【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?人気アンケートで比較調査!
昔から人間と一緒に散歩する動物といえば犬でした。逆に猫は自由気ままに近所を行き来して、塀の上や側溝、果ては屋根の上まで通り道にすることがあります。また猫は人間と一緒に散歩するにはどうしても無理があるルートを好んだり、そもそも人間が要求するように歩いてくれません。
こういった背景もあり、猫にリードをつけて散歩させるのは賛否分かれると言われてきました。
そこで今回バトクエでは、猫にリードをつけて散歩させる特徴や魅力を比較し、ありなのかなしなのか人気アンケートした結果を発表します!
【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?のアンケート
あり
なし
【猫のリード付き散歩】のメリット
自然に馴染ませることで、本来の動物としての刺激を感じさせる
猫は犬と違い、運動不足を解消するために散歩するという目的はそもそも存在しません。
外に出て自然環境の中に存在する風や草花の匂いを感じたり、鳥や虫など他の動物の動きを見ることで、人工的な屋内の環境では得られない、もともと動物として当たり前であった屋外の刺激を感じさせ、ストレスを軽減するというのが獣医師らの考え方です。
普段なかなか見れない、外で遊ぶ猫の姿に癒されることができる
飼い主である自分の目の届く範囲で、愛猫が木に登ったり公園のベンチでくつろいでいるのを見ることができるのは、それはそれで飼い主としての幸せでもあります。
リードがあることで逃げ出す心配もなく、周りを気にせずに散歩を楽しませることが可能です。
【猫のリード付き散歩】のデメリット
屋外に猫を出すにはリスクが付き物...
そもそも完全室内飼いの猫のなかには、屋外に出ること自体が全くありえないというタイプも一定数存在します。
その理由として、外に出れない猫たちがストレスで早死にするかというとそんなことは無く、実際には外飼い猫の平均寿命は室内飼い猫に比べて約5年も短いです。屋外を自由に歩き回ることは喧嘩や交通事故、感染症などのリスクと背中合わせだと言えます。
安全性を考えると、家の中で可愛がっているのが安全
実際にリードを付けて散歩させている人の中には、猫の性質やリードの付け方について理解が不十分であることも多いです。
近年ではハーネスを付けての散歩が基本ですが、脱走やケガの危険を考慮していない飼い主も散見されます。そこまでして外に連れ出すよりは、室内で可愛がっているほうが猫のためであると言えるでしょう。
「【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?猫をリード付きで散歩させる派は、自然に触れさせたいという意見が多く、猫が外で待ったりしてる姿を見て癒されたい人も多いようでした。また、リード付きで散歩させない派は、脱走や病気などの安全性を考えている人が多かったです。
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?」の投票結果の発表
【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?のアンケート
あり
なし
まだまだ募集しています
【猫のリード付き散歩】あり?なし?どっち?のアンケート
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