【ミニマリストvsマキシマリスト】あなたのライフスタイルはどっち？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

「ミニマリスト」と「マキシマリスト」という２つの言葉。自身のライフスタイルについて現す言葉として、ここ最近耳にするようになりました。

必要最低限のもので暮らす「ミニマリスト」と必要になりそうなものはなんでも所持する「マキシマリスト」。どちらかに当てはまる人は多いのではないでしょうか。

今回バトクエでは、ミニマリスト派とマキシマリスト派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

ミニマリスト

マキシマリスト

【ミニマリスト】の特徴・魅力

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お部屋がスッキリな反面、何かあればお金がかかる

ミニマリストとは、必要最小限の物だけで生活をする人を指す言葉。数年前「断捨離」という言葉がブームになったが、ミニマリストはその進化形です。

ミニマリストの部屋は、一般の家にあるもの（服、家電、食器、家具など）がとても少ないと言えます。お部屋がスッキリ片付いていることが最大の特徴でしょう。

しかし置いてあるものも人数分のみであるため、友人を呼ぶ時やイレギュラーな事態が発生したら、さまざまなものを購入する必要があるかもしれません。

こだわりの空間？何もない空間？

極端なミニマリストの部屋だと、目に入るのは床と壁のみです。物を持ちたくないから、買い物もその時の気分ではなく、本当に必要かを考え、時間をかけて吟味します。

持っている物が少ないから、管理がとてもしやすいです。物を持たないということ、部屋に何もないということ、そこに喜びや居心地の良さを感じます。それがミニマリストです。

【マキシマリスト】の特徴・魅力

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物は多いけど、いざというとき困らない

マキシマリストとは、ミニマリストの対義語です。たくさんの物に囲まれて暮らす人のことを指しています。

物が少なすぎる生活は落ち着かない、何もない部屋は殺風景に感じられるでしょう。マキシマリストのお部屋はもので溢れていて賑やかなので、寂しさを感じることは少ないと言えます。

また必要となるものは大概揃っているので、いざというときは困ることはないでしょう。

ものに溢れていることに喜びを感じる！

マキシマリストの部屋は物にあふれ、床や壁一面に、お気に入りのもの（本や人形や服、植物や昆虫や爬虫類、靴やDVDやポスターなど）を置いたり飾っています。

隙間があれば埋めていき、生活に必要のない物でも、好きなものや気に入ったものがあればすぐに購入するのがマキシマリストです。「物がない」ことに対して喜びを感じるミニマリストに対し、「物がある」ことに対して喜びを感じています。