【機動戦士ガンダムZZ】キャラクター人気投票ランキング！ZZガンダムで一番人気なキャラは誰だ！

機動戦士ガンダムZZは、機動戦士Zガンダムの続編として、Zガンダムの最終回の続きから始まります。エゥーゴとティターンズの決着がつき、距離を置いて傍観していたハマーン・カーンが指揮するネオ・ジオンとエゥーゴの戦争を描いています。

Zガンダムで登場するモビルスーツの多くがダブルゼータガンダムにも登場しますが、パイロットの多くがZガンダムの終盤で戦死するため、新しいキャラクターたちが登場します。

そこで今回は、日本のロボットアニメの代表といえる機動戦士ガンダムZZの人気キャクターを決めたいと思います。

まだまだアンケートを実施中ですのでお好きなキャラクターを選んでください♪

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機動戦士ガンダムZZの概要

エゥーゴとティターンズの覇権争いは、ティターンズの事実上壊滅により終結しましたが、エゥーゴの代償も大きく大半のパイロットが戦死し、シャア（クワトロ・バジーナ）の行方不明、Zガンダムの主人公であるカミーユの事実上の精神崩壊など、エゥーゴの戦力不足に陥ります。

エゥーゴとティターンズの争いに一歩引いたところから見物していたハマーン・カーンはネオ・ジオンを率いて地球圏の覇権争いに参加します。エゥーゴの戦力強化が急務となったアーガマの艦長であるブライト・ノアは、ジャンク屋稼業をしているジュドー・アーシタと仲間たちを軍に勧誘し、ネオ・ジオンとの戦争が繰り広げられます。

機動戦士ガンダムZZ「ジュドー・アーシタ（14歳）」のキャラ紹介

宇宙世紀0088年初頭、サイド1のスペースコロニー「シャングリラ」にて暮らしていました。同コロニーの福利厚生政策はお世辞にも充実していたとは言えず、また両親は出稼ぎに出たまま不在の状態であったため、ジュドーは学校にはあまり通わず、生活費の捻出と妹のリィナ・アーシタを「山の手の学校」へと通わせるため、仲間達と共にジャンク屋稼業に精を出していました。

そんなある日、グリプス戦役で疲弊したアーガマが修理と補給のためシャングリラへと寄港したことを知り、仲間のビーチャ・オーレグらと共に、アーガマに所属するモビルスーツ『Ζガンダム』を盗み出し、大儲けしようと画策します。

シャングリラに流れ着いたティターンズの敗残兵ヤザン・ゲーブルと共にアーガマに侵入することに成功するも、ジュドーは成り行きからΖガンダムに乗り込んでしまいます。ヤザンのクルーに対する横暴に憤りを覚えたジュドーは、Ζガンダムで戦いを挑み、彼の乗り込むプチ・モビルスーツを撃退します。

初めてとは思えぬ操縦でΖガンダムを操るジュドーの姿を目の当たりにしたブライト・ノアは、彼の行動にアムロ・レイや、カミーユ・ビダンといったかつてのガンダムのパイロット達の面影を重ねます。

機動戦士ガンダムZZ「エルピー・プル（10歳）」のキャラ紹介

アクシズ内においてグレミー・トトらの監視の下、パイロットとして養成されていた少女で、出生に関しては謎が多く、意図的に記録が抹消され残されていないともいわれています。また、のちにプルのクローン「プルツー」が登場しますが、実は彼女の時点で既に誰かのクローンであったという説もあります。

養成の段階で強化措置を施されており、10歳（厳密には11歳）という幼さも手伝って情緒不安定な面を時折のぞかせています。性格は天真爛漫にして気まぐれで、ワガママ。ときに気性の激しい一面も見せています。

また、その出生や境遇もあってか、独占欲も強い傾向にありました。しかし、好意の対象となる人物に対しては献身的で、女の子な一面も…。登場キャラクターの中でも無類の綺麗好きで、風呂が大好きなのも特徴です。「怒るの嫌」といってくるほど怒られるのが嫌いなようです。

