【ダイヤのA act2】人気キャラ投票ランキング!ダイヤのエースの青道高校で一番人気は誰?
ダイヤのAは2013年に第1期、2015年に第2期、2019年に第3期が放送された青春野球アニメです。2020年4月現在ダイヤのAは第1部(無印)と第2部(actII)に分かれ、「ダイヤのA actII」は、主人公である「沢村栄純」が2年生となり春のセンバツに出場を決めた青道高校の話となります。
今回バトクエでは、長きに渡る大人気作品「ダイヤのA」第3期である「act2」に出てくるキャラクターを紹介し、人気投票ランキングを行いたいと思います!
- 投票や投票結果は記事の下の方にあります!ぜひ見ていってね!
ダイヤのAの無印(第1期・第2期)の人気投票ランキングもやってます!
【ダイヤのA act2 青道高校】奥村 光舟(おくむら こうしゅう)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:捕手(キャッチャー)
奥村光舟は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはキャッチャー。
中学時代はシンキングベースボールで有名な大京シニアに所属しており、奥村光舟と瀬戸拓馬は中学時代からのチームメイトで親友です。中学からシンキングベースボール(考える野球)を経験していたため、野球の知識は非常に高く実力は1年生離れしており周囲から高い評価を得ています。
しかし私生活では性格は暗いのに気が強く危なっかしく、沢村栄純に「目障りなんで消えてくれませんか?」と発言したり、キャプテンの御幸一也に「レギュラーポジションも奪い取るつもりですよ」と発言したり、周囲を冷や冷やさせます。
それでも沢村栄純や御幸一也と一緒にプレーすると、徐々に2人の存在の大きさに気付き素直になっていきます。そしてもらったチャンスを確実にものにしていき、「上級生 vs 1年生」の試合の後に2軍、1年生の夏の予選前に見事1軍ベンチ入りします。
【ダイヤのA act2 青道高校】由井 薫(ゆい かおる)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:捕手(キャッチャー)
由井薫は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはキャッチャー。
リトル時代(小学生時代)は、世界大会で日本代表をまとめるキャプテンを任され、同世代ではかなりの有名人でした。しかし身長が伸び悩み体格に恵まれず、強豪高校からの勧誘も少なく最終的に青道高校に進学しました。
由井薫は体格に恵まれていないとはいえ、日本代表のキャプテンを任された実力は本物で、特に打撃力は高く広角に力強い打球を打ち分けることができ、すぐに1軍に合流します。しかしキャッチャーとしては経験・実力が不足しており、パスボール・補給ミスで投手から信頼を得ることができていません。
同学年の奥村光舟のキャッチャーに対する姿勢・こだわりには一目置いており、奥村光舟を意識しています。
【ダイヤのA act2 青道高校】結城 将司(ゆうき まさし)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:外野手(レフト)
結城将司は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションは外野ですが、内野も練習中です。OBである結城哲也の弟なこともあり、性格は天然で、野球センスは天才的です。
結城将司は高校は通過点、目標はメジャーと豪語するだけあり、入学後すぐに1軍に合流します。高校1年生ながら体が大きく、バットに当たれば軽くスタンドに運ぶパワーがあります。しかし変化球に弱かったり、守備ではエラーをしたり、まだまだ荒削りな部分があります。
【ダイヤのA act2 青道高校】瀬戸 拓馬(せと たくま)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:二塁手(セカンド)
瀬戸拓馬は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはセカンド。
中学時代はシンキングベースボールで有名な大京シニアに所属しており、奥村光舟と瀬戸拓馬は中学時代からのチームメイトで親友です。中学からシンキングベースボール(考える野球)を経験していたため、的確なポジショニングや状況判断など野球の知識は高く、「上級生 vs 1年生」の試合の後に2軍に合流します。
瀬戸拓馬は、奥村光舟のコミュニケーションに問題があることを不安に思っており、何かとフォローするできた性格の持ち主です。
【ダイヤのA act2 青道高校】浅田 浩文(あさだ ひろふみ)のキャラ紹介
- 左投げ
- ポジション:投手(ピッチャー)
浅田浩文は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはピッチャーです。
中学時代まで軟式野球で野球しており控え投手でしたが、覚悟と決意をもって、高校野球では強豪青道高校を選択します。しかし浅田浩文は寮で個性が強すぎる沢村栄純と倉持洋一と同じ部屋になってしまいます。最初は戸惑うも、徐々に沢村栄純の人間性に惹かれていき、どんどん青道高校の魅力にハマっていきます。
浅田浩文の球速は120km/hに満たないくらいですが、縦に落ちる大きなドロップカーブを武器にまずは2軍を目指します。しかしまだ体格ができていないこともあり、筋力をつけることから汗を流しています。
【ダイヤのA act2 青道高校】九鬼 洋平(くき ようへい)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:投手(キャッチャー)
九鬼洋平は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはピッチャー。
中学時代は2年生の東条秀明と金丸信二と同じ松方シニア出身で、2人を尊敬しています。マウンドでは強くて折れないメンタルで、野手陣を盛り上げ引っ張ります。マウンドでの姿勢とスライダーを武器に、「上級生 vs 1年生」の試合の後に2軍に合流します。
