【ルパン三世】テレビシリーズ人気投票ランキング!初代から最新のpart5の一番人気は?
老若男女が愛する「ルパン三世」。テレビアニメとして、1971年の初代(第1シリーズ)、2nd(第2シリーズ)、PARTIII(第3シリーズ)、2015(第4シリーズ)、PART5(第5シリーズ)と、5シリーズ放送されてきました。
そこで今回は、そんな「ルパン三世」は過去どのような設定で、5つのテレビアニメシリーズの歴史と内容を紹介し、どのテレビアニメシリーズが一番人気かアンケートを取り、人気投票ランキングの結果を紹介します。
ちなみにキャラクター人気投票も行っており、結果は「【ルパン三世】キャラクター 人気投票ランキング!」を参照ください。
もしよければ皆さんの意見も聞かせてください♪
【ルパン三世】テレビアニメシリーズ 人気ランキング!!のアンケート
ルパン三世(第1シリーズ)
ルパン三世(第2シリーズ)
ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
ルパン三世(第4シリーズ)
ルパン三世 PART5(第5シリーズ)
ルパン三世の歴史
ルパン三世の原作は?
原作は「モンキー・パンチ」の漫画で1967年に連載されました。フランスの推理小説「アルセーヌ・ルパンシリーズ」の主人公「怪盗ルパン」の孫、「ルパン三世」を主人公においております。
ルパン三世は原作とアニメで設定が全然違う!
ルパン三世といえば、明るく陽気な『優しい泥棒』というイメージがあるのではないでしょうか。ルパン三世自身が命を狙われない限り人を打つことはなく、本当の悪党以外を傷つけることはほとんどありません。実際に警察官相手には逃げの一手で、次元大介が車の足止めにタイヤを打つか、石川五右エ門が警察官の服を切りパンツ一枚にして追えなくするかなどのパターンがほとんどです。
しかし、モンキー・パンチが漫画で描いたルパン三世は、ハードボイルドという表現がまさに適切、盗みのためなら暴力や殺人もいとわない、さらに、顔も変装、性別不明、声も偽装と誰も本当の姿がわからないという設定で、大人向けの漫画になります。
1971年に初のテレビアニメ化された「ルパン三世(第1シリーズ)」は、原作漫画に近い大人向けのアニメとして作られたため、当時のニーズに合っておらず、あまり人気が出ずに打ち切りとなってしまいました。しかし、放映権の安さから再放送が度々行われ、徐々に知名度が上がり1977年に「ルパン三世(第2シリーズ)」の放送にたどり着きます。「ルパン三世(第2シリーズ)」では、原作漫画のハードボイルドに描かれたルパン三世とは違い、第1シリーズのかっこいいルパン三世とも違い、『優しい泥棒』として描かれこれがファンの心をつかみました。
原作漫画との設定変更(※詳しくは後述)により、順調に人気を集めたルパン三世は1979年に放映された劇場版第2作「ルパン三世 カリオストロの城」で人気を爆発させます。
第3シリーズ以降はテレビスペシャルが中心!
その後は1984年のテレビアニメ第3シリーズが終わっても、1年に1度のテレビスペシャルが放映されており、特に2009年の「ルパン三世VS名探偵コナン」はコナンを知る若年層のこころも掴み、ルパン三世は老若男女に人気があることを改めて知ることができました。
2015年にルパン三世が待望のテレビアニメシリーズとして復活!
2015年には待望のテレビアニメシリーズ第4シリーズの「ルパン三世(2015)」が30年ぶりに放送され、「ルパン三世(第2シリーズ)」の古き良きルパン三世の作風を引き継ぎつつ、最新のアニメ技術を駆使したクオリティーの高いテレビアニメシリーズとして話題になりました。さらに2018年にはテレビアニメシリーズ第5シリーズの「ルパン三世 PART5」が放送され、今後定期的なテレビアニメシリーズの放送が期待されています。
ルパン三世の全アニメ!どんなシリーズがあるの?
