【東京卍リベンジャーズ】花垣武道は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

26歳フリーターの底辺生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女「橘日向」が死亡したニュースを見たある日、何者かに駅構内で線路へ突き落されてしまいます。しかし気が付くと、そこは自分が中学生だった12年前の世界。タイムリープした事に気付いた武道は、未来と過去を何度も行き来し、日向が殺される未来を変えるため奮闘する事になります。

物語の主人公、花垣武道の中学生時代は、見た目は背伸びしたヤンキーで、実際の中身はヘタレ。学校の先輩にはビビりまくる学校生活を送っていました。そんなヘタレな過去を変えるべく、タイムリープしてきた武道は、何度も自分を奮い立たせて、大きな壁に立ち向かっていくようになっていきます。

今回バトクエでは、東京卍リベンジャーズで活躍する主人公、花垣武道がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道のキャラ紹介

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底辺だった26歳から、一番調子に乗っていた14歳に

武道は物語冒頭、バイトで生計を立てる26歳。いわゆる底辺の生活をしていました。しかしそんなある日、駅構内で線路に突き飛ばされ、死んだと思った瞬間、武道のもう1つの人生が始まります。それは転生や転移ではなく、タイムリープ。

26歳の記憶を持ったまま、中身だけ14歳の時代に飛ばされた武道は、橘日向が生きている未来を創るために奮闘。何度も過去と未来を行き来しているうちに、パシリとして使われていたこの時代でリベンジし、東京卍會の隊長にまで上り詰めていきます。

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道の魅力とは？

アニメミル

強者に対するリベンジする根性

武道は自分より弱い相手とはほとんど喧嘩をしません。というのも、武道自身が不良の中でもかなり弱かったからです。序盤ではキヨマサたちに手も足も出ず、一方的にボコボコにされてトラウマになる程。

しかし、よく格闘漫画である「特訓や修行をして強くなる！」という描写は無いのですが、武道は「根性」で自分より圧倒的に強い敵に対して、「弱いけど根性で食い下がって最後は勝つ」という戦いを繰り広げていきます。

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道は好き嫌いが分かれる？

あみあみ

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道が好きという口コミ

ヒナとの関係が好き
仲間の為に身体を張る姿が好き
リベンジしていく姿が好き

武道が好きだという口コミを見てみると、強くなくても敵に立ち向かっていく姿が好きだという意見が多く見られました。武道はスーパーヒーローではないので、喧嘩の強さはその辺の不良レベルでした。それでも強敵に立ち向かって根性で倒れない姿が人気のようです。

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道が嫌いという口コミ

泣き虫すぎて好きじゃない
ウジウジしている時がある

武道が嫌いだという口コミを見てみると、腹をくくるまでウジウジしたりするところが、あまり好きではないという意見もありました。もともとはダメ人間だったので、決断するまでは見ていてイライラする人もいるのかもしれません。

【東京卍リベンジャーズ】花垣武道の強さや能力

漫画コミックネタバレ

タイムリープ

主人公の花垣武道は、26歳の現代と12年前の中学時代を行き来するタイムリーパーです。トリガーとなっているのは、彼女の日向の弟、直人との握手。初めてのタイムリープでは直人に「12年後の7月1日に日向と直人が死ぬ」という事を伝え、その後握手した事により現代へと戻ってきました。

その後も直人と握手する事で何度も未来と過去を行き来し、過去を少し変えるたびに未来の出来事も少しづつ変わっていき、「橘日向が生きている未来」を目指して2人は協力します。（過去の直人は何のことかよくわかっていませんが）

とにかく打たれ強くてしぶとい武道

本作を見ていると、先ほども少し触れましたが、「喧嘩に強くなるための特訓」などはほとんどしていません。それでも武道が喧嘩で勝っていくのは圧倒的なタフネス。殴られても殴られても立ち上がり、最終的にその気迫に相手が飲まれるシーンが多くなっている印象です。

そのため、どの世界線でも綺麗に勝利する事はほとんど無く、常に喧嘩終わった後はボロボロの姿になっているのですが、それでも最後に立っているのは武道であり、「弱いけど強い」ちょっと不思議な主人公となっています。