【ウマ娘プリティーダービー】サイレンススズカは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。

第一期の主人公、スペシャルウィークの憧れの先輩といえばサイレンススズカ。ライバル対決が多い本作の中で、「孤高の天才」という立ち位置であり、最初は表情も硬くクールなイメージでした。しかしチームスピカに加入し、仲間達と過ごす中で徐々に表情も柔らかくなっていきます。

今回バトクエでは、ウマ娘プリティーダービー第一期最大のキーマン、サイレンススズカがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ウマ娘プリティーダービー】サイレンススズカのキャラ紹介

ウマ娘プラス

アニメ第一期のサイレンススズカ

サイレンススズカは当初、スピカではなくトレセン学園で最強のリギルに所属していました。しかしリギルは徹底的な英才教育といった感じのトレーニング方法であり、サイレンススズカはその環境が原因でレースを楽しめなくなっていきます。

やがてレースでもトレーナーの指示を無視した走りをするようになり、サイレンススズカは窮屈な環境のリギルを抜けてスピカへと移籍してきました。その日はスペシャルウィークがスピカに勧誘（誘拐）された日でもあり、スペシャルウィークはサイレンススズカがスピカに移籍した事を聞いて、自分もスピカに入る決心をする事になります。

アニメ第二期のサイレンススズカ

第一期では大怪我から復帰してオープン戦で1着をとった後、アメリカでG1勝利、最終話では日本に戻ってウィンタードリームトロフィーに参加していたサイレンススズカですが、第二期では再びアメリカへと旅立っています。

そのため、第二期でのサイレンススズカはアメリカからテレビ電話で登場する事がほとんど。レースで走るシーンは一度も描かれていませんでした。ですが最終話では、有馬記念に出走するトウカイテイオーを応援するため急遽日本へ帰国。サプライズで登場すると大喜びしたスペシャルウィークに押し倒され、そのままエンディングを迎えてしまいました（笑）

【ウマ娘プリティーダービー】サイレンススズカの魅力とは？

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作中ぶっちぎりNo1の強さ

史実で「歴代でどの馬が一番強かったか」という話題になると、時代や適正距離もあり必ず議論は大荒れになるのですが、ウマ娘の中で誰が1番強かったかと聞かれればやはりサイレンススズカ。スタートからゴールまで影も踏まさない大逃げで、スピカに加入してからは怪我で競争中止となったレース以外、一度も負けていません。

特に強さが際立ったのが競争中止となった天皇賞秋。このレースでサイレンススズカは大怪我をしてしまうのですが、怪我をするまでの走りはまさに異次元。見ている観客だけでなく、エルコンドルパサーを含め同じレースを走っているG1ウマ娘たちですら、あまりの速さに戦意喪失してしまうほどでした。

サイレンススズカらしくない可愛い癖

スピカに来てからは笑顔も増えて明るい性格になっていくサイレンススズカですが、基本的にはクールでカッコいい先輩キャラです。しかしそんなサイレンススズカには、思いもよらぬ可愛い癖が……それは「旋回癖」と呼ばれる行動でした。

旋回癖というのは馬がクルクルと同じところを回る癖の事を指し、サイレンススズカは楽しみな事などがあると、気持ちが高ぶって部屋の中を反時計回りにクルクルと周り始めます。その際は真剣な顔で部屋の中を歩き回り、普段のクールなイメージは一切感じられず、可愛いだけのサイレンススズカを見る事ができます。

【ウマ娘プリティーダービー】サイレンススズカは好き嫌いが別れる？

ゲームエイト

サイレンススズカが「好き」「良い」という口コミ

大怪我から復活するレースが良い！
レース中とそれ以外のギャップが好き
大逃げするのが好き

サイレンススズカが好きだという口コミを見てみると、やはり一番注目されていたのは大怪我から復活したレースについてでした。G1G2G3でもなく、名前も登場しない小さな規模のレースでしたが、このレースを夢見ていたファンはかなり多かったようです。その他には大逃げして圧勝する脚質なども人気となっていました。

サイレンススズカが「嫌い」「嫌だ」という口コミ

序盤のサイレンススズカは嫌いだった
競走中止となった天皇賞秋を見るのが嫌だ
過大評価されているのが嫌い

逆にサイレンススズカが嫌いだという口コミを見てみると、競争中止となった天皇賞秋を見るのが嫌だという口コミがかなり多く見られました。キャラが嫌いという訳ではありませんが、そのレースはかなりの人間のトラウマとなっているようです。また、その他にはスピカの仲間として打ち解けるまでのサイレンススズカは嫌いという口コミも見られました。

【ウマ娘プリティーダービー】モデルになった史実のサイレンススズカはどんな馬？

競馬データベース-netkeiba.com

意外にもG1は1勝しかしていなかったサイレンススズカ

アニメでも文字通りぶっちぎりの強さを誇り、影も踏ませない走りで史実でも圧倒的な強さを見せていたサイレンススズカ。しかし本格化（アニメ化された強い姿）はデビューから役1年後であり、最初の1年は大きなレースで全く勝てていませんでした。

生涯を通して観てもG1は1勝しかしておらず、強豪に影も踏ませない強さから「最強馬」といわれている反面、「大した実績もないのに過大評価されている」という意見も少なからずあります。（アニメでも日本ダービーでは9着だったと明言しています）

沈黙の日曜日

サイレンススズカのファンを一言でトラウマのどん底に落としてしまうほど、衝撃的な事件が起きた日。アニメで大怪我を負った天皇賞秋の事なのですが、史実ではあのレースでサイレンススズカは命を落としてしまう事になります。

ウマ娘は第一期、第二期通して、いくつか「もし～だったら」のif要素があるのですが、その中でも「沈黙の日曜日」を覆してのサイレンススズカ生存ルートは、本作最大のif要素でした。