【東京卍リベンジャーズ】明司武臣は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

26歳フリーターの底辺生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女「橘日向」が死亡したニュースを見たある日、何者かに駅構内で線路へ突き落されてしまいます。しかし気が付くと、そこは自分が中学生だった12年前の世界。タイムリープした事に気付いた武道は、未来と過去を何度も行き来し、日向が殺される未来を変えるため奮闘する事になります。

「三天」の一角、梵において、「軍神」と呼ばれているのが明司武臣です。梵のトップである千咒と、関東卍會の幹部である三途の実兄であり、梵ではナンバー2の座についています。普段は沈着冷静な性格ですが、一度暴走すると止まらなくなってしまうところも……

今回バトクエでは、東京卍リベンジャーズで活躍する軍神、明司武臣がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣のキャラ紹介

VOD　 Introduction

初代黒龍副総長で謎の三兄弟の長男

武臣はマイキーの兄である佐野真一郎と、子供の頃から付き合いがあり、リーダーシップのある真一郎とよく一緒に遊んでいました。その後、真一郎が「黒龍」を立ち上げた際には、真一郎に任命されて副総長として君臨。周りのメンバーからは「軍神」と呼ばれ、もてはやされていました。

そんな武臣には意外な関係があり、妹に梵のトップである千咒、弟に関東卍會の幹部である三途がいます。ただ、苗字がそれぞれ「明司武臣」「瓦城千咒」「三途春千夜」とバラバラになっており、いろいろと謎を含んでいるようです。

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣の魅力とは？

いや、落ち着いていただきたい！

人間味のある普通の一般人

武臣の魅力は、軍神と崇められていますが、実はたいしたことのない一般人で、人間味が溢れているところにあります。初登場時はいかにも「策略家」といった感じの落ち着いた雰囲気でしたが、ドラケンが死んだ時には激昂して暴走。実は熱い一面もある事が明かされました。

また、千咒が「梵」を立ち上げる際、武臣にチームのかじ取りを任せているのですが、梵が大きくなるにつれ、徐々に武臣は方針を見誤っていきます。普段はクールな武臣ですが、千咒の行動で自分の過ちに気付いた時は、その場で泣いて謝罪するなど、自分のミスを認める事ができるところも魅力です。

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣は好き嫌いが分かれる？

みんなのランキング

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣が好きという口コミ

人間味があって好き
イケおじな感じが良い

明司武臣が好きだという口コミで多かったのは、イケメンだけどちょっとおじさんが入っているところでした。その他には、他の特別強い仲間達と違い、全てにおいてごく普通の一般人レベルで、人間味があるところが好まれているようです。

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣が嫌いという口コミ

妹を危険な目にあわせるクズ
器が小さい

明司武臣が嫌いだという口コミで多かったのは、好きなところでも上がっていた人間性についてでした。結局のところ「人間味がある」という言葉は、裏を返せば特殊な人間ではないという事なので、人間としての器が小さいという印象を持った人も多いようです。

【東京卍リベンジャーズ】明司武臣の強さや能力

プリ小説

大物？小物？武臣の強さ

「初代黒龍副隊長」「梵ナンバー2」肩書きだけ見ると、どう考えても超大物の武臣ですが、実際のところ強いのかどうかと聞かれると、実は微妙なところ……黒龍時代は真一郎の隣にいただけで副隊長になり、梵時代は妹に頼まれてナンバー2に。決して実力で成りあがったわけではありません。

作中でも喧嘩をするシーンはほとんど描かれておらず、乱戦では雑魚に遅れをとることは無かったものの、サウスのような大物相手には、力差があり過ぎて手も足も出ない（喧嘩にもならない）状態でした。「軍神」と呼ばれる策略もいまいち紹介されておらず、どちらかというと裏方が似合うキャラでもあります。