【グリッシーニ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

グリッシーニは、イタリア生まれの堅焼きパンで特徴的な細長い形をしています。クリスピーな食感で、ワインやパスタなどの食事と合わせて食されています。日本でもイタリアンレストランや、輸入食材店で見かけるようになりました。

今回バトクエでは、グリッシーニの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【グリッシーニ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【グリッシーニ】の特徴・魅力

グリッシーニの歴史

グリッシーニは、イタリアのピエモンテ州トリノで生まれたとされています。病弱だった王家のヴィットーリオ・アメデーオ2世のために、消化に良いパンとして発案されました。フランスの皇帝ナポレオンも食べると潰瘍の調子が良くなるとして、イタリアから取り寄せて食べていました。

グリッシーニの特徴

グリッシーニは、太さ1センチ、長さ20センチ程度のスティック状に焼かれています。塩の効いた香ばしい味わいで、クラッカーのようなカリカリとした食感が特徴です。お菓子のプリッツを大きくしたような形状ですが、スナックではなく、あくまでもパンの一種です。そのため、長いままかじるのではなく手で小さく折って食べるのがマナーとされています。

そのままワインのお供にしたり、生ハムを巻きつけたり、ディップを付けたりして食べられています。

グリッシーニの魅力

グリッシーニは、一般的なパンと異なりイーストを使わずに作ることができるため、気軽に手作り出来ます。基本的な材料は小麦粉、オリーブオイル、塩、ベーキングパウダー、砂糖とシンプルです。通常のパンのような長い発酵の時間が不要で、思い立ったらすぐに作れる手軽さが魅力です。生地にローズマリーや粉チーズ、ドライトマトやスパイスなどを加えてアレンジするのもおすすめです。

シンプルなグリッシーニは、チョコソースなど甘いディップを付ければ、おやつにもぴったりです。

【グリッシーニ】の評判

【グリッシーニ】美味しい・好きと言う意見

小麦の風味がよく感じられて大変美味しいです。ワインのつまみにぴったり。
素朴ながら小麦の風味豊かで、何もつけなくてもそのままで十分美味しい。

【グリッシーニ】まずい・嫌いと言う意見

もさもさして水分が吸い取られる感じ。
ほぼ味がなく、お麩をそのまま食べてるみたいで美味しくないです。