【ウマ娘 プリティーダービー】名シーン ランキング 人気アンケートで調査
実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。
アニメ第一期はどちらかと言うとスポ根要素が高く、ギャグ要素も多く含まれていたので、レースの他のも笑えるシーンが満載。アニメ二期ではギャグ要素が控えめになっている分、涙を誘うような感動シーンが多く登場しました。名シーンを紹介するとレースのシーンばかりになってしまうので、今回は「レース以外」で視聴者の記憶に残っているシーンはどのシーンなのかを調査!
バトクエでは、ウマ娘 プリティーダービーで、レース以外の見どころとしてどのシーンが1番人気だったのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ウマ娘 プリティーダービー】名シーン ランキングのアンケート
スペシャルウィークとトレーナーが出会うシーン
笑顔でエルコンドルパサーに腹パンするグラスワンダー
プールに案内するトウカイテイオー
噂のテイオーステップ
すっかり定番となったスペシャルウィークのお腹
ゴールドシップの左目を襲う悲劇
大声で応援するサイレンススズカ
天皇賞秋の後、サイレンススズカが病室で目を覚ますシーン
凱旋門賞後の電話
グラスワンダーの耳ピトシーン
お祭りが楽しみでワクワクするサイレンススズカ
第二期1話のウイニングライブ
菊花賞を客席から観戦するトウカイテイオー
会長とトウカイテイオーがスワンボートに乗るシーン
キタサンブラックがサトノダイヤモンドに感謝の気持ちを伝えるシーン
有馬記念前のナイスネイチャとトウカイテイオー
スペシャルウィークとトレーナーが出会うシーン
田舎からやってきたスペシャルウィークは、トレセン学園へ向かう前にレース場へ向かうのですが、そこで初めてトレーナーと出会います。とはいえこの時点で2人は全くの初対面だった為、スペシャルウィークはトレーナーを痴漢と勘違い。いきなり脚をベタベタ触るトレーナーに非があるのですが、驚いたスペシャルウィークは強烈な後ろ蹴りをお見舞いしてしまいます。
ちなみにウマ娘は時速70kmで走る事から、脚力はおそらく競走馬と遜色ないほど……競走馬に蹴られた場合、命にかかわる大事故であり、蹴った直後にはスペシャルウィークが生きているか確認していました。しかしその心配はトレーナーは「慣れている」と一蹴。更なるセクハラまがいの行動をとり続けます。
笑顔でエルコンドルパサーに腹パンするグラスワンダー
スペシャルウィークが初めてトレセン学園へやってきた日、北海道出身だと自己紹介すると、エルコンドルパサーは「ふーん、田舎者さんなんだ」と言いながら悪い笑みを浮かべます。するとその直後、何やら鈍い音とエルコンドルパサーの驚いたような声が。
驚いて思わず汗をかきながら隣を見たその先には、笑顔でニコニコしたままのグラスワンダーが立っていました。この時エルコンドルパサーは両手でお腹を押さえており、おそらくはグラスワンダーが拳か肘でけっこう強烈な一撃を入れたのだと思います。
プールに案内するトウカイテイオー
第一期では、転入してきたスペシャルウィークに学園内を案内するようシンボリルドルフに頼まれ、第二期ではオープンキャンパスでキタサンブラック達を連れて、学園を案内していたトウカイテイオー。その途中でプールにも案内するのですが……
スペシャルウィークを連れて行った時には、勢いよく飛び込んだタイキシャトルに水をかけられ2人そろってずぶ濡れに。キタサンブラック達と向かった二度目の案内では、万全を期してドヤ顔で傘をさすのですが、ヒシアケボノが飛び込んだ際におこった波は傘で防御しきれず、結局ずぶ濡れになってしまいます。(二度目はトウカイテイオー以外全員が回避)
噂のテイオーステップ
脚を高く上げて歩く独特のテイオーステップが有名で、アプリでも「究極テイオーステップ」という技まで持っているトウカイテイオー。アニメ二期では馬場入場した際に、史実通り脚を高く上げて入場していました。
しかしアニメ第一期ではカラオケ屋でテイオーステップを披露。歌いながら細かくステップを刻み、この頃はまだ普通のダンスの足さばきだったのですが、ウオッカたちは「噂のテイオーステップ」と呼んでいました。ちなみにこのステップを参考にしてマネできたウマ娘はいなかったため、かなり難易度の高いステップなのだと思われます。
すっかり定番となったスペシャルウィークのお腹
とにかくよく食べるスペシャルウィークは、隙あらば服からお腹をはみ出させています。初めてその醜態を晒してしまったのは、第一期の三話。祝勝会を開きみんなで食事をしていたのですが、既にスペシャルウィークのお腹は服に収まりきらない状態に……
スペシャルウィークの他にもオグリキャップを始め、様々な大食いでお腹を出しているウマ娘がいるのですが、やはりあの太鼓腹はスペシャルウィークの代名詞ではないでしょうか(笑)
