【自宅を仕事場にする夫】あり？なし？どっち派？人気アンケートで比較調査！

新型コロナウイルスの影響で、サラリーマンの新しい働き方として「テレワーク」「リモートワーク」と呼ばれる自宅で働くスタイルも認知されるようになってきました。

テレワークが世の中に浸透するにつれ、自宅を仕事場にする人が増えてきました。しかし一人暮らしであればまだしも、家庭を持っている男性にとっては、妻の目が気になるところ。このような「自宅を仕事場にする夫」というのは妻から見てどうなのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、自宅を仕事場にする夫をどう思うかについて考察し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！

まずは、皆さんの意見聞かせてください！

あり

なし

【自宅を仕事場にする夫】あり派

「通勤」というのは基本的に面倒なものです。特に首都圏であれば否応なく電車通勤、また多くの場合はいわゆる通勤ラッシュを避けられず、オフィスに着いた頃には既に心身共にクタクタ状態になります。

このようなムダかつ大きなストレスとなる通勤自体を避けられるというのは、精神衛生上たいへん好ましいことです。夫の精神的ストレスが減ることは、夫婦でのおだやかな生活を送るうえで少なからずポジティブに作用するでしょう。

夫の勤務場所が自宅になると、夫の時間がかなり自由に使えるようになります。そうなれば、平日であるにも関わらず妻と一緒にランチに出かけたり、ランチの帰りに少しショッピングに寄ったりすることも可能です。

そのようなちょっとした夫婦の時間が実は大切になります。それらの積み重ねはふたりの生活に大きな潤いをもたらしてくれるでしょう。

夫にとってはいいことずくめの「自宅で勤務」ですが、実は妻にとってはそうでもないのかもしれません。かつて昭和の時代に「亭主元気で留守がいい」というテレビコマーシャルが大ヒットしましたが、妻にとって平日の日中はひとりでゆっくりできるパラダイスです。

そこに夫が居るだけでどうにもウザいと思うかもしれませんし、テレビを見ながらダラダラしていると何か言われます。友達を家に呼んでお喋りもできないですし…「旦那が邪魔」という心の声が聞こえてきそうです。

夫がただ家にいて仕事をしているだけならまだしも、話しかけられれば相手をしたり、またそれなりに昼食の準備もしたり等、夫のケアが発生します。

夫からすると「妻なんだからやってあたりまえだろ！」な感覚かもしれませんが、妻からするとこれらもウザいのです。どうしてもストレスになります。特に昼食の準備はやっかいです。

一緒にランチを食べに行ければ面倒もないですが、夫の仕事が立て込んでいる場合は優雅に外食できない時もあるでしょう。そんなときは何を食べたいのか、何時に食べたいのかを夫に確認して、準備し提供することになります。妻にとっては難儀以外のなにものでもありません。

いかがでしたか？夫にとっては良いことずくめですが、妻にとってはそうでもなさそうな「夫の自宅勤務」。最近はシェアオフィスも増えてきているので、そのような施設も活用しながらバランスをとるのが良いでしょう。

あなたは自宅を仕事場にする夫はありですか、なしですか、どっち派ですか？

あり

なし

あり

なし

更新日時 2022-10-24