【巻く vs かぶる】首を温めるならどっちが好き？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

昔から、寒さ対策には「三つの首(首、手首、足首)を温めろ。」といわれています。その中でも一番人目に付きやすく、寒さを覚えやすいのが首元です。

この冬をおしゃれで機能的に、快適に首を温めるならスカーフやマフラーなどを巻きますか？それともネックウォーマーやスヌードなどをかぶりますか？

そこで今回バトクエでは、首元を温めるなら巻く派と、かぶる派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

巻く

かぶる

【巻く派】の特徴・魅力

TASCLAP

スカーフ、マフラーやストールなど、おしゃれなデザインが豊富にある

巻き物系であれば、今年流行復活のスカーフや定番のマフラー、本来は肩掛けであるストール(ショール)などバラエティーが豊富です。

そのため、季節や気温によって素材や種類を変えやすいのが最大の魅力。近年では男性のストールも市民権を得ており、巻き方や色遣いなどでおしゃれ度がアップしています。

温かいだけでなく、コンパクトなのでかさばらず収納しやすいのが嬉しい

アウトドアブランドが売り出した中綿やダウンの入ったマフラーも温かいだけではなく、コンパクトに収納袋にしまえると人気です。

通勤・通学の混雑した電車内でもかさばらない上に、タウンカジュアルのファッションアイテムとしても大活躍します。おしゃれを優先したいなら、巻き物系がおすすめです。

【かぶる派】の特徴・魅力

CRAFTING

機能的なので走っても外れることがなく、運動したい人には最適

スポーティーなイメージのネックウォーマーは、コンパクトで機能的なのが魅力です。自転車などで走っても外れることがありません。

ファーやニットなどファッション性の高いものや、外側が撥水加工されたものなど進化し続けています。髪型が崩れるのが嫌な人は、ボタンで留めたり、ファスナー式にするのがおすすめです。

スヌードなら重ねてかぶるだけで簡単にファッションを楽しむことができる

呼び名が定着してきたスヌードは、輪状になっているものを２つに重ねてかぶるだけ。巻き方に自信がない人でも、簡単におしゃれに見えるのがポイントです。

素材もニットやファーなど服装に合わせて選べ、男性にも人気が出てきています。おしゃれと同時に機能性を重視するなら、かぶり物系がおすすめです。