ゴールドシップの左目を襲う悲劇
まだメジロマックイーンがスピカへ加入する少し前、ゴールドシップはメジロマックイーンに目をつけて執拗にちょっかいを出していました。しかしその結果、メジロマックイーンは意図していないのですが、毎回ゴールドシップの左目には悲劇が……
からし入りのタイ焼きを渡した時は、握って中から飛び出したからしが左目に。消しゴムを飛ばせば卓球ラケットで打ち返され左目に。コロッケの取り合いをした時も勢い余って自分の端が左目に……などなど、とにかくピンポイントで左目にダメージを追ってしまいます。その結果、最終的にゴールドシップはフルフェイスのヘルメットをかぶって悪戯するようになりました。
大声で応援するサイレンススズカ
スピカでは年長者で、一番物静かなサイレンススズカですが、スペシャルウィークが出走した日本ダービーでは大声を出して応援。エルコンドルパサーに差され、絶体絶命の状態から同着に持ち込めたのはこの声援の効果が大きく、ファンからは「スズカブースト」という呼び方もされています。
サイレンススズカは内に闘志を燃やすタイプで、ほとんど表に出さないため、この時大声を聞いたスピカのメンバーは、驚いてレースではなくサイレンススズカの方を向いており、トレーナーですら驚いた表情をしていました。疲れ果てたスペシャルウィークを抱きかかえるシーンも含め、この後2人が全く逆の立場になるシーンもあるのでそちらにも注目です。
天皇賞秋の後、サイレンススズカが病室で目を覚ますシーン
ウマ娘が始まった当初から、ずっとファンが気にしていた天皇賞秋。ウマ娘のモデルとなった競走馬には、大きなターニングポイントとなるレースがあったりするのですが、第一期に登場するウマ娘で一番危惧されていたのがサイレンススズカの天皇賞秋でした。
史実ではこのレースの故障でサイレンススズカは命を落としており、視聴者の多くはハラハラしていたのではないでしょうか。それ故にレース後病院で目を覚ましたシーンを見て、安堵したファンも多かったと思います。ちなみにスペシャルウィークが左足を支えた事が一命を取り留めた大きな要因なのですが、実際に骨折した競走馬の左足を支えて命を救ったエピソードもあるので、それが元ネタとなっている可能性も?気になる方は「カリズマティック」で検索してみてください。
凱旋門賞後の電話
凱旋門賞でブロワイエに敗れ、惜しくも2着となったエルコンドルパサー。それでも2着は快挙であり、テレビで見ていたウマ娘たちは「凄い」「カッコいい」と称えていました。レース後にスペシャルウィークが1人で歩いていると、そこへ会長がやってきて、「お前も話してやってくれるか」と言いながらスマホを手渡します。
通話相手はエルコンドルパサー。レースの事を興奮気味に話していくのですが、徐々に声がトーンダウンしていき、最後は悔し涙を流してしまいます。スマホを手渡し、2人きりにした会長。普段は見せない素のエルコンドルパサー。いろいろな見所が詰まった名シーンです。
グラスワンダーの耳ピトシーン
当時、このシーンの切り抜き動画が大量に出回ったほどの名シーン。ジャパンカップの控室でグラスワンダーがドアに耳を当てて聞き耳を立てるシーンです。これだけ聞くと「何が名シーンなんだ?」と思うかもしれませんが、第一期12話に登場するので是非その目で確かめてもらいたい!
真剣な顔で「ううううんん……」と言いながら、器用に耳だけ動かして扉にピタっと張り付けるシーンは必見です。人間と違う馬の耳を最大限に生かした名シーンではないでしょうか(笑)
お祭りが楽しみでワクワクするサイレンススズカ
史実のサイレンススズカには旋回癖という、同じところをクルクル回る癖があったのですが、ウマ娘のサイレンススズカにもその癖は受け継がれており、ワクワクする事や興奮するような事があると、部屋の中でクルクルと左回転で円を描くように回り始めます。
最初にその癖を見せたのがファン大感謝祭の前日。パンフレットを見ながらどこを回るか考えていたサイレンススズカは、スペシャルウィークが手紙を書いている横で1人クルクルと歩き回っていました。毎日王冠前は「スズカさんはいつも以上に回ってます」と言っていたので、日常的に回っているのだと思われます(笑)
第二期1話のウイニングライブ
日本ダービーを勝利で終え、夢の三冠ウマ娘へあと一勝となったトウカイテイオー。ウイニングライブでもみんな大盛り上がりだったのですが、そんな中でトレーナーとシンボリルドルフは何かに気付き、嫌な汗をかくシーンがあります。
史実を知っている人であればこのシーンだけで「あっ……」という感じに。知らない人にとっても、気合いが入ったライブシーンで盛り上がっていたところに、いきなり嫌な予感をもってくる恐ろしい瞬間でした。第二期は怪我との戦いも大きなテーマになっており、この先の風雲急を告げるシーンとなっています。
菊花賞を客席から観戦するトウカイテイオー
