【パンケーキ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

パンケーキは、小麦粉や卵、牛乳などを混ぜた生地をフライパンで丸い形に焼き上げたものです。

歴史は古く、小麦粉と水を混ぜて焼いたものは古代ギリシャの時代からありました。19世紀にはアメリカの家庭で主に朝食として定着し、一般的に食されるようになりました。

日本ではもともと「ホットケーキ」と呼ばれるものがありましたが、2010年頃にパンケーキブームが起こり、生地の甘さを控えめにしてトッピングやデコレーションを楽しむというパンケーキのスタイルが広まっています。

今回バトクエでは、パンケーキの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【パンケーキ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【パンケーキ】の特徴・魅力

パンケーキの作り方

パンケーキは、小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダー、バターミルクを混ぜて生地を作ります。フライパンや鉄板で丸い形に焼き上げ、皿に盛り付けてからメープルシロップをかけたり、バターを溶かしたりしながら食べます。

ホットケーキよりも砂糖は控えめにして作るため、甘さが抑えられています。日本ではスイーツのイメージが強いですが、アメリカでは焼いたスパムやベーコン、スクランブルエッグなどのおかずと一緒に食べるのが朝食の定番です。

パンケーキの特徴

日本で馴染み深い「ホットケーキ」との違いは、甘さが控えめであることに加え、バターミルクを使っている点です。バターミルクは、クリームからバターを作る時に残った部分です。また、牛乳にレモンなどの酸性食材を足して作ることもできます。

バターミルクはトロッとしていて、牛乳よりも濃厚です。しっとり感のある味わい深いパンケーキを作るのにバターミルクは欠かせません。

スイーツとしてだけでなく、食事の一品であることもパンケーキの特徴です。メープルシロップをかけたパンケーキと同じ皿に、チリビーンズやハムエッグなどのおかずが乗せられます。

パンケーキの魅力

日本でパンケーキブームの火付け役となったのは、ハワイアンスタイルのパンケーキです。数枚重ねたパンケーキの上に、山盛りのホイップクリームは多くの人々の目を魅了しました。　

中でも人気の高いのは、マカダミアナッツがふんだんにトッピングされたものや、イチゴやブルーベリーが加わったアレンジです。シンプルなパンケーキ生地には、軽やかなホイップクリームやフレッシュなフルーツが良く合います。

さらに、卵白を泡立てて混ぜるスフレタイプのパンケーキも人気です。ふわふわでシュワっとしていて、口の中でトロッと溶けるような食感は、パンケーキの進化系とも言えます。見た目はボリューミーですが、メレンゲのふくらみが軽やかな仕上がりになっているため、何枚も平らげたくなるパンケーキです。

【パンケーキ】の評判

【パンケーキ】美味しい・好きと言う意見

おうちで作れないあのフワフワ系のパンケーキが大好き。
スイーツだと思っていたら、ベーコンとかチリビーンズにも合う！美味しい！

【パンケーキ】まずい・嫌いと言う意見

重たくて、口の中の水分が全部持っていかれるのが好きじゃない。
お店によるのかも知れないけど、パンケーキというより山盛りのクリームがメインになってる。