【ジョジョ 第四部の名シーンランキング】主役から脇役まで全キャラの活躍を人気アンケート調査
ジョジョ第3部で空条承太郎がDIOを倒してから10年後の1999年、「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」の舞台は日本。ジョセフ・ジョースターの隠し子「東方仗助」が主人公となり、仲間たちと町を守るため激しい戦いが繰り広げられます。
ジョジョの奇妙な冒険第四部は全39話構成で、これだけ長ければ数多くの名シーンが登場するのは必至。激しい戦闘シーンから感動的なシーンまで、いくつも名シーンが登場しました。
そこで今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険 第四部の名シーンを紹介してどのシーンが人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ジョジョの奇妙な冒険 第四部】主役から脇役の活躍まで!ジョジョ第四部の名シーンランキング人気アンケート調査!のアンケート
仗助vs承太郎
形兆が億泰を庇うシーン
決して振り返ってはいけない小道で康一が振り返ってしまうシーン
仗助がラットに狙いを定めるシーン
吉良戦で瀕死の状態から億泰が戦線復帰するシーン
吉良吉影が喫茶店で店員の服を破るシーン
重ちーのハーヴェストが最後に手掛かりを託すシーン
噴上裕也が仗助達の為に奮起するシーン
康一が吉良吉影に一矢報いるシーン
露伴のピンチに康一が駆けつけるシーン
仗助とジョセフの初対面シーン
露伴がジャンケン小僧を助けるシーン
吉良吉影が救急車に轢かれるシーン
鈴美とアーノルドが吉良を地獄へ葬り去ったシーン
鈴美が天国へ昇って行くシーン
仗助vs承太郎
最初はやはり仗助と承太郎の初対面。いきなり承太郎とは叔父と甥の関係だと言われたり、父親に関しての情報を聞かされるも「迷惑をかけた」と謝罪する心優しい仗助でしたが、承太郎の「くだらねぇ髪の毛の話しなんて後にしな」の一言でプッツン。
もはや何も聞く耳を持たず承太郎に襲い掛かります。三部主人公VS四部主人公となったこの戦い、一時は仗助がパワーでスタープラチナを上回る勢いがありましたが、戦いなれした承太郎が更にそれを上回り、承太郎の勝利で幕を閉じました。
形兆が億泰を庇うシーン
みんなが大好きな形兆兄貴。そんな彼の登場シーンで一番記憶に残るシーンは億泰を庇ってレッド・ホット・チリ・ペッパーにやられてしまうシーンでした。億泰の背後から現れたスタンドを見つけた形兆は「億泰!ボケッとしてんじゃねぇぞ!どけぇ!!」と言って億泰を殴り飛ばし、体を貫かれてしまいます。
近寄って助けようとした億泰に「俺に触るんじゃねぇ!」と言って守ろうとしたり、庇いながらも「おめぇはよぉ、いつだって俺の足手まといだったぜぇ!」と最後に言い残して死んでしまった形兆。最後の最後までツンデレを貫いた兄貴でした。
決して振り返ってはいけない小道で康一が振り返ってしまうシーン
オーソンとドラッグのキサラの間に小道を発見した露伴と康一。2人はその地図に載っていない小道に興味本位で入り、そこで幽霊となった杉本鈴美と出会う事になります。その中でも特に印象に残ったのが、小道から2人が元の世界へ戻るシーンです。
「振り返ったら死ぬ」と言われたその小道を乗り越えたと思った瞬間、康一は鈴美の「そこからは振り向いて良いわよ」という声を聞いて振り返ってしまいます。しかしそれは罠で、あの世へ引きずりこまれそうになる康一。すると露伴は咄嗟にヘブンズドアーを使い、「何も見えなくなって吹っ飛ぶ」と康一に書いて救い出します。
仗助がラットに狙いを定めるシーン
ジョジョには通称「ジョジョ立ち」と呼ばれるちょっと不思議な決めポーズがあります。第四部でも仗助がちょっぴり奇妙なポーズをとるシーンが。その中でも特にかっこよく決まっていたポーズがラット戦で魅せた仗助のジョジョ立ちです。
双眼鏡でラットの位置を確認しながらスタンドでライフルの弾を撃つのですが、右手で双眼鏡を縦に持ち、片目だけで双眼鏡を覗きながら左手で右手首を固定。言い表すのが難しいですが双眼鏡の握り方やBGMも相まってめちゃくちゃカッコいいシーンです。
吉良戦で瀕死の状態から億泰が戦線復帰するシーン
仗助がボロ泣きしたこのシーン。視聴者の中にもつられて泣いてしまった人もいるのではないでしょうか?ここまで「良い奴だけどバカなキャラ」が定着していた億泰ですが、このシーンの億泰はただただカッコいい!
