【ラクサ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ラクサは東南アジアで広く食されている、香辛料の効いた麵料理です。特にマレーシアやインドネシア、シンガポールで人気があり、国や地域によって麺やスープが異なっています。近年日本でも、多くのアジア料理店で見かけるようになりました。

ココナッツミルクが使われたクリーミーなものや、酸味の効いた魚ベースのスープなどバラエティー豊富です。

今回バトクエでは、ラクサの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ラクサ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ラクサ】の特徴・魅力

ラクサは多民族国家の文化の中で誕生した

ラクサは、マレーシアなど他民族国家の文化の融合の中で生まれた麺料理です。地域によっていろいろな種類のラクサがありますが、エビや魚のダシを使っていることが共通しています。

ラクサの特徴

ラクサには大きく分けて二つの種類があります。

ひとつはペナンラクサと呼ばれ、魚のダシにタマリンドの酸味の効いたスープが特徴です。麺は太めの米麺で、唐辛子による辛味も際立っています。

もう一つはサラワクラクサと言われるもので、こちらはココナッツミルクを用いて作られます。ココナッツミルクと香辛料によるカレーの様な風味が特徴的なスープです。主な具材として、鶏肉やエビ、生のもやしと錦糸卵が使われます。麺は極細で、クリーミーで濃厚なスープとの相性も抜群です。

ラクサの魅力

ラクサの魅力はエスニックかつ複雑な風味です。

中国発祥の米麺に、豚肉を食べないイスラムの文化から魚介類のダシを合わせるようになったのが始まりです。そこに、ココナッツミルクや香辛料を用いるマレー文化が混ざり、複雑な味わいのラクサが生み出されました。

近年日本でも手軽に味わえるようになり、アジア系の飲食店でラクサを提供するお店が増えています。また輸入食材店などでラクサのインスタント麺や、スープの素を購入することもできます。

【ラクサ】の評判

【ラクサ】美味しい・好きと言う意見

ココナッツと味噌とエビなので好みが分かれるかもしれませんが、私は大好き！
辛くて濃厚でとにかくうまい！

【ラクサ】まずい・嫌いと言う意見

ココナッツが苦手なので、イマイチでした。
口に合わず、一口食べて捨てました。