テレビアニメシリーズ、ロードショーで放送されるテレビスペシャル、劇場版(映画)、OVA、大きく分けてこの4つのアニメがあります。
テレビアニメシリーズ
- 1971年-1972年 ルパン三世(第1シリーズ)
- 1977年-1980年 ルパン三世(第2シリーズ)
- 1984年-1985年 ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
- 2012年 LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
- 2015年-2016年 ルパン三世(第4シリーズ)
- 2018年 ルパン三世 PART5(第5シリーズ)
原作漫画とアニメの設定の違い
原作漫画との設定変更がうまくいき軌道に乗ったと前述しましたが、実際はどんな設定変更があったのでしょうか。
ルパン三世は原作はハードボイルド、アニメは優しい泥棒!
まず、そもそも主人公である「ルパン三世」自体の設定が大きく異なります。原作漫画のルパン三世は、容姿端麗で普段は変装しており素顔は誰も知らないという設定なのをご存知でしたか?また、ルパン三世が冗談をいうことも少なく、目的を達成するために暴力や殺人もいとわないハードボイルドな性格でもあります。
しかし、現在のアニメの設定では、自他共に認めるサル顔の三枚目、義賊で『優しい泥棒』という設定として描かれています。女好きで世界中の女性を愛し、特に峰不二子のお願いは断れず、そのためだけに泥棒することもしばしば。しかし、善人からは物を盗まないポリシーがあったり、たまに盗んだお宝を持ち主に返したり、世界を恐怖に陥れる発明などは平和のために自ら闇に葬り去ることも。
銭形警部は元は敏腕クール警部!シリーズによってはおちゃらけキャラ...
また、永遠のライバル「銭形警部」の設定も大きく異なります。銭形警部はまず、原作漫画でもテレビアニメシリーズやテレビスペシャルでも、名前が「幸一」だったり、「平太郎」だったり、「平時」だったりぶれています。さらに、原作漫画の設定では、頭が切れ腕が立つ敏腕刑事で、ルパン三世はまず銭形警部の行動を予測しどう出し抜くかを考えるくらい、強敵として描かれています。
しかし、もっとも世の中に知られている「ルパン三世(第2シリーズ)」では、最後にいつもルパン三世にいいようにやられる「おちゃらけキャラクター」として扱われているため、敏腕でクールな人物像とは程遠いキャラクターとして、世の中のイメージが定着してしまいました。これは原作者のモンキー・パンチもよく不満を漏らしていたといいます。ただ、シリーズによっては原作漫画に近い内容で描かれていることもあり、原作漫画に一番近く描かれた「ルパン三世(第1シリーズ)」の序盤や、最近の「ルパン三世 2015(第4シリーズ)」では再び敏腕でクールな刑事として描かれています。
銭形警部の一部を紹介しましたが、アニメの場合はシリーズによって設定がまちまちで、その時代に最適な設定を取り入れていることが多く見受けられます。異なる設定(つじつまが合わない設定)が出てきても、それもルパン三世と思って受け入れながら、見ることをお勧めします!
ルパンシリーズに時系列はあるの?
