【出産の時に夫に立ち合ってもらう】あり？なし？どっち？人気アンケートで比較調査！

妊娠したら、家族が増えることに喜びでいっぱいでしょう。初産の場合、出産準備にベビー用品の準備などやる事は多くありますが、一大イベントの出産の立ち合いをどうするかも考える必要があります。夫しては感動の瞬間に立会いたいものの、苦しんでいる姿を見られたくない奥さん。どちらの気持ちも人間的には正しい感情でしょう。

そこで今回バトクエでは、出産の時に夫に立ち合ってもらうのはありかなしかについて考察し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

あり

なし

【出産の時に夫に立ち合ってもらう】あり派

お互いに絆を深め合うことができる

初産は長時間になる事も多く、妊婦はその間ずっと痛みに耐えなければなりません。夫が的確にケアしそばで励ましてくれる事で、出産の不安や苦しみが少しでも和らぐはずです。妻は辛い時に支えてくれた夫に信頼が増し、この人と夫婦になって良かったと感じるでしょう。

夫の方も出産の壮絶さを間近で見たことで、大仕事を終えた妻を労い、大変な思いをして産んでくれたことに感謝するになります。夫婦として家族として、さらに絆が深まるはずです。

子育てに関心を持ってもらうことができる

10ヶ月に及ぶ妊娠期間を経てやっと我が子に会える瞬間は、我が子への愛着が一段と高まる機会。不思議なもので、新生児室にいるどの赤ちゃんよりも自分の子供が一番可愛いと感じる親は多いです。

産後は待ったなしの育児が始まりますが、我が子のために男親も育児に積極的になってくれます。立ち合いをしていれば、自ら世話をしたいとやる気になってくるでしょう。初めての子育ては妻も不安です。夫婦二人で協力していくために、まず立ち会ってもらう事で子育てに関心を持ってもらうことが大切になります。

【出産の時に夫に立ち合ってもらう】なし派

痛みに苦しむ姿を見られたくない

陣痛中には理性が利かないほど、痛みのせいで叫んだり苦しんだりする人もいます。夫にずっと女として見ていて欲しいと思う人には、そんな羞恥の姿は見せられないでしょう。

メイクをしていても長時間の陣痛中に汗や涙で崩れる可能性がありますし、痛みから思わず夫に暴言を吐いたり、暴れたりする可能性もあります。夫に思ってもみない姿を見られたり、嫌な態度をとったりする事を恐れている人や、そんな妻は見られないという人は、立ち合いは避けた方が良いです。

夫が出産を見るのに耐えられないかもしれない

陣痛中に苦しむ妻に何もできずオタオタしたり、ケアをしているつもりが全く的外れな事をしたりする残念な夫もいるでしょう。

また、しっかりケアしてくれても長時間の付き添いで力尽き、肝心の出産に立ち合う気力や体力がない場合もあります。

さらに、出産の際に出血などを見て気分を悪くし倒れる人もいます。夫が出産に耐え得ることができるか、周りに迷惑をかける行動をとらないか考えておく必要があるでしょう。不安ならば立ち合わないという事も安心して出産するための賢明な判断です。