【ドラムの練習】電子ドラムを買う?スタジオ借りる?どっち派?徹底比較&人気投票
ギターやベースといった手軽な楽器であれば自宅で容易に練習もできますが、ドラムはどうでしょうか。
かつては自宅でドラムの練習などもってのほかで、個人練習するにもわざわざスタジオに行くしかなかった時代がありましたが、最近は電子ドラムという便利な練習道具が出てきており、相当売れているのだとか。
そこで今回バトクエでは、ドラムを練習なら、スタジオを借りるべきか、それとも電子ドラムを買うべきか、どっちが良いか比較し、最後に『【ドラムの練習】電子ドラムを買う?スタジオ借りる?どっち派?』という人気投票の結果を発表します。
まずは、皆さんの意見を聞かせてください!
【ドラムの練習】電子ドラムを買う?スタジオ借りる?どっち派?のアンケート
電子ドラムを買う
スタジオ借りる
【電子ドラム vs スタジオ】電子ドラム派
【電子ドラムのメリット】いつでも好きな時間に練習できる!
近年、電子ドラムが大変な人気。
これまでスタジオに行かなければ叩けなかったドラムを自宅で叩けちゃいます。そして近所迷惑にならないため、いつでも好きなときに叩けるわけで、ドラマーにとっては買わない理由がないくらいのマストアイテムとなりつつあります。
【電子ドラムのメリット】ローランドやヤマハの電子ドラムの性能が良い!
電子ドラムは、いまや多数のメーカーから発売されるようになりました。
中でも日本の電子楽器メーカーである「ローランド」や「ヤマハ」の製品は、歴史も長く豊富なノウハウを背景に開発されています。そのため非常に良い電子ドラムを購入することができます。
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【電子ドラムのデメリット】音のダイナミクスの表現が難しい...
「本物のドラム」と「電子ドラム」との違いをしっかりと理解して活用する必要があります。
電子ドラムに慣れすぎてしまうと、いくら手足がうまく動くようになったとしても、本物のドラムを叩いたときに、うまく音のダイナミクスを表現できず、なんだか平坦な音のドラムしか叩けない、ということが起こりえます。
【電子ドラムのデメリット】初期投資額が高い!
一度購入すれば、壊れない限りは電子ドラムを楽しめますが、その値段は安くても3万円、少し拘れば5万円くらいするので、初期投資額が大きいことはデメリットと言えるでしょう。
【電子ドラム vs スタジオ】スタジオ派
【スタジオのメリット】本物のドラムで練習すべき!
ドラムを練習するなら『本物』で練習するべきだ、と考える人は多くいます。特に初心者ならなおさら本物で練習すべきです。
なぜなら、本物のドラムと電子ドラムでは、叩いたときの感触、スティックの跳ね返り具合が全く違うからです。
もちろん本物に近いフィールを実現している電子ドラムもありますが、それでも本物とは違います。またどのくらいの力で叩けばどのくらいの音量が出るのかも、当然本物を叩かなければ分かりません。
そういった理由もあり、定期的にスタジオでの練習は必須と言えるでしょう。
【スタジオのメリット】趣味ならスタジオで十分!
趣味程度であれば、電子ドラムを家に置けばスペースもとるし、家族から痛い目で見られることもあります。
本物のドラムを自宅に置けないならスタジオを借りるしかないでしょう。それで十分と考える人も多くいます。
スタジオを借りると言っても、個人練習なら当日予約でせいぜい1時間500円程度なので大した出費にはなりません。
【スタジオのデメリット】本気で練習したいなら...
もちろん電子ドラムでの練習も必要と考えますが、本気でドラムを練習するのであれば、スタジオを借りて本物のドラムで思い切り練習する、これが一番です。
ドラマーとして真の実力を身に付けたいなら、スタジオ以外の選択肢はないと言う人もいます。
『【ドラムの練習】電子ドラムを買う?スタジオ借りる?どっち派?』まとめ
本物のドラムとはまた少し趣の異なる電子ドラムという楽器。本物との違いを認識した上で上手に活用すれば、常に上を目指すドラマーの強力な助っ人になってくれることは間違いないでしょう。
あなたは、電子ドラム派ですか?スタジオ派ですか?どっちでしょう?
『【ドラムの練習】スタジオ借りる?電子ドラムを買う?どっち派?』の人気投票結果発表!
【ドラムの練習】電子ドラムを買う?スタジオ借りる?どっち派?のアンケート
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