【常連になったら居心地がいいバー vs 一見さんに居心地がいいバー】あなたはどっちが好き？人気アンケートで比較調査！

バーは極端な話、二つのパターンに分かれます。「マスター、いつもの」という映画や小説でおなじみの台詞がありな場所と、バーテンやマスターに「こちらの店のおすすめのスコッチ／ワインは何ですか？」と聞いてから注文するのがマナーである場所です。

TPOによるのはもちろんですが、自分にとってどちらが客として足が向きやすいかは、本人のパーソナリティーの方が大きく左右するのも事実。常連でもなく、一見さんでもない状態の場合、まだ数回しか訪れてないバーに行くなら、あなたはどっちに行きますか？

そこで今回バトクエでは、「常連になったら居心地がいいバー」派と「一見さんに居心地がいいバー」派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

常連になったら居心地がいいバー

一見さんに居心地がいいバー

【常連になったら居心地がいいバーがなじむ派】の特徴・魅力

周りに仲間が集まり、サークルのような雰囲気になっている

常連がワイワイ騒いでいるバーは、言ってみれば何かのサークルみたいな雰囲気になっています。

そのお店の外でも何人かで出かけたり、映画や本や趣味、ゲームなどのおなじみの話題で盛り上がっているものです。

同士を見つけやすい反面、馴染みにくい話題になる可能性もある

このようなバーのメリットは、自分の守備範囲の話題やイベントがあれば同好の士を見つけやすいことです。しかし、自分にとってなじみのないテーマやトピックが展開されている場合は、居心地が悪い空気になるリスクを覚悟しなければなりません。

ネット上で「バーで常連になるには」という記事が数多くヒットすることを鑑みれば、世の中では皆、自分にとって居場所となるバーを探すことが重要な関心事だと言えます。

【一見さんに居心地がいいバーがなじむ派】の特徴・魅力

一人でゆっくり飲みたいときに立ち寄る場所なので、居心地のいい時間

バーは基本的に、自分が一人でお酒を飲むときに立ち寄る場所です。

別に周りとそれ以上の関係性になることを求めないという方には、お互いが見知った者でないことが前提となっているバーのほうが、居心地の良い時間がすごせるでしょう。穏やかな時間を過ごしたい人にピッタリだと言えます。

マニアックな内容の会話を聞けるかもしれない

多少なりとも会話を楽しみたいのであれば、まともなバーテンがいる店ならば当たり障りのない会話がおすすめです。でも、時には人生経験豊かなバーテンさんから、目からうろこが落ちるような話が聞けることもあります。

こういう経験は、常連として居心地が良いバーではまず望めません。普段、仕事などで人と接することが多すぎると感じているならば、このようなバーを何軒か知っておくのが正解ではないでしょうか。