【DAM vs JOYSOUND】カラオケ機種は、どっち派?徹底比較&人気投票
カラオケ店に行くと、受付で「DAMとJOYSOUNDどちらがよろしいですか?」と聞かれることは多くあるでしょう。それほどDAMとJOYSOUNDは日本で普及しており、日本の通信カラオケの2大ブランドとして知られています。
そこで今回バトクエでは、DAMとJOYSOUNDの特徴や機能を比較し、最後に『【DAM vs JOYSOUND】カラオケは、どっち派?』という人気投票ランキングのアンケート結果を紹介します。
まだまだアンケートを実施中なので、あなたの意見を聞かせてください♪
【DAM vs JOYSOUND】カラオケは、どっち派?のアンケート
DAM
JOYSOUND
【DAM vs JOYSOUND】DAMの特徴と魅力
DAMは導入店舗数日本No1!
DAMは第一興商が運用する通信カラオケシリーズの総称。1994年発売した2年後の1996年にはカラオケ業界の導入店舗数No1となり、2020年現在まだ首位を走っています。
ちなみに第一興商の運営するカラオケ店であるビックエコーも、全国でもトップクラスの店舗数を誇っています。
DAMの音質は原曲並!
DAMは音質にこだわっており、原曲のような音源で歌うことができます。また2010年に登場した「LIVE DAMシリーズ」では、まるでLIVE会場にいるかの様なリアルなサウンドを体験できます。
またアーティスト本人映像、アニメ主題歌ならばアニメの映像などが用意されていることがおおく、映像をみながら楽しむこともできます。
DAMの採点システムはテレビでも採用されるほど!
DAMの採点システムは非常に精密であることが知られています。「精密採点DX」は、歌い手の声を分析し、ビブラート、しゃくり、コブシなど正確かつ精密に採点することができます。
その精密さからDAMの採点は厳しい、とよくいわれます。歌を練習したい人にもDAMはおすすめです。
またメディア露出も多く、テレビのカラオケ企画では、よくDAMの採点が利用されています。
【DAM vs JOYSOUND】JOYSOUNDの特徴と魅力
JOYSOUNDの歴史は古い!
JOYSOUNDは、エクシングが運用する通信カラオケシリーズの総称。1992年に発売され、カラオケ黎明期を支えた歴史ある通信カラオケです。
JOYSOUNDは、圧倒的な曲数を誇る!
全国のカラオケファンから根強い人気を誇るメーカーとしてJOYSOUNDは知られています。
その理由は、圧倒的な曲数です。
業界トップの約30万曲におよび、マニアックな曲、古い曲、アニソン、海外の曲など、幅広いジャンルの曲を揃えています。
JOYSOUNDには、オタクのファンが多い
曲数が多いのがJOYSOUNDの特徴ですが、ボーカロイドのようなマイナー曲も多く揃えているので、オタクにとっても重宝されているのが、JOYSOUNDです。アーティスト曲だけでなく、アニソンやボカロのようなマイナーな曲を歌いたいオタクには、JOYSOUNDが頼もしい味方となります。
JOYSOUNDの音質は?採点機能は?
JOYSOUNDは、DAMに比べて音質が悪いと言われたりしますが、最近ではそこまで差がないところまで品質が改善されました。
また採点機能は、DAMに比べて甘く、平均5〜10点くらい採点が高くなると言われています。
「【DAM vs JOYSOUND】カラオケ機種は、どっち派?徹底比較&人気投票」まとめ
音質や採点機能が充実したDAM、約30万曲を誇るJOYSOUND、どちらもファンが多く、目的によって利用するカラオケ機種を選ぶのもよいかもしれません。
あなたは、DAM派ですか?JOYSOUND派ですか?
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