【図書カード vs QUOカード vs 商品券】贈呈品ならどれが嬉しい?人気アンケートで比較調査!
いまどきの中高生、場合によったら小学生も、お祝いに何がほしいと聞こうものなら「お金!」「現金!」という返事が返ってきそうなご時勢です。でも、進学などの際にお祝いで何を贈るのが良いのかといえば、なかなかアイディアに詰まるものでしょう。
大人同士ならばカタログギフトなども最近は定番化しており、TPOにあったものは何かしら見つかるものです。それでもかさばるものなど物理的に相手の負担になるようなものが候補に挙がると悩ましいときもあります。
そんな時に重宝するのが、図書カード・QUOカード・商品券の金券類です。それぞれのメリットはどんな点にあるのかを概観してみましょう。
そこで今回バトクエでは、この3つの中でお祝いに贈るならどれが魅力かを比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します!
【図書カード vs QUOカード vs 商品券】贈呈品ならどれが嬉しい?のアンケート
図書カード
QUOカード
商品券
【図書カード】の特徴・魅力
QRコードを送付して、ネットで決済もできるのでプレゼントしやすい
電子書籍が徐々に存在感を高めている中ではありますが、やはり本といえば自分で手にとって紙をめくりながら読むものということを離れるのは難しいでしょう。近年では図書カードの販売額そのものも減少傾向で、図書離れと書店の現象がその原因と考えられています。
その対策として、日本図書普及株式会社が新たに打ち出したサービスが「図書カードNEXT」。図書カードを物理的に送るのではなく、メールやSNSなどを利用してQRコードのURLを送るシステムです。
現在では図書カード現物にも裏面にQRコードが添付されており、それで決済が行われるため、自分の購入履歴が確認できるメリットもあります。しかし、やはりデザインが素敵であってこその図書カード。もちろん送る相手にもよりますが、誰もがほっこりするピーターラビットのデザインは、プレゼントにうってつけではないでしょうか。
【QUOカード】の特徴・魅力
便利で使いやすく、全国のさまざまなお店で利用できる
実用性・利便性で考えたときにはQUOカードがダントツでしょう。何と日本全国で使える店舗数はなんと60,000店以上!コンビニ、ドラッグストアを始めとして書店やカフェ、HMVまでカバーします。
また、現在発行されているQUOカードには有効期限がないことも魅力の一つです。金額も300円から10,000円まで8種類もあり、送る相手や主旨によって柔軟に調整することができます。何かの企画の景品に使われることも、納得の使い勝手のよさがQUOカードのメリットです。
【商品券】の特徴・魅力
昔からの定番な贈り物で、フォーマルな場所でも使いやすい
贈り物としては、昔からの定番といっても良い商品券。快気祝いや香典返しなど、ややフォーマルなシーンでも活用できるので、一定以上の年齢層の人には金券といえば商品券が思い浮かぶかもしれません。
種類もさまざまでJCBなどの信販会社が発行しているもの、百貨店やデパートが発行しているものなどがあります。特にJCBギフトカードは贈答品としては老若男女とわず知名度が高いです。プレゼントとして、まずはずれが無い手堅さが商品券の良さでしょう。
「【図書カード vs QUOカード vs 商品券】お祝いに贈るならどれがおすすめ?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?以上の金券3種は、当然上記のようなそれぞれのメリットと特徴があります。その特徴とTPOを考えながら利用をすることはもちろんですが、最後に決め手となるのは送る相手と自分の関係性です。
折角のプレゼントが後になって何かの行き違いの元にならないよう、身の丈にあった選択が理想的といえるでしょう。
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