【Zoom vs BizMee vs V-CUBE vs MicrosoftTeams】Web会議システムのおすすめはどれ？人気アンケートで比較調査！

パソコン・ソフトウェア

最近は新型コロナウイルスの影響や、働き方改革によって『テレワーク』が推奨されています。テレワークではWeb会議システムが必須となりますが、さまざまなサービスがあるため、どのようなものが良いのか判断が難しいでしょう。

そこで今回バトクエでは、代表なZoom、BizMee、V-CUBE、MicrosoftTeamsの４つをピックアップして特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します！

Zoom

BizMee

V-CUBE

MicrosoftTeams

【Zoom】の特徴・魅力

Too Corporation

URLだけで参加できるので簡単に使いやすく、説明会や会議でも活用しやすい

会議の主催者（ホスト）はアカウントの作成が必要ですが、会議参加者は招待用URLのみで会議に参加できます。web会議の録画・録音、画面共有も可能。

リモートコントロール機能は相手の画面をコントロールできるので、自社のWebサービスなどのユーザーサポートを行う際に便利に利用できます。

多機能であるのもzoomの魅力

ブレイクアウトルーム機能は、セミナーや研修同様に、会議参加者をグループに分けディスカッションが可能です。無料で利用する場合、3人以上だと１回40分という通話制限がありますが、大人数でのWeb会議や説明会に活用でき、幅広い機能が利用できる点を考えるとコスパが良いでしょう。

【BizMee】の特徴・魅力

BIZMEE

すべて無料で利用できる

初期費用や月額使用料が発生せず、全て無料で利用できるのが魅力です。インストールや会員登録などがいらず、会議参加者は決められたURLに接続するだけで気軽に開始できます。

ホワイトボード機能というものがあり、言葉だけでは伝わりにくい事も書いて共有することが可能。

上限人数は特に決められていませんが、3,4人程度での会議に適しています。

パスワードロックがあるのでセキュリティ面も安心

セキュリティ面では、パスワードロック機能があるため、外部からの侵入も防ぐことができます。また利用者のブラウザ間で直接通信するため、通話や映像、テキストメッセージ等の内容がサービス提供側に収集されないという特徴も魅力でしょう。

なお、Internet ExplorerならびにMicrosoft Edgeには非対応なので注意が必要です。

【V-CUBE】の特徴・魅力

V-CUBE

月額料金はいるけれど、初心者でも使いやすく海外でも利用可能

国内シェアが高く、導入実績5000社以上という実績を誇ります。初心者でもわかりやすいシンプルなシステム構成が特徴で、あらゆるOSに対応しておりインターネット環境があればすぐに利用可能です。

また、「ASP・ SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」に認定されており、セキュリティ対策も高水準。国内、海外どちらでも利用可能です。

初期費用・月額費用ともに契約したポート数に応じて料金が発生しますが、初心者でも使いやすい画面構成、高いセキュリティ環境とサポート体制を考えると、安心して始められます。

【MicrosoftTeams】の特徴・魅力

Windows Blogs

Microsoftのサービスと連携

WordやExcelなどのOffice製品はもちろん、PhotoshopやIllustratorなどの他社ツールもTeamsの画面で利用することができます。106カ国41言語と多言語にも対応しており、国内外で頻繁に会議を行う企業には有益です。

Microsoft TeamsはOffice365に含まれているため、既に契約している場合は無料ですぐに利用できます。外部アプリケーションを連携させながら国をまたいで使用したい場合には、特に優れたサービスでしょう。