石垣島の生活は快適?不便?どっちに感じる?人気アンケートで比較調査!
本土の都会の喧騒や人間関係に疲れ、石垣島に旅行で訪れる観光客やリピーターは多いです。それが高じて石垣島に移住する人もいます。
それぞれに故郷があるにも関わらず、石垣島に惹かれる。そんな人たちも、石垣島に移住して時間を過ごしていく中で、快適に思うところ、不便に感じるところがあります。さて、どこが快適で、どこが不便なのでしょうか?
そこで今回バトクエでは、石垣島での生活を快適に思う派と不便に思う派に分かれて、特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
石垣島の生活は快適?不便?どっちに感じる?のアンケート
快適
不便
【石垣島の生活は快適派】の意見
石垣島での生活はのんびりと穏やかな時間がながれる
まず何よりも、目の前に広がる青い空・青い海。本土や都会にはない景色です。沖縄本島よりも空は青く、海は透き通っています。
次に、流れる時間の違いです。本土や都会とはまるで違います。ゆったり、穏やか、のんびり。石垣島にいると、そのような言葉を文字通り体感することが可能です。時間に追われ、人の波に流される都会では味わえない違いを痛感できます。
それだけでもすでに快適なのに、気候も人も暖かいのが石垣島。冬は氷点下どころか、白い息を吐くことはありません。夏は暑いですが、昨今の本土の記録的な気温に比べれば、たいしたことはありません。
やさしくアットホームな雰囲気のある島民の方々
石垣島の人はとても優しいです。仕事がない、住む所がないと言えば、すぐに知り合いを紹介してくれます。本土や都会ではまず考えられないことでしょう。
また、石垣島は南の島にもかかわらず、本土のチェーン店やコンビニ、おしゃれなお店がいっぱいあるのが特徴。適度に都会の雰囲気もあります。そんな石垣島は、生活するにおいてとても快適です。
【石垣島の生活は不便派】の意見
台風が接近する回数が本土よりも多い
島での暮らしで不便を感じるものとして、まず挙がるのは台風です。石垣島には毎年3~5個の台風が接近します。この頃は本土にも台風が上陸するようになりましたが、勢力の強さは比較になりません。
台風が来ることによるライフラインへの影響はとても大きいです。そして暴風による車の転倒、電柱の倒壊、停電がします。海に囲まれているが故の物資の遅延、それによる物不足も覚悟しなければなりません。
給料が安く、ルーズな気質の島民が割といる
石垣島での仕事の給料は安いです。高い給料の職種は公務員などに限られているため、掛け持ちで仕事をする人も多いのが現実。
さらに、沖縄の人には時間に遅れたり、約束を守らない、忘れるなどの「テーゲー主義」と呼ばれる気質がわりと一般的にあったりします。
加えて、仲間同士での「オトーリ」や「模合(もあい)」という仕組みも。前者は、親と呼ばれる人がお酒の入ったコップを1人1人に注いでは回すお酒の飲み方で、宮古島で一般的なものです。後者は毎月一定額のお金を出し合い、月毎に集まったお金を1人の人が全額受け取る互助会のこと。いずれも本土や都会にはない、沖縄独特の風習です。
島の人と仲良くなると自然と誘われるのですが、人によってはトラブルのキッカケにもなり得るでしょう。自然、仕事環境、そして人との付き合いと、石垣島での生活はけっこう不便です。
「石垣島の生活は快適?不便?どっちに感じる?人気アンケートで比較調査!」いかがだったでしょうか?
いかがだったでしょうか?石垣島での生活は、自然が好きな人なら穏やかな時間を過ごせる最適な場所です。また、アットホームで優しい島民は癒しの空間になるでしょう。
しかし、台風の自然災害への不安や、給料の安さを見ると、私生活で不安な面もあるのが実態です。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「石垣島の生活は快適?不便?どっちに感じる?」の投票結果の発表
石垣島の生活は快適?不便?どっちに感じる?のアンケート
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