【ヤムウンセン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ヤムウンセンはタイ風の春雨サラダです。材料に魚介、肉、野菜をたっぷりと使い、タイの調味料と春雨を混ぜ合わせて作ります。

調味料に欠かせないのが、ナンプラー、砂糖、ライムです。甘さと酸味、少し癖のあるタイの魚醤ナンプラーの香りは、タイ料理好きの人にとっては欠かせない組み合わせと言えます。

ヤムウンセンは食材をバランスよく食べられる料理でもあり、栄養価も高く、食欲のない時にも食べやすい一品です。

今回バトクエでは、ヤムウンセンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ヤムウンセン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ヤムウンセン】の特徴・魅力

ヤムウンセンの意味

ヤムウンセンはタイ料理のひとつで、ヤムは「さっと和える」、ウンセンは「春雨」を意味しています。タイ風の春雨サラダのことですが、本場タイでは温かいまま皿に盛りつけます。

生野菜をたくさん使うので、冷やして食しても美味しいのですが、時間が経ちすぎると食感が柔らかくなりすぎてしまいます。野菜がシャキシャキした作りたての味わいを楽しむのが、本場タイの食べ方です。

ヤムウンセンの特徴

ヤムウンセンに使うのは、シーフード、豚ひき肉、野菜と春雨です。

シーフードは、イカやエビが良く使われます。さっと茹でてから、水っぽくならないように水気を切っておきます。豚ひき肉は茹でたり、フライパンで炒めたりしておきます。茹でたものを使うと、さっぱりとした仕上がりで、よりヘルシーで肉の柔らかさが引き立つサラダになります。

野菜は、セロリ、玉ねぎ、にんじん、万能ねぎ等の刻んだものを春雨と合わせて、仕上げにはパクチーで飾ります。他に、ナッツや干しエビ、キクラゲなどを混ぜ合わせることもあります。

ヤムウンセンに欠かせない調味料が3つあります。タイの魚醤ナンプラー、砂糖、メキシカンライムです。甘味と酸味がバランス良く合わさり、ナンプラーの独特の香りと相まって最高の一皿になるのです。

大人向けに仕上げるためには、刻んだ鷹の爪を混ぜ合わせます。ビールのおつまみにもピッタリなヤムウンセンになります。

ヤムウンセンの魅力

野菜も豊富に摂取できる春雨サラダというと、とてもヘルシーでダイエットにも適しているように思われがちです。ヤムウンセン1食あたり約200kcal程の低カロリーなのですが、実は春雨の糖質が高いので、糖質オフダイエットには向きません。しかし、アレンジのしやすい料理のため、ダイエットに合わせた調理ができるのは魅力的です。

春雨の量を控えめにして、その分、野菜を増やしても良いでしょう。水菜、紫玉ねぎ、茹でたアスパラガスなどを加えたり、ダイエットに向いているナッツ類やスーパーフードと合わせたりするのがおすすめです。春雨は、白滝や糖質オフ麺などの低カロリー食材にも代用できます。

具材を茹でて合わせるだけのシンプルなレシピは、家庭でも調理しやすい一品です。野菜をたくさん合わせて、自分好みのアレンジを楽しめます。夏の暑い時期の栄養補給や、夏バテ防止にピッタリのタイ料理です。

【ヤムウンセン】の評判

【ヤムウンセン】美味しい・好きと言う意見

ピリッとした辛みがあって真夏の暑い時にぴったり！
さっぱりなのに満足感があるし、ビールに合う一番好きなエスニック料理。

【ヤムウンセン】まずい・嫌いと言う意見

パクチーとナンプラーが苦手。
本場タイで食べた時に臭みがあって美味しくなかった。