【かき氷】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

かき氷は、氷を細かく砕いたり、薄く削ったりして器に盛り、甘いシロップをかけた氷菓です。

日本では平安時代の書物にも記されており、時代を超えて長く人々に親しまれてきたスイーツです。

かき氷を作るための家庭用器具も販売されており、氷とシロップを用意すれば自宅で手軽に楽しむこともできます。

今回バトクエでは、かき氷の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【かき氷】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【かき氷】の特徴・魅力

かき氷は、高級な食べ物だった！

屋台で見かけるかき氷は、イチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイなど、カラフルなシロップが特徴的です。細かく削った氷はジャリジャリとした食感で、甘いシロップに氷を融かしながら食べることを楽しみます。

スーパーやコンビニには蓋つきのかき氷カップが販売されていますが、地域によってはビニール袋入りのかき氷もあります。

実はかき氷は、冷凍の技術がなかった時代には限られた階級の人たちだけの貴重な食べ物でした。その後、明治時代になってから街にかき氷店ができたことで人々に広まり始め、徐々に大衆に親しまれるものとなっていったのです。

かき氷の特徴

かき氷は、なんといっても氷が主役です。使っている氷の温度や質によって、食感や仕上がりも変わります。

フワフワのかき氷

ブロックタイプの氷を使ったかき氷は、フワフワで口の中にいれるとすぐ溶けるのが特徴です。ブロックタイプの氷は長く薄く削ることができるので、見た目にも雪を積もらせたようなかき氷ができます。

また、薄く削るためには、氷の温度も重要です。冷たすぎると長く薄く削ることはできません。マイナス10℃以上の温度まで戻すことで、フワフワのかき氷を作ることができるのです。

じゃりっとしたかき氷

キューブタイプの氷を使ったかき氷は、粗目に削られるためジャリっとした食感になります。屋台のかき氷などはこちらが多く、甘いシロップにザクザクとした氷を融かしながら食べることができます。

かき氷の魅力

屋台やスーパーで購入できるかき氷はその手軽さが魅力ですが、一方で高級スイーツとも呼べるかき氷も登場しています。かき氷専門店では、季節のフルーツを使ったもの、生クリームや様々なトッピングを施して大きなケーキのようにデコレーションしたものもあります。

また、栗やカボチャのソースをかけてモンブラン風にしたり、コーヒーリキュールを使ってティラミス風にしたりと、今やかき氷は一年を通して楽しめるデザートになりました。一方、中には野菜のピューレをかけて冷たいスープのようにし、食事の代わりにする食べ方もあります。

なお、海外にもかき氷に似ている氷菓はたくさんあります。アメリカではカラフルにシロップをかけた「シェイブドアイス」が人気です。韓国の「ピンス」、台湾の「雪花氷」なども世界中の人々に親しまれています。

【かき氷】の評判

【かき氷】美味しい・好きと言う意見

昔ながらのジャリジャリ系とは別物のふわっふわのかき氷が好き！瞬間でなくなる食感がたまらない！
天然氷のかき氷は他のスイーツと比べ物にならない！氷に深みがあって、削りたてサクサク、食べてフワフワ！

【かき氷】まずい・嫌いと言う意見

かき氷は頭が痛くなる、冷たいデザートはアイスクリーム派。
着色料たっぷりのシロップがたくさんかかっていて嫌。