本当に国内最速?!「ConoHa WING」レンタルサーバーのメリットデメリットを紹介!
ホームページを作るにあたって必ず必要になってくるサーバー。一概にサーバーといっても様々な種類があります。その中でも比較的安くホームページ運用ができるレンタルサーバーで、なかなか評判のいい「ConoHa WING」をご存知でしょうか?
今回バトクエでは、レンタルサーバー「ConoHa WING」のメリットデメリットを紹介してみたいと思います。
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レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」とは?
国内のレンタルサーバー大手会社のGMOが運用する「ConoHa WING」は、国内最速を謳って提供しています。もともと「ConoHa」はVPSを2013年から提供していましたが、2018年9月に新しく「ConoHa WING」の提供を開始しました。
「ConoHa WING(コノハウィング)」はどんな人におすすめ?
「ConoHa WING」はとにかく速いです。料金は他のレンタルサーバーと同程度の金額で、比較的安いとは言えませんが、速度に関しては比較的速いです。サーバーの安定性も高く可用性99.99%以上を保証しており、かなり安定していると言えます。
ですので、とにかく速くて安定しているサーバーを求めている人向けのレンタルサーバーとなっています。
レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」の特徴
ConoHa WINGの豊富な高速化機能
ConoHa WINGのストレージはHDDではなく、高速な読み書きができるSSDを搭載しています。さらにWeb・データベース両方にSSDを搭載しているためかなりの速度を担保しています。
また、ConoHa WINGは独自チューニングした「キャッシュ機能」、通信を効率的に行える「HTTP/2」、FastCGI よりも高速な「LiteSpeed LSAPI」を採用するなど、高速化機能をふんだんに取り入れています。
99.99%以上の稼働率を誇るConoHa WING
ConoHa WINGでは、アクセス集中した時に高い能力を発揮する「nginx」を導入しています。GMO自身が、月間稼働率99.99%以上を保証する制度を採用しているため、可用性にかなりの自信を持っているサーバと言えます。
レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」はワードプレス運用に最適
ConoHa WINGは、ワードプレスに関する機能をいくつか持っており、とても簡単に導入することができます。初めて導入する場合でも、他のレンタルサーバーで運用しているワードプレスでも簡単に移行する場合でもすぐに移行できます。
ワードプレスの移行は本来であれば、バックアップなど様々な手間がかかっていましたが、ConoHa WINGは移行元の URL / WordPress のユーザー名とパスワードを入力するだけでできてしまいます。簡単すぎてびっくりするほどです。
レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」の価格は?
ConoHa WINGの料金プランは、いくつかあり、どれもが初期費用無料です。さらに今なら最大33%オフのキャンペーンをやっています。
時間単位の従量課金制度もしくは、定額制どちらでも選べます。従量課金制度でも、1ヶ月のMAX料金は決まっていますので、高くなることはないので安心です。
レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」のデメリット
ここまで紹介してきたConoHa WINGですが、デメリットはあるのでしょうか?
他のレンタルサーバーに比べるとやはり料金が少しだけ高いということです。その代わりサポートがかなりしっかりしていますが、キャンペーン期間を逃してしまうと最低金額が1ヶ月1200円ほどとなります。もちろん36ヶ月契約をするとぐんっと安くはなります。
今ならまだキャンペーンを行なっているので、迷っている方は契約しておいたほうがいいかもしれませんね。
「ConoHa WING」レンタルサーバーのメリットデメリットを紹介!のまとめ
いかがでしたでしょうか?ワードプレスでホームページを運用するにあたって必要になってくるのがサーバーです。その中でも比較的簡単にワードプレスのインストールが行えるレンタルサーバーをご紹介させて頂きました。
最近のレンタルサーバーは、無料SSLが標準で付いていたり、ワードプレスを簡単にインストールすることができたりと、とても簡単です。ぜひ利用してみてください。ちなみにサーバーを選ぶときストレージはHDDではなく、SSDを選ぶとより快適に利用することができます。
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