【ペットショップvs保護犬保護猫】犬猫を飼い始めるならどっち派?人気アンケートで比較調査!
2019年12月に発表された、ペットフード協会による2019年犬猫飼育実態調査結果によれば、現在猫は978万頭、犬は880万頭が国内で飼育されています。
彼らを家族の一員として迎える方法として、ペットショップで買うことは昔から一般的です。でも近年では、さまざまなNPO法人の努力も有って、保護犬保護猫の譲渡会が数多く行われており、そこで引き取る選択肢もあります。それぞれのメリットデメリットを比較してみましょう。
そこで今回バトクエでは、ペットショップ派と保護犬保護猫派に分かれて、特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
【ペットショップvs保護犬保護猫】犬猫を飼い始めるならどっち派?のアンケート
ペットショップ
保護犬保護猫
【ペットショップがおすすめ派】の特徴・魅力
お目当ての品種を飼育できる
ペットショップでは当然のことですが、さまざまな人気のある種類の犬や猫から選ぶことができ、すぐに家につれて帰ることができるのが魅力です。
また、それらの犬や猫がどのような血統であるか、生後何ヶ月かの現在の時点までどのように育ってきたかも明確に知ることができます。
一通りの必要なものを一緒に購入できる
飼育に必要なえさやケージなど道具の購入、健康上注意すべき点や後になって分からないことあった時、そのショップに聞くことができます。
後から不安になる要素がほとんどないのがメリットです。
【保護犬保護猫がおすすめ派】の特徴・魅力
命の大切さを改めて感じることができる
特に種類や血統にこだわりがない人ならば、野良犬や野良猫を保護して里親を探す取り組みを行っているNPO法人や自治体に問い合わせたり、譲渡会に出かけるのが良いでしょう。
動物たちを家族の一員として迎えることで動物愛護について考えたり、命の大切さを見つめなおすきっかけになるかもしれません。
お金もかからない
近年、各自治体で「野良犬野良猫の殺処分を減らそう」という取り組みが盛んです。2017年度には、全国で4万頭余りの犬猫が動物愛護センターで殺処分されています。
犬や猫を飼い始めるときに、もちろん道具やえさのために費用はかかりますが、動物そのものを引き取るための費用はかかりません。
「【ペットショップvs保護犬保護猫】犬猫を飼い始めるならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?ペットショップで犬猫を飼い始めるなら、自分の好きな種類の犬猫を購入することができます。人気なカラーのものを選ぶことも可能です。
また、保護犬保護猫を飼い始めるなら、命の大切さについて考え直すことができます。犬や猫についての購入代金がかからないのも嬉しい魅力です。
それぞれに良さがあるため、種類を気にする人はペットショップ、命や購入費を考える人は保護犬保護猫を選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【ペットショップvs保護犬保護猫】犬猫を飼い始めるならどっちが好き?」の投票結果の発表
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