【ウマ娘プリティーダービー】チームリギルのメンバーの人気ランキング！人気アンケートで調査！

アニメ

実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。

トレセン学園ではいくつかのチームがあるのですが、その中でも最大最強を誇るのが、チームリギルのメンバーたち。生徒会長である古株のシンボリルドルフを中心に、スペシャルウィークの同期たちまで、とにかく層が厚いのが特徴です。

今回バトクエでは、ウマ娘プリティーダービーに登場するチームリギルで、誰が1番人気があるのか人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

シンボリルドルフ

エアグルーヴ

ナリタブライアン

ヒシアマゾン

マルゼンスキー

フジキセキ

タイキシャトル

テイエムオペラオー

グラスワンダー

エルコンドルパサー

シンボリルドルフ

ウマ娘攻略まとめ速報

生徒会長でリギルのエース……というより、半分引退した監督のようなポジションにいるのがシンボリルドルフ。レースに参加する事はほとんど無く、学校行事には運営側として参加する事も。シンボリルドルフが生徒として活躍したのは、第一期の大感謝祭でリギルがオープンしていた執事喫茶程度でした。（最終話でレースに参加したものの、それほど目立たず）

アプリ版では何故かオヤジギャグ好きという謎設定が追加。これにより、キリッとしたクールなイメージから、何だか親しみやすいキャラにイメージが変わった人も多いのではないでしょうか？

エアグルーヴ

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生徒会副会長でシンボリルドルフの側近のようなキャラ付けがエアグルーヴ。最初はスペシャルウィークの走りを見て「大した事はなさそうだな」と笑うなど、最初はなんだか小物っぷりを発揮していました（笑）性格は責任感が強く真面目。それ故にちょっと厳しく感じる事もあります。

そんな厳しい性格だと思われていたエアグルーヴですが、回を追うごとにどんどん可愛いシーンが登場して高感度アップ。立場上厳しくしているだけであって、実際は仲間想いの優しいウマ娘だという事が分かってきます。アプリ版ではウェディングドレス姿も公開されました。

ナリタブライアン

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実績でいうと、シンボリルドルフに匹敵する強さを誇るのがナリタブライアン。トレセン学園の授業中にも名前が挙がり、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアンの3人は、絶対的強さを持つウマ娘として教師から紹介されています。

アニメでは史実を元にビワハヤヒデの妹として登場し、OVA「BNWの誓い」では体調不良のビワハヤヒデに代わりアンカーで登場。普段は無口でクールなキャラクターなのですが、絵が絶望的に下手で、画力は幼稚園児か小学生低学年レベルというギャップも萌え要素となっています。

ヒシアマゾン

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おそらく名前の「アマゾン」からイメージされて生まれた、本作では貴重な褐色ウマ娘。不真面目な態度でエアグルーヴに怒られたり、負けて悔しがるシーンなど……なんだか負けてばかりのおバカキャラというイメージが強いですが、美浦寮の寮長を任されているように面倒見の良さは抜群。親しみやすい事もあり、子供たちからも好かれやすいウマ娘です。

ファンからは「タイマンBot」と呼ばれるように、相手が格上だろうがすぐにタイマンを要求する性格で、第一期ではサイレンスズカにもタイマンを挑んでいました。ナリタブライアンとはチームメイトであり、同期であり、ライバルであり、「アマさん」と呼ばれる夫婦のような関係です。

マルゼンスキー

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いろいろと特例が多いお姉さん（お母さん）キャラがマルゼンスキー。シンボリルドルフは「マルゼンスキーが日本ダービーに出ていたら三冠ウマ娘になれていたか分からない」という感じの事を言っていたので、おそらく2人は同学年だと思われます。（競馬の日本ダービーは三歳馬しか出れない為）

トレセン学園の生徒は全員が寮生活している中、1人だけ特例で1人暮らし生活。秘書でもあるたづなさんとは友人。ウマ娘なのに車（カウンタック）に乗っているなど、とにかく謎の多いウマ娘。（ちなみに車の運転はめちゃくちゃ荒い）また、史実関係でスペシャルウィークはマルゼンスキーに特別な感情を持っているようでした。