骨折からの復帰を目指して必死のリハビリをするトウカイテイオー。ギリギリまでトレーナーも徹夜でメニューを考えましたが、菊花賞に間に合わす事ができず、最終的にレースは見送る事になってしまいます。その後、トウカイテイオーはトレーナーに頼み、出走する予定だった菊花賞を現地で観戦する事に。
出走直前までは気丈に振舞っていたのですが……ゲートの開いた瞬間、三冠ウマ娘の夢が完全についえた事を実感。その後はレース展開を見ながら「自分が出走していたらこうしていた」と想像し、悔し涙を流したものの、最後は吹っ切れた様子で元気を取り戻していました。レースが終わって元気を取り戻すまで待ち続けていたトレーナーに関しても、名シーンだったと思います。
会長とトウカイテイオーがスワンボートに乗るシーン
トウカイテイオーは会長と約束した「無敗の三冠ウマ娘」も「無敗のウマ娘」も守れなかったため、合わす顔が無くずっと避けてきていました。ある日の放課後、会長に声をかけられ、2人はスワンボートに乗る事に。情けない顔を見せたくなかった、申し訳なかったとトウカイテイオーは心の内を話し、2人はまた元の関係へ戻っていくのですが……
この真面目なシーン、とにかく2人の乗るスワンボートが異常に早い!まわりのスワンボートはゆっくり進んでいるのですが、会長が漕ぐスワンボートのスピードは速すぎて、水しぶきを上げてグングン進んでいました。その結果、視聴者からは「真面目な話しなんだけど全然頭に入ってこなかった」という声もありました。
キタサンブラックがサトノダイヤモンドに感謝の気持ちを伝えるシーン
トウカイテイオーがメジロマックイーンに、感謝の気持ちをどう伝えればいいか迷っていると、ハロウィンの仮装をしたキタちゃん&ダイヤちゃんが登場。そこでトウカイテイオーは自分たちと似た2人に対し、感謝の気持ちを伝える所を見せて欲しいと言い出します。
「そんなの簡単ですよ」と安請け合いしたキタサンブラック。しかしいざ顔を合わせてみると、なかなか言葉が出ず……顔を真っ赤にしてようやく出た言葉が「ライバルで、一番の友達で……すっごく大事な子だよ」でした。これを聞いたサトノダイヤモンドも顔を真っ赤にし、大半のアニメ視聴者は思わずニヤニヤしていたのではないでしょうか(笑)
有馬記念前のナイスネイチャとトウカイテイオー
最終回、有馬記念のゲート入り直前、ナイスネイチャはトウカイテイオーの元を訪れ、「私はただ、あんたより、他の子たちより先にゴールするだけ」と宣戦布告。「良いレースにしようね」と言ってその場を去っていきます。
しかし何か思いだしたように立ち止まり、「それと」と言った後に、背中を向けたまま優しい声で「おかえり」と一言。後ろ姿だけでどんな顔をしていたのかは分かりませんが、ファンの多くはこの一言で無事昇天。「マジでいい子」というコメントで埋まってしまうほどでした。
「【ウマ娘 プリティーダービー】名シーン ランキング|人気アンケートで調査」まとめ
ここまで本作に登場するレース以外の名シーンを紹介してきましたが、やはり第一期はギャグシーンが多く、第二期は泣かせに来るような感動的な名シーンが多い印象でした。みなさんはどのシーンが一番印象に残っていたでしょうか?
『【ウマ娘 プリティーダービー】ハンカチ必須!?熱い名シーンから、泣ける名シーンまで!』人気アンケート結果の発表!
【ウマ娘 プリティーダービー】名シーン ランキングのアンケート
スペシャルウィークとトレーナーが出会うシーン
笑顔でエルコンドルパサーに腹パンするグラスワンダー
プールに案内するトウカイテイオー
噂のテイオーステップ
すっかり定番となったスペシャルウィークのお腹
ゴールドシップの左目を襲う悲劇
大声で応援するサイレンススズカ
天皇賞秋の後、サイレンススズカが病室で目を覚ますシーン
凱旋門賞後の電話
グラスワンダーの耳ピトシーン
お祭りが楽しみでワクワクするサイレンススズカ
第二期1話のウイニングライブ
菊花賞を客席から観戦するトウカイテイオー
会長とトウカイテイオーがスワンボートに乗るシーン
キタサンブラックがサトノダイヤモンドに感謝の気持ちを伝えるシーン
有馬記念前のナイスネイチャとトウカイテイオー
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スペシャルウィークとトレーナーが出会うシーン
笑顔でエルコンドルパサーに腹パンするグラスワンダー
プールに案内するトウカイテイオー
噂のテイオーステップ
すっかり定番となったスペシャルウィークのお腹
ゴールドシップの左目を襲う悲劇
大声で応援するサイレンススズカ
天皇賞秋の後、サイレンススズカが病室で目を覚ますシーン
凱旋門賞後の電話
グラスワンダーの耳ピトシーン
お祭りが楽しみでワクワクするサイレンススズカ
第二期1話のウイニングライブ
菊花賞を客席から観戦するトウカイテイオー
会長とトウカイテイオーがスワンボートに乗るシーン
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