【ヨガ vs ホットヨガ】どっちが効果的？人気アンケートで比較調査！

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4500年以上の長い歴史を持つヨガ。ヨガはインドで生まれた後、多くの国に伝わりました。ヨガにはいくつかのの流派と種類があります。

その中でも、日本で人気なのは「ヨガ」「ホットヨガ」です。スタジオの数もたくさんあるので、興味を持ってる人も多いのではないでしょうか？

そこで今回バトクエでは、ヨガ派とホットヨガ派に分かれての特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

ヨガ

ホットヨガ

【ヨガ】の特徴・魅力

ヨガマットを1枚置くことができれば、どこでも気軽に始められる

ヨガはホットヨガとは異なり、特に空調調整等はせずに行います。ヨガマット一枚あれば、室内、野外などで行うことが可能です。深い呼吸をすることで集中力が高まり、ポーズを取りながら心のバランスを保ちます。

ヨガはエクササイズとして捉えられがちですが、瞑想を重視。瞑想がもたらすリラクゼーション効果は、外の世界から自分の中に入り込む情報をシャットアウトして、意識を身体の内側に向けることで得られます。

実はヨガはエクササイズではないので、身体の動きがゆっくりです。そのため、汗をほとんどかきません。また、ヨガのポーズをとることは筋力を使います。筋肉量が増える効果があり、芸能人や海外セレブがワークアウトに取り入れていることが多いです。

姿勢を綺麗に保ち、ボディラインを整えてくれる

ヨガは瞑想以外に「呼吸」も大切です。複式呼吸には多くの空気を取り入れること以上にさまざまなメリットがあります。

腹式呼吸をするときは、身体の奥深くにあるインナーマッスルが動くように。インナーマッスルは大きな筋肉の内側や裏側にある細かい筋肉のことです。

細かな動きによって身体を根底から支えています。腹式呼吸を行うことで、腹筋や背筋の内部にあるインナーマッスルが活性化し、身体を正しい姿勢に保つだけでなく、ボディラインを整える効果も期待できるでしょう。

【ホットヨガ】の特徴・魅力

高温多湿の部屋でヨガをするので、水分補給は必ず行う

ホットヨガは、ハタヨガから派生してできたと言われています。高温多湿（室温約38度、湿度約55％）の室内でヨガを行うものです。

汗をたくさんかくので、十分な水分補給が必須。水を身体に与えると、代謝が良くなり、さらに発汗量が増えます。結果、血液の流れもよくなり、老廃物が押し流されるように。デトックス効果が高いので、美肌にも効果が期待できるでしょう。

身体がポカポカと温まるので、終わった後の爽快感が最高

ホットヨガは身体が温まり汗をかくことによって、終わった後の爽快感がヨガに比べてより強く得られます。

また、身体が温まることで過敏になっていた神経が休まり、体内に溜まっていた老廃物と一緒にストレスが放出されるように。心身ともにリセットされるので、精神の安定に繋がるでしょう。ホットヨガを行っている際は、ふだんよりも身体が柔らかくなっている状態になります。

そのため、筋肉をもっと伸ばしたい人や、さらに柔軟性を高めたい人にもおすすめです。特にホットヨガでは、常温のヨガよりも指先まで温かさが行き渡るため、よりしっかりとしたストレッチを行うことができます。