【ベトナムコーヒー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ベトナムコーヒーは、ベトナム式のフィルターで淹れたコーヒーです。苦みが強いため、コンデンスミルクで甘みを加えた飲み方が普及しています。

フランスがベトナムを植民地としていた19世紀に、ベトナムのコーヒー文化が始まりました。

今回バトクエでは、ベトナムコーヒーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ベトナムコーヒー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ベトナムコーヒー】の特徴・魅力

ベトナムコーヒーには2種類ある

コーヒー豆には、すっきりした味わいのアラビカ種と、苦みが強いロブスタ種の2種類があります。ベトナムコーヒーで使われているコーヒー豆は主にロブスタ種です。ベトナムの自然環境に適したロブスタ種を美味しく飲もうとする過程で、ベトナムコーヒーのスタイルが確立しました。

ベトナムコーヒーの特徴

ベトナムコーヒーは、抽出の仕方に特徴があります。

使用するフィルターは、カフェ・フィンと呼ばれる金属製のフィルターです。下皿、ドリッパー、中蓋、上蓋のパーツからできており、パーツに開けられた小さな穴を通ってゆっくりとコーヒーが抽出されます。

このカフェ・フィンをコンデンスミルクを入れたカップに乗せ、時間をかけて濃いコーヒーを淹れます。コーヒーとコンデンスミルクをよく混ぜ、氷の入ったグラスに注ぐと冷たいベトナムコーヒーのできあがりです。

ベトナムコーヒーの魅力

ベトナムコーヒーの魅力は、その濃厚な味わいです。

苦みが強く、酸味やコクが少ないロブスタ種は、焙煎後にバターで炒めてコクを出すこともあります。もともとの苦みにコクがプラスされ、まろやかで深みのある味になるのです。

なお、コーヒー豆は深煎りの中挽きを使用します。中挽きより細かくなると、粉がフィルターを通り抜けてしまい、口当たりがザラザラとしてしまうためです。

【ベトナムコーヒー】の評判

【ベトナムコーヒー】美味しい・好きと言う意見

甘味がしっかりあるけど、負けないくらい苦みもあって、ハマれば癖になる。
風味があって美味しい。

【ベトナムコーヒー】まずい・嫌いと言う意見

甘ったるくてまずい。
苦みや渋みがあって、飲みにくい。