【日焼け止めのタイプ】乳液 vs ジェル vs スプレー、どれが好き？人気アンケートで比較調査！

美容・ビューティ

日焼け止めが欲しくなって化粧品売り場やドラッグストアなどに立ち寄った際、乳液やジェル、スプレーなどさまざまな種類があるので、どれが良いか迷ってしまったという経験があるのではないでしょうか？

そこで今回バトクエでは、使用する状況や用途、使用感などを比較し、最後に乳液派とジェル派とスプレー派、どれ派が人気かアンケートした結果を発表します！

乳液

ジェル

スプレー

【乳液タイプ】の特徴・魅力

肌への密着力がとても高く、崩れにくいのでメイク向き

乳液タイプの日焼け止めは、油分を含んでおりしっとりした使用感のため、肌への密着力も高いです。そのため、とにかく保湿重視という方や、乾燥する冬の時期の日常使いに向いています。

また、カバー力が高く、崩れにくいという特徴があるため、日焼け止め効果をプラスした化粧下地として使うことも可能です。

メイクとの相性がよいため、顔に使用する日焼け止めを探しているという方に向いています。ノンケミカルタイプの肌に優しい成分でできたものもあり、敏感肌で肌が荒れやすいという方にも適している商品です。

【ジェルタイプ】の特徴・魅力

HEIM

サラサラしているので、日焼け止めのベタつきが苦手な人に最適

ジェルタイプの日焼け止めは、水っぽく伸びがよい使用感のため、背中や足など体の広い面積の部位に使いたいという際に適しており、白く残ることもありません。

ベタつきもなくサラサラしているため、日焼け止め特有のベタつきが苦手な人にも向いており、塗り直しも簡単です。

また、保湿力が高いため、乾燥肌の方にも適しています。最近は美容液配合の商品なども出てきており、肌のケアをしながら日焼け止めを使いたいという美意識が高めの方にもおすすめです。

【スプレータイプ】の特徴・魅力

短時間でサクッと日焼け止めを塗ることができるので、嫌がる子供にも使いやすい

スプレータイプの日焼け止めは、水のように濡れた後すぐにさらさらとなる使用感です。スプレーは全身の広い範囲に簡単に塗ることができるため、あまり時間がない方や、とにかく短い時間で日焼け止めを塗りたいという方に適しています。

また、背中や足など手が届きにくい部位への使用にもぴったりです。その他にも、日焼け止めを嫌がる子供にさっと使いたいという方にも良いでしょう。

最近では髪を保護するタイプの日焼け止めもあり、日差しによる髪の毛の傷みを防ぎたい方や、頭皮を保護したいという方にもオススメです。