【猫の短毛種 vs 猫の長毛種】猫を飼うならおすすめはどっち?人気投票中!
猫好きにとっては、猫を飼うならどんな種類が良いか考えるだけで楽しいのではないでしょうか。しかし好みだけで猫を選んでしまうと、後で大変な思いをすることもあるようです。猫の短毛種と長毛種だけでも、性格の違いや世話などのポイントも違ってきます。
そこで今回バトクエでは、猫の短毛種と長毛種の特徴を紹介し、最後に「【猫の短毛種 vs 猫の長毛種】猫を飼うならおすすめはどっち?」という人気投票の結果を発表します。
まずは、あなたはどっち派か、投票をお願いします!
【猫の短毛種 vs 猫の長毛種】猫を飼うならおすすめはどっち?のアンケート
猫の短毛種
猫の長毛種
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【猫を飼うなら】短毛種 派
短毛種は野生的で活発!
猫の祖先と云われるリビアヤマネコに近いといわれる短毛種。そのため体は筋肉質で、野性味があり、活発な性格をしています。
猫の短毛種は遊ぶことが大好きで、ドアを開けたりイタズラをよくします。室内飼いならしっかり運動できる環境を与えてあげる必要があります。
人懐っこいがそこまでが長い!
猫の短毛種は、飼い主に懐くこともありますが、神経質で独りの方を好むこともあり、懐くまでがながいと言われています。
しかし懐けば、人懐っこくなるため、非常に魅力が溢れると言われています。
実は短毛種は抜け毛の掃除が大変
猫の短毛種は、抜け毛が少なく思う人も多くいますが、飛び散りやすく、長毛種より衣類に着きやすいという欠点があります。部屋や衣類のコロコロかけ必要です。
しかしブラッシングは週2~3回程度と少なく、シャンプーは年に1~2回でよいと言われています。
冬に弱いため、暖房器具を愛する猫の短毛種ですが、低温やけどをしてしまうことも多いので注意が必要です。
【猫を飼うなら】長毛種 派
長毛種は穏やか甘えん坊
ゴージャスな見た目と存在感の猫の長毛種。もちろんふわふわ手触りが魅力的です。
人に懐かなそうに見える長毛種ですが、実は性格が穏やかで甘えん坊のため、人によくなつくと言われています。
そのため長毛種は、毛の手入れとかが大変と言われていますが、報われるだけの魅力があるとよく言われています。
長毛種は、やはり手入れは少し大変
猫の長毛種は、ふわふわの手触りを維持するための苦労の覚悟は必須と考えると思いますが、実際その通りです。
毎日2回程度のブラッシングが必須といわれ、数日しないだけで全身毛玉だらけになってしまいます。そうなってしまえば、猫が毛玉を吐く回数も増え、様々な病気に繋がってしまいます。
長毛種は掃除も大変
猫の長毛種の抜け毛が目立つので掃除必須で、お尻付近の毛は便などで汚れやすいのでカットをおすすめします。全体的に汚れやすいので、定期的なシャンプーをして、よく乾かす必要があります。
夏に弱いので、日中クーラーをつけるなど熱中症対策が必要です。
「【猫の短毛種 vs 猫の長毛種】猫を飼うならおすすめはどっち?」まとめ
いかがでしたか?猫を飼いたいときに何を優先すべきか、参考になればと思います。活発で遊び好きな短毛種にするか、穏やかで甘えん坊の長毛種にするか。手入れなども考えて、選んでみてください。あなたはどっち派でしょうか?
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【猫の短毛種 vs 猫の長毛種】猫を飼うならおすすめはどっち?のアンケート
猫の短毛種
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