【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
ランブルスコは、一般的にスパークリングワインと呼ばれる天然弱発泡性の赤ワインです。
「ランブルスコ種」という品種のブドウを使っていることからこのように名付けられました。低アルコールで飲みやすく、価格もリーズナブルなため、気軽に楽しめるワインとして女性を中心に人気となっています。
今回バトクエでは、ランブルスコの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ランブルスコ】の特徴
ランブルスコの歴史
ランブルスコは、イタリアの「美食の街」で有名なエミリア・ロマーニャが発祥の地です。美食家が集う街と聞くと高級ワインが連想されますが、ランブルスコは昔も今も、家庭的な料理に合う庶民派ワインとして地元住民に好まれてきました。
1980年代に輸出量が増え欧米で人気が出始めると、アメリカ人の好みに合わせて、より甘口のランブルスコが主流となっていきました。
こうして、ランブルスコといえば「甘口のスパークリング赤ワイン」というイメージが定着していったのです。
低アルコール度数で種類も豊富!
ランブルスコは、アルコール度数が8~11%程度と通常の赤ワインよりも低く、甘口が多いのが特徴です。
また、甘さのバリエーションも豊富で、糖度のランクが分かりやすく名称で分類されています。糖度の低いものから順に、セッコ(辛口)、セミセッコ(やや辛口)、アマービレ(やや甘口)、ドルチェ(甘口)と表します。
これぞランブルスコ、といった甘さを求めるならドルチェを買うなど、ラベルもチェックするとよりお好みの味に出会えるでしょう。
リーズナブルな価格でも上質な味わい!
価格もワンコイン弱から高いものでも1,500円程度で、身近なスーパーでも手に入ります。安いからといって決して味が雑なわけではなく、最近の人気に乗じて質の良いものが格段に増えています。
コスパが良い理由として、ランブルスコ種は数多く実がつくので大量生産が可能であり、製造プロセスも発酵期間が短いため、長期熟成にかかるコストも低いのです。
【ランブルスコ】の魅力
初心者でも飲みやすい甘さと爽快感!
ランブルスコの一番の魅力は、なんといってもその飲みやすさです。ワイン特有の渋味や苦味が少なく果実の甘さが強いため、ワインが苦手という方でも美味しく飲めると評判です。
ブドウよりもイチゴやベリー系に近いほど、芳醇な甘い香り。味は濃厚ですが、炭酸のおかげで喉を通った後にはすっきりとした爽快感が広がります。カクテルや果実チューハイが好きな人にもお勧めです。
どんな料理ともマッチする相性の良さ!
様々な料理に合うのもランブルスコの魅力です。セッコのような辛口は、ピザやパスタなど濃い味付けの料理と相性抜群で、もたれがちなオイリー感をすっきりと仕上げてくれます。ドルチェのような甘口は、ゴルゴンゾーラなどひとクセあるチーズや塩分系の生ハムとよく合います。
さらに、温度が低いほうがより美味しく召し上がれます。常温よりは、飲む数時間前から冷蔵庫に入れてしっかりと冷やしておくことをお勧めします。
【ランブルスコ】の評判
【ランブルスコ】美味しい・好きと言う意見
- ワインの渋味が苦手で敬遠していたけど、甘くて飲みやすかった!
- 美味しいうえにコスパ最強だからカジュアルなパーティでも大活躍!
【ランブルスコ】まずい・嫌いと言う意見
- ワインというより甘いジュースのようで物足りない。
- アルコール度数が低いので飲み過ぎてしまう。
「【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はランブルスコの特徴や魅力についてご紹介しました。
身近で親しみやすいワインですが、愛されてきた歴史は奥深く、味わいは高級ワインにも負けないランブルスコを、ぜひこの機会に味わってみてください。
また最後に、ランブルスコが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【ランブルスコ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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