【機動戦士ガンダム vs.シリーズ】どれが一番面白いゲーム？人気投票実施中！

今となってはゲームセンターの筐体ゲームでも１、２位の人気を争う『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』ですが、その歴史は初代『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』の2001年の稼働開始から続くのをご存知ですか？

そこで今回は、そんな大人気ゲーム「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」を紹介し、「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」の歴代人気投票をランキング結果を紹介します。

まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなゲームを選んでください♪

機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン

記念すべき機動戦士ガンダム vs.シリーズの第一弾。アーケード筐体での、8方向レバー+4ボタンの操作方法や、「相手のコストを0にした陣営が勝ち」というゲームシステムは、この時点で確立されていました。『連ジ』の愛称で親しまれていました。

機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX

前作からのマイナーチェンジ作品で、通称は連ジDX。これまでにない宙域ステージの追加、連邦側に機体が3体追加などがされました。また、隠し要素『鹵獲モード』で、敵陣営の機体を使用できるようになるなど、マイナーチェンジとはいえ大幅な仕様追加・変更がなされました。

機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ

アニメシリーズと同じように、機動戦士ガンダムの次の世代となる『機動戦士Ζガンダム』のグリプス戦役に時代を移し、2003年に稼働がはじまりました。登場機体も一新し、新システムとして今となっては当たり前になったゲージ系システムのはしりとなった「ハイパーコンビネーション」や、変形システムが追加されました。また、プレイ時間によってキュベレイと一年戦争時代の機体がによって追加されていくという珍しい要素もありました。

機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズDX

「エウティタDX」もしくは「ΖDX」の愛称で知られる、前作『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』のマイナーチェンジ。新たに機体が追加され、これによってグリプス戦役に登場した機体のうち、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する機体がすべて収録されました。前作で実装された「ハイパーコンビネーション」が「覚醒」に変わり、効果の異なる3種のアドバンテージ状態を選択できるようになりました。このシステムは最新作でも使われています。隠し要素として一年戦争時代のパイロットとステージが選択できるようになる要素がありました。

機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.

アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のヤキン・ドゥーエ戦役を舞台に、登場キャラクターと機体を一新した作品。新システムとして高速移動・戦闘を可能にする『ブーストダッシュ』や、溜め撃ち『チャージショット』が追加され、覚醒の効果が選択できなくなった代わりにゲージが貯まった時点で個別に発動できるようになり、機体によっては武装が最大で5つに増えるなど、これまでのシリーズとは大きく異なるシステムになっています。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II

機動戦士ガンダム vs.シリーズ初となる、続編に2が用いられた作品で、通称は「連ザII」。稼働開始当初の登場機体は大半が『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場機体で、隠し要素を開放することで、前作から登場する『機動戦士ガンダムSEED』の機体とパイロットが登場する仕様になっていました。前作からのマイナーチェンジにより、システムはあまり変わっていませんでしたが、覚醒の効果が再び3種類から選択できるようになっています。隠し要素として『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』からストライクノワールがゲスト登場しました。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム

これまでのシリーズとは異なり、「デビルガンダムによってすべてのガンダムvsシリーズが融合した架空の電脳世界」を舞台に、今までにアニメ化されたガンダムシリーズ16作品の主役級とライバル・サポート機体が登場するオールスター作品で、2008年から稼働がスタートしました。ゲームシステムが前作からさらに変更され、覚醒が「Gクロスオーバー」という協力攻撃になり、機体再登場時に残りコストが使用機体のコストを割ると、その割合だけ耐久値が減った状態で再登場する「コストオーバーシステム」や、対戦毎にチーム編成が変わる「チームシャッフル」、機体毎の特徴付けが今まで以上に明確化されるなど、前作とは全く異なるゲームとなっていました。

機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT

前作と同じ架空の電脳世界を舞台にしたオールスター作品です。ゲームシステムでは、前作のGクロスオーバーが排除された代わりに、ほぼすべての行動をブーストダッシュでキャンセルする「NEXTダッシュ」機能が追加されました。また、CPU戦では一部のコースには次のステージを複数の候補から選べる「NEXTステージセレクト」が追加され、隠し要素として『機動戦士ガンダムUC』よりユニコーンガンダムがゲスト登場しました。

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス

これまでカプコンが開発し、バンプレストが販売していましたが、バンプレストがバンダイナムコゲームスの傘下に入ったことから、今作からバンダイナムコゲームスレーベルとなっています。「ガンエク」「エクバ」「EXVS.」など、いくつかの愛称で呼ばれています。前作『NEXT』の流れを受け継ぎながら、システム基板がSYSTEM357に変わったことにより、グラフィック面が大幅に向上しました。ゲームシステムではNEXTダッシュを発展させた「エクストリームアクション」や、『連合vs.Z.A.F.T.II』における「覚醒」を発展させた「エクストリームバースト」を搭載し、対戦以外にもICカードの採用やプレイヤーナビのレンタルなど、ゲーム内外で新しい要素が組み込まれました。毎月おこなわれたアップデートでは、新たな機体の参戦やゲームの不具合の修正などが実装されました。

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト

通称「フルブ」。基本要素は前作の『EXVS.』を受け継ぎつつ、「エクストリームバースト」を2タイプから選択できるなど、システムの多様化が図られていました。前作から引き続き、『VS.シリーズ』10周年記念漫画『ガンダムEXA』とのコラボレーションが広がり、オリジナル機体であるエクストリームガンダム type-レオスがプレイヤー機体として参戦しました。また、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』がシリーズで初登場しました。ちなみに、ICカードは専用のものからバナパスポートに変更されました。

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト

『フルブースト』のシステムを引き継ぎながら、「EXオーバードライブ」などの新要素を備えている、通称「マキブ」。登場機体はアーケード版『フルブースト』全機体に加え、さらに本作からの登場となる機体が加えられています。また、テレビ放送された『機動戦士ガンダムAGE』の機体が初登場し、2015年7月のアップデートでは『プラモ狂四郎』が新たに登場しています。

機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON

現在の最新作となる、通称「マキブオン」。『マキシブースト』のシステムを引き継ぎながら、「EXオーバードライブ」がなくなり「EXバースト」を3タイプから選択できるなどの変更がされています。『鉄拳7』のようにオンライン対戦機能を有しており、登場機体はアーケード版『マキシブースト』全機体に加え、さらに本作からの登場となる機体が加わっています。アップデートで『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の機体が初登場しました。

「【機動戦士ガンダム vs.シリーズ】どれが一番面白いゲーム？」まとめ

いかがでしたか？ガ機動戦士ガンダム vs.シリーズには長い歴史と、多くのシリーズがリリースされていることが分かります。どれも名作ですが、あなたの一番好きなゲームはどれでしょう？

それではお待ちかねの人気投票結果の発表です。

まだまだ人気投票中なので、ぜひ投票にご協力ください！

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