【ダイヤのA ナンバーズ人気ランキング】沢村栄純のナンバーズで何番がすごい？人気投票！

漫画アニメ

「ダイヤのA」は野球を題材にした漫画・アニメです。ダイヤのAの主人公の沢村栄純は、熱血バカでひたすら真っ直ぐ野球に向き合う熱い男です。

沢村栄純が青道高校に入学した当初はピッチャー志望ながらストレート（ナチュラルなムービング）しか投げれない不器用な投手でしたが、努力に努力を重ね、制球力と変化球を身に付けます。

沢村栄純の変化球を「ナンバーズ」といい、握り方を変えることで七色の変化をします。

そこで今回バトクエでは、ダイヤのAの主人公の沢村栄純の変化球「ナンバーズ」で何が一番すごいか人気投票ランキングを行いたいと思います！

ぜひあなたの意見も聞かせてください。

【ナンバーズ】ナンバー0『ゼロシーム』

【ナンバーズ】ナンバー1『？？？』

【ナンバーズ】ナンバー2『ツーシーム』

【ナンバーズ】ナンバー3『高速チェンジ？？？』

【ナンバーズ】ナンバー4『フォーシーム』

【ナンバーズ】ナンバー5『チェンジアップ』

【ナンバーズ】ナンバー6『？？？』

【ナンバーズ】ナンバー7『カットボール改』

【ナンバーズ】ナンバー8『？？？』

【ナンバーズ】ナンバー9『スプリット改』

【ナンバーズ】ナンバー10『？？？』

【ナンバーズ】ナンバー11『スプリット』

【ナンバーズ】ナンバー0『ゼロシーム』

沢村栄純のナンバーズ0の正体は「縫い目を外したゼロシーム」です。

2020年8月時点でまだ投球された描写はありませんので、どのような変化球かはわかりません。

またゼロシームはナックルのことをいうこともありますが、御幸一也の解説の背景に描かれた描写ではナックルの握りがなかったので、ストレートに近い変化球と予測できます。

【ナンバーズ】ナンバー1『ワンシーム』

2020年8月時点でまだ投球していません。

しかし「1」という数字からは「ワンシーム」を想像できます。ワンシームであれば、縫い目に沿って指を置き、ツーシームより変化が大きい分、制御が難しく失投で甘いボールになることもあります。

とはいえ沢村栄純のナンバー1が今後描かれる時が楽しみですね。

【ナンバーズ】ナンバー2『ツーシーム』

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沢村栄純のナンバーズ2の正体は「ツーシーム」です。

これは沢村栄純が1年生の時にも試したことがあり、先輩の小野弘いわく自身に簡単にキャッチされているため、大した変化量ではないとのこと。

しかし1年生の冬のトレーニングで、シュート気味に変化しながら少し落ちる、まさに左バッターに有効なボールへと進化しました。

【ナンバーズ】ナンバー3『高速チェンジ？？？』

ameblo.jp

沢村栄純のナンバーズ3の正体は、まだ判明しておりません。しかし現在濃厚なのが「高速チェンジ」です。

高速チェンジは、沢村栄純の独特の変化球です。鷲掴みでボールを握り投げることで、癖のあるムービングボールを投げることができます。

変化はそこまで大きくないですが、ストレートよりやや球速が落ち、不規則に変化するので、内野ゴロで討ち取るのに最適なボールとなります。

5本の指で鷲掴みすることから「5」という数字で、ナンバー5となったと噂されたりしましたが、ナンバー5が「チェンジアップ」であることが判明したため、早めに習得した「高速チェンジ」がナンバー3の候補となりました。

【ナンバーズ】ナンバー4『フォーシーム』

パワプロ廃人ブログ

沢村栄純のナンバーズ4の正体は「フォーシーム」です。

フォーシームは、いわゆる純粋なストレート。青道高校へ入学したときはクセ球（ムービング）しか投げれなかったのですが、握りに改良、そしてコントロールに磨きをかけたことで、純粋なバックスピンをかけて投げることができるようになりました。

その正体がフォーシーム。

『左ピッチャー＆タイミングが取りにくい独特なフォーム＆伸び抜群』という沢村栄純のストレートは、なかなか見ることができない非常にオリジナル溢れる武器となりました。

御幸一也も沢村栄純のストレート（フォーシーム）は、沢村栄純の一番の武器になっていると語っています。

【ナンバーズ】ナンバー5『チェンジアップ』

ダイヤのA専門情報！！

沢村栄純のナンバーズ5の正体は「チェンジアップ」です。

大きな変化はないものの、緩急を生かして、打者をうち取ります。沢村栄純にとって珍しいムービング以外の変化球の1つです。

指で『OK』（人差し指と親指をくっつける）を作り、残りの中指・薬指・小指が残っていることから「3」という数字で、ナンバー3と言われていましたが、とうとうナンバー5が緩急でタイミングを外す変化球と明かされました。

