【あなたはどっち？】自宅に仕事スペースが『ある』vs『ない』投票実施中！

フリーランスで働く時、自宅に仕事スペースを作りますか？作りませんか？作っていてもいつの間にか散らかって仕事ができなくなってしまうこともありますね。効率よく働くにはどちらが最適か比べてみました。これからフリーランスを考えている人にも参考にしてもらえると嬉しいです。フリーランスのあなたは自宅に仕事スペースを持っていますか？

まずは自宅に仕事スペースを持っているか投票をお願いします！

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自宅に仕事スペースが『ある』

自宅に仕事スペースは『ない』

自宅に仕事スペースがある派

プライベートと仕事をきっちり分けて「仕事をしている」という気分を高めるためにも仕事スペースを家に用意すべきだという意見がありました。フリーランスだとどうしてもそこが曖昧になってだらだらと仕事をしてしまいがちですが、仕事スペースに足を運ぶことで出勤と似た感覚になり自然と気合も入りますね。

家で作業することの多いフリーランサーであれば、しっかりと仕事とプライベートを分けるためにも自宅に仕事スペースを設ける必要がありそうです。

また、仕事スペースがあると何かの度にいちいち片付ける必要もなく、仕事の途中で席を離れてもまたすぐに仕事を再開できるという点においてもとても便利です。その分思う存分散らかしてしまいそうでもありますが、仕事のもので散らかるだけなので生活には影響せず大きな問題もないでしょう。仕事スペースと決められたエリアならば、資料などをたっぷり広げてじっくり作業ができます。何かと比較検討したり昔の資料を見ながらの作業においてはとても役に立つので、好奇心旺盛な働き者の方にはぴったりの環境と言えるでしょう。

また、フリーランスと言っても打ち合わせや資料を取りに来てもらうようなこともあるかもしれません。そんな時に仕事スペースがあると来客を待たせておける空間が作れますし、プライベートを見せずに済むのでそういった可能性がある方にも向いていると思います。同居人がいる場合も仕事スペースはあった方がいいですね。

家族に仕事の内容を覗かれたり、勝手に資料を片付けられるようなこともなくなります。どんなに自信を持って働いていても仕事を覗かれるのはちょっと照れくさいですよね。また、小さい子供がいる場合は特に悪気もなく仕事道具を壊したり資料を破いてしまうようなことも起こると思います。仕事スペースがきっちり区切られていればカギをかけたりパーテーションで仕切るなどして子供にも「仕事の場所だから入ってはいけない」と理解させやすいのではないでしょうか。

そうすることで親の仕事というものがちょっと格式高く感じられ、尊敬してもらえるきっかけにもなるはずです。仕事スペースを作るとその分他の空間が狭くなってしまいますが、狭い空間を上手に使おうとしてプライベートスペースを片付けたり物を多く持たないようなすっきりとした暮らしができるような気がします。

自宅に仕事スペースがない派

フリーランスのメリットは自宅にいながら仕事ができることです。さらに自宅にいながら仕事ができると言うことは、プライベートの隙間にもさっと仕事ができていいという意見が多いです。そのためにはあえて仕事スペースとプライベートスペースを分けずにいた方が移動の手間も省けて無駄が少ないのではないでしょうか。

例えばリビングで仕事をするなら料理の煮込み時間や洗濯機が回っている間にもちょっと仕事をすることができます。たまに鍋の様子を確認し、また仕事に戻り…とか、洗濯機がピーっと鳴って知らせてくれるまで仕事をするといったスタイルで仕事がコツコツと進んでいきます。電化製品の音が聞こえる環境で仕事ができるおかげで、家事の隙間時間を利用した無駄のない仕事ができるわけです。さらに逆のパターンもあります。家事をしている時に仕事のメールや電話が来てもすぐに気づくことができるということです。

また、子育て中なら子供の行動に合わせて仕事をすることも可能です。子供が寝ているうちに、ゲームをしているうちに、勉強をしているうちになどと子供の雰囲気を感じながら今だ！と仕事を済ませることができますし、いざ子供に呼ばれてもすぐに駆けつけることができるので子供も寂しい思いをせずに済むでしょう。仕事をしたいけれど家事や育児に影響を及ぼすのは嫌という考えの方にもぴったりなスタイルだと思います。子供を我慢させるのは親にとってもストレスになりますからね。仕事スペースがないことはプライベート空間で仕事をすることになるため、リラックスした環境で仕事ができるというのも魅力のひとつです。

フリーランスはただでさえ人との関わりが少なくて人間関係のストレスを感じることが少ないというのに、一番落ち着ける場所で仕事ができることでますますのびのびと働けそうですね。心が弱っている時や打たれ弱い繊細な方にはこんな場所での仕事は精神的な負担が軽くて良いのではないでしょうか。仕事スペースがないと好き勝手散らかすわけにもいきませんが、それがかえってメリットになる時もあります。

例えば散らかせないと思うと必要最低限の道具で仕事をこなそうと考えるでしょう。いらないものをいつまでも手元に置いたりせず、少ない道具や資料を使って仕事ができるような効率の良い働き方を身に付けていけそうです。また、散らかせないので仕事自体を早く終わらせようとも思うはずです。それも効率よく動けるようなメリットですね。仕事スペースを作らないことは仕事のスタイルを変える時にも役に立ちます。フリーランスから勤めに出ることになっても部屋が無駄になりませんよね。仕事場としてすぐに開けてすぐに畳めるというのは手軽で魅力的です。