【ベースフード】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「ベースフード」は完全栄養食品として知られ、ダイエットや健康管理に気を使う人に特に注目されています。

1日に必要とされる栄養素の3分の1を補うことができる「ベースフード」には、パンやパスタ、クッキーといったバリエーションがあり、食事形態にあわせて選ぶことができます。

今回バトクエでは、ベースフードの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ベースフード】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ベースフード】の特徴

BASE FOOD

ベースフードは、栄養価が高いダイエット食！

「ベースフード」は、時間をかけずに手軽に必要な栄養素を摂れると注目されています。

市販されている菓子パンなどと比べると食品添加物も少なく、栄養価が高いことが特徴です。1食で満腹感が得られ、副菜を選んで栄養を補う必要もありません。

また、糖質が抑えられており、ダイエットやトレーニング中の方にもおすすめです。

タンパク質と食物繊維が豊富

「ベースフード」の主原料は全粒粉の他、もち米や大豆粉、ライ麦粉などです。また、食物繊維豊富なダイエット食として知られるチアシードも使われています。このためタンパク質と食物繊維が多く含まれて、1食でも十分満足できます。気になる油脂ですが、マーガリンやショートニングといったトランス脂肪酸を避け、バターと米油が使用されています。

ベースフードの3つのバリエーション

BASE FOOD

種類は「ベースブレッッド」、「ベースパスタ」や「ベースクッキー」があり、それぞれの食事の時間帯や好みに対応しています。

「ベースブレッド」にはプレーンの他、チョコレートやメープル、シナモン、カレーといったラインナップがあります。プレーンのもので、通常のパンに比べ36％糖質がカットされています。

「ベースパスタ」には平たい形状のフィットチーネと、中華麺としても使えるアジアンの2種類があります。別売りでパスタソースを購入することもできます。

「ベースクッキー」にもココアとアールグレーの2種類があり、食事時間が取れない時の補助食品におすすめです。

ベースフードの注意点「消化に時間がかかる」

注意点としては、全粒粉が主原料のため、小さなお子様には適さないという点が挙げられます。消化に時間がかかり胃に負担をかける可能性があるため、３歳以下の子どもは食べることができません。同じ理由で胃腸に不安がある方も注意が必要です。

【ベースフード】の魅力

BASE FOOD

豊富な栄養素を一度に摂取できる

注目すべきはベースフード1食分で補うことができる栄養の豊富さです。タンパク質や食物繊維の他にも、ビタミンやミネラルなど26種類の栄養素を補うことができます。一般的に、各種ビタミン、カルシウムや鉄分を通常の食事で補うことは簡単なことではありません。

また、ベースフードには必須脂肪酸と言われるチアシード由来のオメガ3脂肪酸も含まれています。まさに完全栄養食品というに相応しい商品です。

さまざまなメニューにアレンジできる

アレンジが自由なこともベースフードの注目すべきポイントです。ベースブレッドは電子レンジで軽く温めるだけで、ふんわりとした食感を楽しむことができます。

パスタはお湯で3分湯がくだけで、モチモチのパスタが仕上がります。イタリアンのパスタ以外にも、焼きぞばや台湾風混ぜそばなどアレンジ自由。

加熱調理によって栄養素が損なわれることも考慮に入れて作られているため、調理方法を選ばないことも優れている点といえます。加えて、スタートセットとしてパン8食分、またパンとクッキー、パスタを組み合わせたセットもあります。

【ベースフード】の評判

BASE FOOD

【ベースフード】美味しい・好きと言う意見

お手軽な栄養食。添加物で味をごまかしていないところも高評価です。
罪悪感なく食べられます。健康は気になるけど、ストイックな食事制限や筋トレは自信がないという人におすすめです。

【ベースフード】まずい・嫌いと言う意見

味は期待してはいけない。プレーンのパンは何かつけないと食べられないので、カロリーが気になります。
パスタは田舎蕎麦のような味。パスタソースには合わず、めんつゆでお蕎麦のように食べると食べられました。