設定がシリーズにより変わるルパン三世ですが、時系列に関してはっきり言えることがあり、それは次の3つになります。
- ルパン三世の時系列
- 「ルパン三世(第1シリーズ)」の5年後の世界が「ルパン三世(第2シリーズ)」
- 「ルパン三世(第4シリーズ)」の後の世界が「ルパン三世 PART5(第5シリーズ)」
- 「2012年 LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)」は他のどのシリーズよりも時系列が前の世界
もう一つ考えることができるのは、宮崎駿は、ルパン三世は『中年』設定ということを明言しており、劇場版第2作「ルパン三世 カリオストロの城」のルパン三世は中年(40歳前後)であり、「ルパン三世(第1シリーズ)」よりかは後の時代と想定できます。
各シリーズの紹介
それでは人気アンケート結果の前に各シリーズの内容を紹介します。
1971年-1972年 ルパン三世(第1シリーズ)
モンキー・パンチの原作漫画「ルパン三世」の影響を強く受けた作品になります。当時のアニメは子供向けがほとんどで、大人向け漫画の「ルパン三世」のアニメ化は作者のモンキー・パンチ自身、強い抵抗があったと言います。しかし、「初の大人向けのアニメ制作」という斬新なコンセプトに感銘を受けたモンキー・パンチはアニメ化を承諾し、制作に至りました。
原作漫画「ルパン三世」のハードボイルドな世界観を全面に押し出した第1シリーズは、世間のイメージと異なる設定が多々あります。
まず、ルパン一家のパーティーはルパン三世、次元大介、石川五右エ門、峰不二子の『4人』という認識が強いと思いますが、石川五右エ門は第5話で初登場し、第7話で仲間になりますが、その後もそこまで出番はありません。また石川五右エ門は女性苦手の武士というイメージがありますが、初登場時は峰不二子(お宝目当てのスパイ潜入中)と付き合っていたり、自分のことを『拙者』ではなく『俺』と発言したり、設定が定まりきってはいませんでした。次に、第2シリーズ以降は毎話必ず出てくる銭形警部は、第1シリーズでは出てこないことも多々あります。またかなりの敏腕刑事であり、おちゃらけた雰囲気は少なくクールに描かれています。
また第1シリーズでは、『緑色』のジャケットを着ています。「ルパン三世 カリオストロの城」などでも採用されているため、見慣れている方も多いのではないでしょうか。実は原作漫画ではジャケットの色は『赤色』でしたが、1971年代当時の映像技術では鮮明な『赤色』が表現できずにじんだ色に見えてしまったため、色が鮮明できれいな『緑色』が使用されました。
このような現在のイメージと全く違った「ルパン三世(第1シリーズ)」でしたが、視聴率が伸び悩み、後半は方針変更し現在のイメージに近づきます。その時に活躍したのが、アニメ映画の巨匠「宮崎駿」と「高畑勲」です。徐々に低年齢層向けに軌道修正したため、第1シリーズの後半はギャグタッチの演出が増え、視聴率も9%前後まで回復しましたが、約半年後の全23話で放送が打ち切りとなりました。しかし、再放送されるたび高視聴率(20%台)を記録したことで、改めて作品の評価が見直され、第2シリーズ制作へと繋がっていきます。
- ルパン三世(第1シリーズ)についてもっと知りたい方はこちら!
- ルパン三世(第1シリーズ)
1977年-1980年 ルパン三世(第2シリーズ)
テレビアニメシリーズの中で最も有名なシリーズです。ルパン三世のジャケットの色は、皆さんが一番見慣れている『赤色』になります。ちなみに『赤色』のジャケットを着ているテレビアニメシリーズは「ルパン三世(第2シリーズ)」だけ。実は当時のスポンサー変更の影響で、『緑色』のジャケットの商品と区別をつけるためにジャケットの色を変更したと言われています。
第2シリーズからの制作方針は、第1シリーズの終盤の低年齢層向けの設定を引き継いでいます。また第1シリーズでは日本で活躍するルパン三世でしたが、第2シリーズの舞台は全世界となり、世界中のお宝を相手にルパン三世が活躍します。それに伴い銭形警部は「警視庁」から「ICPO」へ出向することに。
またキャラクターの設定変更も多々あります。第1シリーズでは原作漫画同様にルパン三世の顔は「誰も知らない」という設定がありましたが、第2シリーズでは自他共に認める「三枚目のモンキー面」と設定に変わりました。第2シリーズでは「石川五エ門」から「石川五右エ門」へとなぜか表記が変更されたり、ルパンの愛車もベンツからアルファロメオに変更されたり(外見が似ているため素人が見てもあまりわからない)と、細かい設定もいろいろ変更されています。
比較的コミカルな笑いが多い第2シリーズでしたが、長期に渡る作品であったため、時よりハードボイルド、時よりミステリーと幅広いエピソードを展開した結果、老若男女から 愛される「ルパン三世」の土台を築く作品となりました。現在の「ルパン三世」の設定は第2シリーズを引き継ぐ作品が多く見られます。
日本国民から愛された第2シリーズは1980年の最終話「さらば愛しきルパンよ」で放送終了となりましたが、日本テレビと読売テレビではなんと2000年頃まで繰り返し再放送されました。再放送も高視聴率を叩き出していたため、1989年より始まった年に1度のテレビスペシャルの制作に繋がっていきます。
- ルパン三世(第2シリーズ)についてもっと知りたい方はこちら!
