【東京卍リベンジャーズ】橘直人は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

26歳フリーターの底辺生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女「橘日向」が死亡したニュースを見たある日、何者かに駅構内で線路へ突き落されてしまいます。しかし気が付くと、そこは自分が中学生だった12年前の世界。タイムリープした事に気付いた武道は、未来と過去を何度も行き来し、日向が殺される未来を変えるため奮闘する事になります。

主人公の武道が、過去と未来を行き来するキーマンとなっているのが、武道の彼女「橘日向」の弟、橘直人です。武道は直人と握手する事で過去と未来を行き来する事ができ、未来でも直人は「日向を死なせない」という、共通の目的を持つ武道の心強い仲間となっています。

今回バトクエでは、東京卍リベンジャーズで活躍するキーマン、橘直人がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【東京卍リベンジャーズ】橘直人のキャラ紹介

漫画ネタバレ王国

武道がタイムリープするためのキーマン

物語の終盤まで、武道がタイムリープする為には直人との握手が必須となっており、橘直人は物語に無くてはならない存在となっています。幼少期に武道からタイムリープの話しを聞かされ、当時そういう話しを信じていた直人は、武道が未来から来たこと、そして12年後に自分たち姉弟が死んでしまう事を、あっさり信じてしまいます。

しかし尽くせる手を尽くした12年後の世界でも、姉の日向を救う事は叶わず……武道の助言のおかげで生き残る事ができた直人は、武道に過去で未来を変えるミッションを託し、握手で何度も過去へと武道を送り出します。ただし過去の直人は握手でタイムリープしている事を知らないので、うっかり握手して未来へ戻ってしまう事も……

【東京卍リベンジャーズ】橘直人の魅力とは？

オモマン！

未来と過去で全然違う直人

未来の直人は、武道が電車に撥ねられそうな所を間一髪で助けたり、色んな作戦を考えたり、未来でそれを行動に移したりと……とにかく頼りになる味方で、年下とは思えないほどの頼りがいがあります。もちろん外見もスラっとしていてカッコいい姿に！

しかし過去の直人はまだまだ子供であり、頼りない存在。武道が最初にタイムリープした世界線では不良からカツアゲされており、武道に助けられていました。過去の直人にとって武道は「姉ちゃんの彼氏」であり、やたらと握手を求めてくることに、ちょっと困惑している姿も、何となく可愛いシーンになっています。

【東京卍リベンジャーズ】橘直人は好き嫌いが分かれる？

ギルの漫画考察

【東京卍リベンジャーズ】橘直人が好きという口コミ

影で武道を支えてる感じが好き
顔が好き
真面目で可愛い

橘直人が好きだという口コミを見てみると、自分はタイムリープできないので、武道を必死に陰から支えている姿が好印象だという意見がありました。性格はまっすぐで真面目。顔もりりしく、見た目も可愛くて好きだという意見も多いようです。

【東京卍リベンジャーズ】橘直人が嫌いという口コミ

他のキャラに比べて普通過ぎる

橘直人が嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、あえて言うなら普通過ぎるところが好きじゃないという意見もありました。本作はそれぞれ個性が強いキャラが多いので、脇役に徹している直人は地味に映るのかもしれません。

【東京卍リベンジャーズ】橘直人の強さや能力

漫画コミックネタバレ

何としても姉を助けようとする執念

直人には武道をタイムリープさせるという能力がありますが、一番の強みは姉を助けるという執念です。幼少期に日向を助ける様に頼まれた直人は、そのまま必死に勉強をし、未来の世界では警察官に。武道が死ぬ日も聞いていたので、その日に武道を助け出す事にも成功しています。

しかし日向を助ける世界にまでは至らず、色んな作戦を考えて武道に託し、何とか日向の生きている未来を創ろうと奮闘。ただ、「日向の生きている未来」にのみ執着していたため、日向が助かった世界ができた後は、その執念が無くなってしまい（満足してしまい）、武道を過去に送り出す事ができなくなってしまいました。それほど姉の救出に全てを賭けていたという事になります。