌い？どっち派が多い？

今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第四部のボスキャラとして登場する吉良吉影の名言でどれが人気なのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

質問を質問で返すなぁー！！疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか！？

なんて言うか、その、下品なんですが……ンッフッフッ、勃起、しちゃいましてね……

ダメダメダメダメダメダメダメ……

可哀想だが、これで吹っ飛ばす！

誰も爪が伸びるのを止める事ができない様に、持って生まれたサガを抑える事が出来ない

チャンスだ、これがチャンスだ！やはり最悪の時にチャンスは訪れた……！

羨ましいな。暇そうで……

この私が追ってくる者を気にして、背後に怯える人生を送るのはまっぴらだという事は、よく知ってるだろ！

なんだ……この吉良吉影、ひょっとして今ほっとしたのか……？

このクソカスどもがぁー！！

質問を質問で返すなぁー！！疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか！？

YouTube

吉良吉影の名言で真っ先に思い浮かんだのはこの名言！

吉良が女に名前を聞いた後、「私の彼は一体──」と質問で返そうとしたため、吉良は激怒して人差し指で女のおでこをグリグリしながらこの名言を口にしていました。男は殺され女の命も狙われているシーンなのですが、何だかギャグシーンのようになっていて印象深い名言です。

なんて言うか、その、下品なんですが……ンッフッフッ、勃起、しちゃいましてね……

アメブロ

あまりにも色んなところでネタとして使われ、ジョジョを全く知らない人でも知っている吉良の名言。

流れ的には小学生の時にモナリザの手を見て興奮したという話なのですが、このシーンを見た時「元ネタはこれだったのか！」と思った人も結構いると思います。まさか吉良の特殊性癖がモナリザ由来だったとは思いもしませんでした。

ダメダメダメダメダメダメダメ……

ニコニコ

ジョジョと言えば「ドララララ」や「オラオラオラ」「無駄無駄無駄」など、同じ言葉を繰り返して攻撃するのが特徴的ですが、吉良にも似たようなセリフがありました。それがこの名言です。

重ちーを瀕死まで追い詰め、命乞いに対して静かなテンションでこの名言を言いました。

可哀想だが、これで吹っ飛ばす！

アメブロ

ストレイ・キャットが妻のしのぶに敵意を剥きだしにしていていた為、キラークイーンの爆弾を使い吹き飛ばそうとした時の名言。この言葉自体は特に珍しい感じのセリフではないのですが、何の罪も感じず何十人も殺してきた吉良が、猫草という奇妙な生き物に対し、「可哀想だが」と言うかなり珍しい名言です。

誰も爪が伸びるのを止める事ができない様に、持って生まれたサガを抑える事が出来ない

アメブロ

電車で出会った女性の彼氏を殺した後、その女性に爪を見せながら言った名言。吉良の爪が急激に伸びる＝殺人衝動に駆られている状態なので、もちろんこのサガと言うのは殺人衝動の事を言っています。

さらに駅で女に「ダサい」とバカにされた爪切りを取り出し、「このダサい爪切りで、私の伸びた爪を切って欲しいんだ」と言っていたのも印象的でした。

チャンスだ、これがチャンスだ！やはり最悪の時にチャンスは訪れた……！

アメブロ

仗助との戦いで接近戦に持ち込まれ、敗北を覚悟した時に自分の意思とは関係なくストレイ・キャットが能力を勝手に発動し、起死回生の空気弾を放った時の名言。

この直前までクレイジーダイヤモンドに圧倒され、「やられる！この吉良吉影がやられてしまう」と珍しく弱気になっていたのですが、このチャンスで吉良は息を吹き返しました。

羨ましいな。暇そうで……

アメブロ

仗助と早人を追ってやって来た家の隣人から、下着泥棒扱いされた時に言った名言。

平日の昼過ぎまで寝ようとしていたところを見ると、おそらく相手の男は無職ニートだと思われます。そんな姿を見た吉良はこの名言を残しその場から立ち去りました。ちなみにこの時パンツに爆弾を仕掛け、ついで感覚でこの男は殺されています。

この私が追ってくる者を気にして、背後に怯える人生を送るのはまっぴらだという事は、よく知ってるだろ！

アメブロ

早人を殺してしまい、父親から杜王町を出るよう勧められた時に言った名言。

吉良は初登場時から、「安心して熟睡する事」や「平和に生き延びる」「幸福に生きて見せる」など、殺人を続けながらも「平穏な日々」を求めて生きています。それ故にずっと負われて生きていく事は我慢できなかったのでしょう。

なんだ……この吉良吉影、ひょっとして今ほっとしたのか……？

アメブロ

ストレイ・キャットとの戦いで、しのぶを無意識に庇った時の名言（心の声）。

川尻浩作として短い間家族を演じていた吉良は、無意識に自分の身体が妻であるしのぶを庇い、目にトゲが刺さっていなくて思わずほっとしたことに驚きを隠せない様子でした。これまで何十人もの人間を殺してきた吉良が、体を張って誰かを守るという唯一のシーンであり、印象に残った名言になっています。

このクソカスどもがぁー！！

FC2

名言であり、吉良吉影が最後に叫んだ言葉。一度は圧倒的な実力差を見せつけ勝利した康一のエコーズAct3に動きを封じられ、バイツァ・ダストは不発。

その隙に承太郎のスタープラチナ・ザ・ワールドで時を止められそうになり、このセリフを叫びました。承太郎はともかく康一には圧勝していたので、そんな康一に最後の最後で邪魔をされ心底悔しかったのでしょう。