また、初登場時にプルが発した語尾に「プルプルプル〜！」と自分の名前を叫ぶなどの独特の口癖は彼女を象徴する台詞として、アニメ以外でもゲーム作品などで頻繁に使われています。

機動戦士ガンダムZZ「プルツー（年齢不明）」のキャラ紹介

ネオ・ジオンにおいて養成されたクローンの一員で、グレミー率いるニュータイプ部隊の中核をなす存在です。エルピー・プルの同器質体であり、他のプル・クローン共々、サンドラのコールドスリープルームにて眠りについていました。

サイコミュへの親和性はプルよりも高く、サイコガンダムMk-IIやキュベレイMk-II、クィン・マンサといった数々のニュータイプ専用機に搭乗し、その性能を引き出しています。設定では、プルよりも髪が若干長く、目つきが鋭く描かれ、プルのクローンでありながらも個体差が設けられていました。

また、プルに比べて攻撃的で、好戦的な性格でありながらも、年相応の精神年齢だったプルと比べると、冷静沈着で非常に大人びた立ち居振る舞いをしていたのも特徴です。

機動戦士ガンダムZZ「ミネバ・ラオ・ザビ（8歳）」のキャラ紹介

『Ζ』では、幼くしてザビ家の正統後継者に祭り上げられ、アクシズの形式上の君主となっています。当初、ミネバの養育にあたっていたシャア・アズナブルは、彼女が普通の子供としてのびのび育つことを望んでいましたが、摂政となったハマーン・カーンにより歪んだ帝王学教育を施され、ザビ家による支配こそがスペースノイドの真の繁栄につながるという思想を宿して育つことになります。

ミネバはハマーンに対して「良く尽くしてくれる」と感謝はしていました。また、ロザミアがハマーンに対し「あんたのところには帰りたくないみたい」と言ったときは「それは違う」とも言っている描写があります。しかし、親愛はあまりなかった様子で、ハマーンの前では笑顔を見せたことはありません。

その一方で、観光コロニー「モルガルテン」で知り合ったシンタとクム、ロザミア・バダムとは、同コロニー内にある湖でのボート遊びに興じたり、エゥーゴの指導者となっていたクワトロ・バジーナ（シャア・アズナブル）には、生前の両親の思い出話を聞きたがったりするなど、ハマーンの息のかかっていない人間に対しては素直に喜怒哀楽を表していました。

機動戦士ガンダムZZ「ハマーン・カーン（22歳）」のキャラ紹介

宇宙世紀0083年8月9日、アクシズの責任者であった父マハラジャ・カーンが死去し、その後を継いで、2日後の8月11日シャア・アズナブルの推挙でミネバ・ラオ・ザビの摂政に就き、20歳にして事実上のアクシズの指導者となります。ザビ家再興という目的を掲げてジオン公国残党をまとめつつ国力を蓄え、宇宙世紀0086年2月6日アクシズを地球圏に向けて発進させます。

高い指導力と政治力を有した政治家である一方、ニュータイプ能力も有していたハマーンは、モビルスーツのパイロットとしても高い技量を有しており、劇中でも、多くのエースパイロットと互角の戦いを繰り広げています。摂政としてミネバへの忠義を尽くす一方で、ジオン公国やザビ家に対する忠誠心は高くはなく、ジュドーに対してジオンの血を利用しているだけだと、本音とも取れる発言もみられます。

「【機動戦士ガンダムZZ】キャラクター人気投票ランキング！」まとめ

ZZガンダムは、大人向けアニメとして製作されていたガンダムシリーズの中では珍しく子供も見れるような明るい雰囲気で描かれていたことから、異色のガンダムとしても知られています。その中で登場するキャラクターもまた今までとは異なる傾向が多いことも特徴と言えるでしょう。

それではお待ちかねの人気投票結果の発表です。

まだまだ人気投票中なので、ぜひ投票にご協力ください！

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