【ナンバーズ】ナンバー6『？？？』

2020年8月時点でまだ投球された描写も、言及されたこともありません。

「6」という数字からは、なかなかどんな変化球か想像できないですが、次のナンバー7が「カットボール改」なので、沢村栄純の1年生の時の武器となったクロスステップを利用した通常の「カットボール」なのではないか、と噂されています。

【ナンバーズ】ナンバー7『カットボール改』

嘉月堂

沢村栄純のナンバーズ7の正体は「カットボール改」です。

1年生の夏、西東京予選の決勝戦の稲城実業戦にて、梵からゲッツーを奪ったカットボールに握りの改良を加えたものです。

2020年8月時点で沢村栄純の決め球！

カットボールでさえ、ストレートに近い球速でいきなり曲がるので、魔球と呼ばれていますが、沢村栄純の「カットボール改」はストレートとほとんど変わらない球速で、打者の手元で鋭く変化するカットボールのため、まさに魔球といえる代物です。

どれくらいすごいかというと、後輩キャッチャーの奥村光舟が初見でグローブに当てることができないほどです。決して捕球技術が低くない奥村光舟ですが、沢村栄純のナンバーズ7「カットボール改」を捕球することは困難でした。また全国クラスの美馬総一郎ですら、カットするのがやっとでした。

「7」という数字の由来は2020年8月時点で明かされておらず、不明となっています。

【ナンバーズ】ナンバー8『？？？』

2020年8月時点でまだ投球された描写も、言及されたこともありません。

「8」という数字からは、なかなかどんな変化球か想像できませんが、8にちなんで「パー」に近い握りでパームボールあたりが候補になるのではないでしょうか。

【ナンバーズ】ナンバー9『スプリット改』

とうとう解禁されたナンバー9。2020年9月2日発売されたマガジンで、ナンバー9を投げました。

その正体は「スプリット改」

どんな変化球かというと、球速はストレートに近く、変化はわずかにシュート気味に沈みます。まさに沢村栄純ならではの、スプリットを改良した『高速スプリット』と言えます。

ボールの縫い目に人差し指をひっかけることで球速を維持し、変化は右バッターから逃げるように変化（シュート気味に沈む）します。スプリットとツーシームの中間のような変化球です。

とはいえ、バッター的にはスプリットという感覚はないほど、高速でわずかに変化し、ゴロを打たせる変化球です。

スピードが縦の大きな変化はナンバー11、縦のわずかな変化はナンバー9という棲み分けのようです。ちなみに「スプリット」がナンバー11なのに、「スプリット改」がナンバー9と、なぜ番号が低いというのは謎です。

【ナンバーズ】ナンバー10『？？？』

2020年8月時点でまだ投球された描写も、言及されたこともありません。

「10」という数字からは、なかなかどんな変化球か想像できません。これに関しては全く想像すらできません。噂も特に流れていない、全く想像できない変化球と言えるでしょう。

【ナンバーズ】ナンバー11『スプリット』

野球猫びいき

沢村栄純のナンバーズ11の正体は「スプリット」です。

スプリットとは、スプリットフィンガー・ファストボール（SFF）の略で、フォークのように深くは握らない分、落差は小さいですが、球速が早く、ストレートと見分けがつきにくい球種です。

沢村栄純にとって初めての落ちる変化球であり、右バッターからも空振りをとることができる変化球です。とはいえ、ナンバー7の「カットボール改」のような魔球と呼ばれるほどではなく、ナンバー11「スプリット」はあくまで一般的なSFFと同じ、という位置付けのようです。

また2020年8月時点ではまだまだ制御しきれておらず、コントロールが乱れてしまう未完成の変化球です。

スプリットはボールを指で挟むため、指の形は「チョキ」の状態になります。人指し指（1）と中指（1）で、「11」と見えることから、ナンバー11になったと噂されています。

【ナンバーズ】その他の候補

ナンバーズは、12の変化球と言われています。手首を立てたり、投げる時に捻ったり、という変化球はあるものの制御できていない、という御幸一也のセリフを見る限り、練習はしているようです。

明かされていないナンバーズがどれに当たるのか、今後の展開が楽しみですね。