まず最初にザ・ハンドの「空間を削る重低音」。その後吉良の「貴様は」、早人の「あなたは」、仗助の「てめぇは」の声と共にジョジョ立ちした億泰が登場。なんだか変なポーズをとっていましたが、それでもカッコよく見えてしまうシーンでした(笑)
吉良吉影が喫茶店で店員の服を破るシーン
カッコいいシーンや印象深いシーンであげられる事はあまり無いのですが、個人的に好きで印象に残っている名場面がこのシーン。シアーハートアタックが康一のエコーズAct3の重力攻撃を受けると、吉良の左手は凄い重力を感じて喫茶店のカップを叩き割ってしまいます。
心配してやって来た店員にお金を払って立ち去ろうとすると、今度はテーブルを叩き潰してしまう吉良。そして最後に心配して左手を握った店員の服を勢いよくビリッ!服を破られた店員の「ああっ、何をなさるんで?お客様?」という悲しい声が響きました。ちなみに残念ながら店員は男性です。
重ちーのハーヴェストが最後に手掛かりを託すシーン
性格に難がありネガティブな意見も多い重ちーですが、最後のシーンはそんな重ちー嫌いだったジョジョファンも、思わず可哀想と思うほど壮絶なものに。吉良のスタンドにより爆死してしまった重ちーでしたが、最後の力を振り絞ってハーヴェストに吉良の服のボタンを持たせ、仗助に渡しこの世を去っていきました。
噴上裕也が仗助達の為に奮起するシーン
攫われた康一を助ける為に「戦闘には参加しない」という約束で協力する事になった噴上でしたが、最後まで必死に康一を助けようとして足掻いた仗助を見て奮起するシーン。噴上は「紙にされたのがもし、自分を慕ってくれる女たちの誰かだったら」と考えると、「てめぇ!俺だってそうしたぜ!」と叫んでエニグマの少年を追いかけます。
この後も「てめぇや吉良吉影を、この町で生かしておくのはカッコ悪い事だぜ」など名言もあるので、影の薄い噴上裕也ですが、是非一度注目してもらいたいです。
康一が吉良吉影に一矢報いるシーン
承太郎はシアーハートアタックにより瀕死の重傷。そんな中でエコーズAct3の能力に目覚め、必死に戦っていた康一でしたが、吉良が現れると戦いは一方的な展開に。康一はあっという間にボロボロにされてしまいます。
しかしそんな中で吉良の財布を奪い、免許書から犯人の名前が「吉良吉影」だと知る事にした康一。吉良の前でその事を明かすと、「あんたは大したヤツじゃあないのさ」など、優しい康一がこれまでにないくらい吉良吉影を煽り倒します。
露伴のピンチに康一が駆けつけるシーン
チープ・トリックに憑りつかれ、絶体絶命の場面に現れた康一のシーン。露伴から助けを求められるも、一度は冗談でからかわれていると思って去った康一でしたが、露伴の行動が気になりずっと後を付けていました。
「背中を見られたら死ぬ」という条件下で、犬や猫から一斉に襲われ、絶体絶命の状況だった露伴の前に現れた康一。露伴は、助けてくれた事と、自分を信じて貰えた事から、康一の登場を心底喜んでいます。
仗助とジョセフの初対面シーン
レッド・ホット・チリ・ペッパー戦用に杜王町に呼ばれたジョセフと仗助が、港で初めて顔を合わせるシーン。このシーンでは珍しい「本気で照れる仗助」を見ることができます。船を降りる際に杖を折られていたジョセフは躓くのですが、それを抱き抱えるように支えたのがはじめての親子の触れ合い。
仗助はその場でクレイジーダイヤモンドを使って杖を治さず、顔を赤くしながら手を差し出して2人は手を繋ぎ歩き出しました。この様子を見て億泰は「クレイジーダイヤモンドで杖を治せばいい」と言おうとするのですが、康一にバカと言われて止められています(笑)
露伴がジャンケン小僧を助けるシーン
吉良との戦いの最中、箸休め回のように登場したジャンケン小僧こと大柳賢でしたが、ここでも露伴の名シーンがありました。露伴との勝負に敗れ再起不能にされそうになると、ジャンケン小僧は「この僕の精神が、あんたの命令で左右されるくらいなら!」と言ってトラックに身を投げ出しました。
それを聞いた露伴はプッと笑うと「いいねえ、気に入ったぞ小僧!僕はそういう、まるで劇画っていうような根性を持ってる奴に、グッとくるんだ!」と言って、ジャンケン小僧とトラックの間にジョジョ立ちします。するとトラックのフロントガラスに写真が貼り付き、ハンドルを切ったトラックは露伴を避けるようにして走行。完全な幸運ですが、露伴はこうなる事が分かっていたように余裕の笑みを浮かべていました。
吉良吉影が救急車に轢かれるシーン
名シーンというより強烈な印象を残したシーンですが、あれほど強敵で何度も取り逃して来た吉良吉影が、最後は事故死という予想外の結末を迎えるシーン。作中のキャラ達だけでなく、おそらく第四部を見ていた人のほとんどが、「なんてこった……」と承太郎のように驚いたのではないでしょうか?
