【借金を毛嫌いする夫】あり？なし？どっち？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

「借金」という言葉にネガティブなイメージを持つ人は少なくないでしょう。特に日本では金融に関する教育もほとんどなされていないので、その傾向は強いかもしれません。

もちろん、借金はないほうがよいに越したことはないですが、もしあなたの夫が絶対に借金を許さないひとだったらどうでしょうか。

そこで今回バトクエでは、借金を毛嫌いする夫はありかなしかについて考察し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

あり

なし

【借金を毛嫌いする夫】あり派

高知新聞

借金のない人が信頼もでき、とても安心感がある

借金をしたくない人のほうがより堅実な性格と言えるでしょう。恋人であればまだしも、自分の夫であれば堅実な方が良い、と考える人は多くいます。

家庭を守る主婦としては、これほど安心かつ頼もしいことはありません。夫には一家の大黒柱としてしっかり働いて貯蓄をし、借金などせず、とにかく堅実に日々の家計を支えてほしい。それが全主婦の願いです。

性格的に無茶をすることもないのでアクシデントも起きにくい

借金をしない夫、言い方を変えれば借金できない夫は、性格的にも無茶なことはしませんしできないでしょう。突然夢を語り始め会社を辞めてしまうといった、突発事故が起こる可能性はかなり低いと考えられています。

そして、夫のその安全第一の生き方は妻としては非常にありがたいことです。将来にわたって安定感のある家庭生活を営んでいくことができるでしょう。

【借金を毛嫌いする夫】なし派

高額商品の購入などで生活費を削らなければならないかも

少しでも家庭生活を豊かにしたいと思うなら、時には借金も必要です。

家電製品の購入ならまだしも、クルマや自宅を無借金つまり貯金で購入するとなると相当ハードルが高くなります。その結果、ふだんの生活を切り詰めなければならなくなり、生活全体がこじんまりしてしまう可能性が高いです。

いくら高額商品の購入とはいえ、毎日そのようなせせこましい生活を強いられるのは耐えられないでしょう。妻として、女性として、もっと日々を豊かに暮らしたいのが本心です。

上を目指すために、時にはリスクをとることも大事

いくら借金にネガティブなイメージがあるとはいえ、きちんと計画して返していけば問題ありません。

もちろん将来どうなるかわからないという不確定要素はあるとは言え、まったく借金ができないというのは夫の心理的要因が大きいでしょう。つまり、リスクを負うことができません。

これから長く続いていく結婚生活、家庭生活を考えると、まったくリスクを負うことができない夫というのは男性の素養として逆に不安を覚えるでしょう。

仕事場や社会でより高いポジションを狙うならリスクを取ることも時には必要です。金銭的にだけでなく精神的にこぢんまりしてしまうことは、豊かな家庭生活とは逆のベクトルに力が作用する可能性が大きいと言えます。