- ルパン三世(第2シリーズ)
1984年-1985年 ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
アニメのタイトルに唯一「PARTIII」という第3作品目ということがわかるシリーズになります。第2シリーズおよび2本の映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」と「ルパン三世 カリオストロの城」により、国民的アニメまで成長したルパン三世の世界観を引き継ぎつつ、原作漫画のハードボイルドとセクシー路線も少し取り入れた作品となっています。
第3シリーズの制作局は、第2シリーズの「日本テレビ」から、第1シリーズの「読売テレビ」に戻ります。このことで、ルパンの代名詞とも言えるテーマ曲「ルパン三世のテーマ」が権利の問題で、使用されていません。制作局の変更だけでなく、制作陣も大幅に入れ替わっており、噂では第2シリーズに対し激しい『ライバル心』を持っていたようです。そのため、ジャケットの色も第2シリーズの『赤色』ではなく、読売テレビ制作の第1シリーズの『緑色』に戻すことも検討したようです。最終的に第2シリーズの人気も考慮し『赤色』から遠くない『ピンク色』となりました。
制作側の変更はたくさんありますが、第1シリーズから第2シリーズみたいな大きな設定変更はなく、国民的アニメ「ルパン三世」ということもあり、人気・視聴率も上々で26話予定が50話まで延長されました。ただ、ルパン三世のシリーズに大きな影響をもたらした第2シリーズの壁は超えることができず、ルパン三世が主人公の4つのテレビアニメシリーズ(「LUPIN the Third -峰不二子という女-」を除く)の中では一番知名度が低い作品となりました。知名度が低い理由として、第1シリーズおよび第2シリーズほど、再放送がされていないことが理由としてあげられます。
知名度は低くても、ルパン三世の魅力は他シリーズと同じくらいたくさん詰まった作品になっているため、ぜひ一度「ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)」を見てはいかがでしょうか。
- ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)についてもっと知りたい方はこちら!
- ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
2012年 LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
ルパン三世のテレビアニメシリーズで初のスピンオフ作品です。テレビアニメ40周年の記念作品として、27年ぶりのテレビアニメシリーズとして制作されました。ちなみに栗田貫一の初のアニメシリーズになります。気になるルパン三世のジャケットの色は『緑色』です。
今までの1話完結とは異なり、全13話でエピソードが完結するテレビドラマのような構成になっています。ルパン三世一家(4人のパーティー)が結成されるストーリーになり、他のどのシリーズより時系列が早いストーリーになります。
時系列が一番早いこともあり、ルパン三世が最高の女の峰不二子を狙っていたり、次元大介がルパン三世と張り合ったり協力したり、石川五右エ門が自分と同じ境遇の峰不二子に共感していたり、銭形警部がルパン一家ではなくルパン一族を標的にしていたり、様々な独自設定があります。また原作漫画に近いハードボイルドかつセクシー路線を取り入れた作品になっており、一番有名な第2シリーズをイメージしている人にとっては同じルパン三世の作品とは思えない人もいるでしょう。そのため、27年ぶりのテレビアニメシリーズとして注目は集めましたが、そこまで人気を得ることはできませんでした。
- LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)についてもっと知りたい方はこちら!
- LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
2015年-2016年 ルパン三世(第4シリーズ)
約30年ぶりのルパン三世が主人公のテレビアニメシリーズ。担当したプロデューサーは「大塚康生ルパンの継承(=第1・第2シリーズの継承)」と明言していることもあり、第1・第2シリーズのルパン三世の世界観をバランスよく取り入れています(若干、第1シリーズに近い)。さらに第4シリーズでは、基本的には1話完結の中に様々な伏線をはりつつ、全24話(イタリアでは全26話)を通しエピソードが完結する構成になっており、他シリーズの完全な1話完結型とは大きく設定が異なります。ちなみにジャケットの色は『青色』となり、作品の舞台イタリアでアンケートを取った結果『青色』が人気であったことが採用理由の一つになります。
前述した通り、第4シリーズでは全話通したストーリーがあります。イタリアサンマリノを舞台に、ルパン一家が1話1話で様々なお宝を狙うなか、第4シリーズ通したお宝の『イタリアの夢』の存在にルパン三世が気づき、ルパン一家でお宝を追っていきます。その中で、第4シリーズのもう一人のヒロインの「レベッカ」(ルパン三世の結婚相手)とイギリスの諜報機関MI6がシリーズ通したお宝の『イタリアの夢』が大きく関わってきます。シリーズ全24話を通したお宝という設定は第4シリーズが初めてで、次回の展開が気になる魅力に、従来のルパン三世の魅力が加わり、非常に評価の高いシリーズになります。
また、最新の技術で制作された映像はクオリティーが非常に高く、中でもオープニングの映像は話題になり、片目で見たら3D映像に見えるように作られています。またリメイクされた「ルパン三世のテーマ」も導入されているため、最新技術の映像とテンションの上がるテーマ曲が聞ける、オープニングムービーは必見です。
- ルパン三世(第4シリーズ)についてもっと知りたい方はこちら!
- ルパン三世(第4シリーズ)
2018年 ルパン三世 PART5 (第5シリーズ)
2015年のルパン三世(第4シリーズ)の人気より、その続編が放送されたのが2018年にルパン三世 PART5(第5シリーズ)です。基本的な設定は第4シリーズの設定を引き継ぐ形で描かれています。
ルパン三世 PART5(第5シリーズ)は、1話完結の話と、「EPISODE I」から「EPISODE Ⅳ」の4~5話で完結する4つのエピソード、全24話で完結しました。パート5(第5シリーズ)も、第4シリーズと同様に、1話完結の中に様々な伏線を張り、全24話で完結する構成になっています。
パート5(第5シリーズ)のテーマは、『アナログ VS デジタル』。ルパン三世の位置づけはアナログ陣営として、デジタル機器を駆使する強大な敵に立ち向かいます。パート5(第5シリーズ)を通して登場するキーキャラクターである「アミ・エナン」は、プログラミングスキルにおいて突出した能力をもち、ルパン三世を助けたり、ルパン三世に助けられたりしながら、話が進んでいきます。
またジャケットの色は『青色』が採用されているのですが、1話完結の話では、『赤色』、『緑色』、『ピンク色』など、過去のシリーズのジャケットの色を着こなすルパン三世を見ることができ、ファンにとってはたまらないシーンが多くあるのも魅力の一つです。
- ルパン三世 PART5(第5シリーズ)についてもっと知りたい方はこちら!
- ルパン三世 PART5(第5シリーズ)
「【ルパン三世】テレビシリーズ人気投票ランキング!初代から最新のpart5の一番人気は?」のまとめ
いかがでしたか?ルパン三世は、第1シリーズから第5シリーズまで、それぞれ特徴が異なり、人によってどのシリーズが好きか意見が分かれます。どのシリーズも時代を超えて人気なので、一度見てみてはいかがでしょうか。
お待ちかねのテレビアニメシリーズの人気投票ランキングはこちら!
【ルパン三世】テレビアニメシリーズ 人気ランキング!!のアンケート
ルパン三世(第1シリーズ)
ルパン三世(第2シリーズ)
ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
ルパン三世(第4シリーズ)
ルパン三世 PART5(第5シリーズ)
アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。
【ルパン三世】テレビアニメシリーズ 人気ランキング!!のアンケート
ルパン三世(第1シリーズ)
ルパン三世(第2シリーズ)
ルパン三世 PARTIII(第3シリーズ)
LUPIN the Third -峰不二子という女-(スピンオフ)
ルパン三世(第4シリーズ)
ルパン三世 PART5(第5シリーズ)
ルパンのテレビスペシャルが全て一つのボックスに?
実はルパン三世のテレビスペシャルが1つのDVD・BLになっているって知っていました?マニアならぜひ検討してみてください!
- 通販でルパン三世のテレビスペシャルのDVD/BLボックスを購入する
- 楽天で商品を見る!
- Amazonで商品を見る!
コメントを投稿する
投稿されたコメント
とにかく音楽がいい。