鈴美とアーノルドが吉良を地獄へ葬り去ったシーン
15年越しの祈願がついに叶ったこのシーン。鈴美は自分の正体を明かし、「決して振り返ってはいけない小道」へ吉良を誘い込むのですが、あと一歩のところで吉良は振り返ってはいけないという事に気がついてしまいます。
無理やり鈴美に振り返らせようとする吉良。絶体絶命かと思われましたが、鈴美はこの行動も全て計算済み。隠れていたアーノルドが吉良の手に噛みつき、吉良を振り返らせることに成功します。こうして鈴美とアーノルドの15年に渡る戦いは幕を閉じました。
鈴美が天国へ昇って行くシーン
最後は最終回で仲間達に見守られながら鈴美が天国へ昇っていくシーンです。露伴の「寂しいよ。僕だっていってほしくないさ!」という本心も感動的なシーンですが、個人的にはジョセフの「あんたの事を、ここにいる誰もが忘れはしないじゃろう」という言葉も印象的なシーンでした。
『【ジョジョ 第四部の名シーンランキング】主役から脇役まで全キャラの活躍を人気アンケート調査』まとめ
ここまでジョジョ四部に登場する名シーンを15個ほど紹介しましたが、これは絞りに絞って選んだ名シーンであり、実際はこの何倍も名シーンがあります!あなたの好きな名シーンはどのシーンだったでしょうか?
『【ジョジョ 第四部の名シーンランキング】主役から脇役まで全キャラの活躍を人気アンケート調査』アンケート結果の発表!
【ジョジョの奇妙な冒険 第四部】主役から脇役の活躍まで!ジョジョ第四部の名シーンランキング人気アンケート調査!のアンケート
仗助vs承太郎
形兆が億泰を庇うシーン
決して振り返ってはいけない小道で康一が振り返ってしまうシーン
仗助がラットに狙いを定めるシーン
吉良戦で瀕死の状態から億泰が戦線復帰するシーン
吉良吉影が喫茶店で店員の服を破るシーン
重ちーのハーヴェストが最後に手掛かりを託すシーン
噴上裕也が仗助達の為に奮起するシーン
康一が吉良吉影に一矢報いるシーン
露伴のピンチに康一が駆けつけるシーン
仗助とジョセフの初対面シーン
露伴がジャンケン小僧を助けるシーン
吉良吉影が救急車に轢かれるシーン
鈴美とアーノルドが吉良を地獄へ葬り去ったシーン
鈴美が天国へ昇って行くシーン
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【ジョジョの奇妙な冒険 第四部】主役から脇役の活躍まで!ジョジョ第四部の名シーンランキング人気アンケート調査!のアンケート
仗助vs承太郎
形兆が億泰を庇うシーン
決して振り返ってはいけない小道で康一が振り返ってしまうシーン
仗助がラットに狙いを定めるシーン
吉良戦で瀕死の状態から億泰が戦線復帰するシーン
吉良吉影が喫茶店で店員の服を破るシーン
重ちーのハーヴェストが最後に手掛かりを託すシーン
噴上裕也が仗助達の為に奮起するシーン
康一が吉良吉影に一矢報いるシーン
露伴のピンチに康一が駆けつけるシーン
仗助とジョセフの初対面シーン
露伴がジャンケン小僧を助けるシーン
吉良吉影が救急車に轢かれるシーン
鈴美とアーノルドが吉良を地獄へ葬り去ったシーン
鈴美が天国へ昇って行くシーン
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