フジキセキ

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栗東寮の寮長で、出番はかなり控えめだったフジキセキ。ヒシアマゾンと違い、いかにも寮長っぽい雰囲気の落ち着いたウマ娘です。史実では三冠馬を期待される中、怪我が原因で引退を余儀なくされたのですが、ウマ娘でも「幻の三冠ウマ娘」と呼ばれており、もしかするとトウカイテイオーのように怪我で未出走だったのかもしれません。

とは言え、第一期最終話のWDT（ウィンタードリームトロフィー）では、選りすぐりの18人の1人として出走しており、仮に当時怪我をしていたとしても、大事には至らなかった模様。執事喫茶では店を代表する4人の1人として登場し、イケメン枠として女性ファンからの人気の高さも見せていました。

タイキシャトル

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中距離、長距離に関しては、数多くのウマ娘たちが切磋琢磨していますが、作中の短距離・マイラー最強馬は間違いなくタイキシャトル。スペシャルウィークが転入してくる前年には、マイラーズC、スプリンターズステークスと、G1を2連勝し、スピカのトレーナーからも「タイキシャトルは短距離最強だ」と言われるほどでした。

性格は本作で1番と言っていいほどフレンドリー。初対面でもレース後に抱き着いたり、スキンシップが激しい所もあります。しかし海外からやってきたという事もあり、本当は寂しがりやで1人になるのが嫌いな少し臆病な性格。みんなといる時は元気いっぱいですが、1人になると寂しくなって泣いていたりしているようです。

テイエムオペラオー

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トウカイテイオーが目立っているため影に隠れがちですが、実はボクっ娘のテイエムオペラオー。常に自信満々な性格で、登場回数は少ないものの第一期最終回のWDTに選ばれるほどの実力者……なのですが、自信があるせいで思わぬ失敗をしてしまう事も。

スペシャルウィークと対戦した際には、「今絶好調のスペシャルウィークをマークすれば、ボクの勝利は間違いない」と自信満々だったものの、相手が太り気味で本調子じゃない事に気付かずマークしてしまい、結果は2人そろって負け。ゴール直後にずっこける姿を晒してしまいました（笑）それでも宝塚を思わせる容姿もあり、女性人気は非常に高く、執事喫茶では女性客を魅了していました。

グラスワンダー

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エルコンドルパサーと同期ですが、一足先にリギルへ加入していたグラスワンダー。初登場時にはすでに右足を怪我しており、本格的にレースに登場するのは第6話。復帰戦の毎日王冠はG2でしたが、G1級のウマ娘がずらりと並んでおり、サイレンススズカのペースについていけず敗北。しかし万全の状態で挑んだ宝塚記念では、他を寄せ付けない走りで1着をとります。

作中では唯一主人公のスペシャルウィークに2度勝っているウマ娘であり、対戦成績は2勝0敗で負けなし。1度目の勝利は相手が腑抜けた状態だったため、勝利しても喜ぶ様子はありませんでしたが、2度目の対決では本気で挑んだスペシャルウィークに写真判定の僅差で勝利し、喜びの涙を流していました。また、執念を感じさせる性格もあり、ファンからはヤンデレ扱いされる事も多いウマ娘となっています。

エルコンドルパサー

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スペシャルウィークと一緒にリギルの入部試験を受け、見事勝利してリギルに入ったのがエルコンドルパサー。自分の走りに絶対の自信を持っており、目指すはWDTではなく世界一。国内ではサイレンススズカに完敗してしまいますが、その後は天皇賞秋を挟み、凱旋門賞での優勝を目指し海外へ飛び立ちます。

性格は明るく元気で、同じ海外ウマ娘という事もあり、先輩のタイキシャトルと似たタイプ。目の周りを覆うマスクが特徴的ですが、マスクを外すと急に恥ずかしがる一面も。（もちろん素顔も美少女）史実とは違い日本ダービーにも出走し、スペシャルウィークと熱戦を繰り広げました。