九鬼洋平は、奥村光舟、瀬戸拓馬、浅田浩文とは仲が良く、1軍目指し切磋琢磨します。
【ダイヤのA act2 青道高校】最上 武(もがみ たけし)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:遊撃手(ショート)
最上武は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションはショート。
前園健太と小湊春市と同部屋になり、主力組と同部屋になったため、期待されていると勘違いするも、徐々に期待されていることが勘違いと気付き始めました。
自分に言い聞かしているのか、心の声がよく漏れているのも、最上武の特徴の一つです。
表面上は礼儀正しいですが自分に甘く、小湊春市には見透かされている模様。小湊春市は、遠回しに精神的な成長を最上武にうながしますが、最上武本人は理解できていないようで、まだまだ時間がかかりそうです。
最上武の野球の実力は、「上級生 vs 1年生」の試合時に速い打球を処理することができなかったり、2軍に上がる実力も示せず、体作りから取り組んでいます。
【ダイヤのA act2 青道高校】加賀美 貢太(かがみ こうた)のキャラ紹介
- 左投げ左打ち
- ポジション:外野手
加賀美貢太は、ダイヤのA actⅡの新入生(1年生)です。ポジションは外野手。
大人しく目立たないですが、自力があると落合コーチからも評価されている加賀美貢太。「上級生 vs 1年生」の試合でヒットを放ったり、実力があることを示し、2軍に昇格しました。
話しているシーンがほとんどありませんが、実力があることは周囲の評価から示されています。その職人ぶりに白州健二に喩えられることもあるほどです。
【ダイヤのA act2 青道高校】沢村 栄純(さわむら えいじゅん)のキャラ紹介
- 左投げ左打ち
- ポジション:投手
沢村栄純は、「ダイヤのA act2」の主人公です。漫画の王道とも言える熱血バカな主人公で、ひたすら真っ直ぐ野球に向き合います。また仲間思いのため周囲からの信頼は厚く、いつも沢村栄純の周りには人が集まり笑顔が生まれます。
中学時代は指導者にも恵まれなかったこともあり、持ち球はストレート一本というほとんど素人の状態で青道高校に入学します。しかし青道高校では、沢村栄純の成長するための指針を示してくれた滝川クリス優と御幸一也の二人のキャッチャーに出会います。
二人の指針と沢村栄純の努力により、1年かけてようやく高校野球に必要な体力や筋力、そして知識・経験を手に入れ、2年生の戦いが幕を開けます。2年生になった沢村栄純は、オフの間から取り組んでいたナンバーズ(沢村栄純独自の変化球)で、全国の強者たち、そしてライバルである青道高校のエース降谷暁の背番号1を奪うために、突き進みます。
【ダイヤのA act2 青道高校】降谷 暁(ふるや さとる)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:投手
降谷暁は、ダイヤのA actⅡの青道高校2年生で、主人公沢村栄純のライバルです。
1年の入部時に、遠投120m、球速150km/h前後の豪速球を投げ、入部後すぐに1軍に合流、2年秋から青道高校のエースナンバーを背負う超高校級のプロ注目の選手です。またバッティングもセンス抜群で、柵越えの打球を連発します。
降谷暁は、1年生の春の甲子園で好投して青道高校を全国ベスト8へ導きます。2年生になってからは、降谷暁自身がが日本一の投手になり、青道高校を日本一にするという高い目標を持ち、野球に取り組んでいきます。
また高身長でイケメン、そして性格はクールと天然が合わさった『かっこかわいい』と非の打ち所がないキャラと言えます。
【ダイヤのA act2 青道高校】小湊 春市(こみなと はるいち)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:二塁手(セカンド)
小湊春市は、ダイヤのAの青道高校2年生で、主人公沢村栄純の親友で、穏やかな性格の持ち主です。しかし沢村栄純に対しては、きつめの言葉を容赦無く言い放ち、沢村栄純もタジタジになったりします。
小湊春市の身長は164cmと体格には恵まれていませんが、守備センスとバッティングセンスが秀逸です。強豪の青道高校で、1年生の夏の大会前に1軍に合流、1年生の秋からレギュラーに定着するほどの実力の持ち主です。
しかし1年生の春の甲子園で思うように活躍できず、自分の力不足を痛感します。ピンクの長い前髪で眼を隠したりシャイな一面を持っていましたが、今の自分から生まれ変わるため、2年生になったら前髪をバッサリ。沢村栄純と降谷暁に負けじと、小湊春市も成長していきます。
ちなみに前髪を切った小湊春市の目は大きくもキリッとした目つきですが、たまに兄である小湊亮介を彷彿させるときもあり、チームメイトに緊張が走る時もあります。
【ダイヤのA act2 青道高校】金丸 信二(かねまる しんじ)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:三塁手(サード)
金丸信二は、同じ松方シニア出身の東条秀明とは仲が良く、中学2年生の時に全国ベスト4の実績があるため、プライドが高い一面もあります。しかし同学年の中では、しっかり者でリーダーシップが高く、主人公の沢村栄純の勉強や練習に付き合ってくれる仲間思いの一面もあります。
2年生になり後輩ができれば、金丸信二のリーダーシップはいかんなく発揮され、後輩たちをまとめます。またストレートの強さにも磨きがかかり、2年生の夏は見事に背番号5を獲得しました。
【ダイヤのA act2 青道高校】東条 秀明(とうじょう ひであき)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:外野手
東条秀明は、同じ松方シニア出身の金丸信二とは仲が良く、中学2年生の時には投手として全国ベスト4進出に貢献したこともあり、全国的に有名な選手でした。
しかし同学年の怪物の降谷暁や、努力し挑み続ける沢村栄純の姿をみて、外野手への打者転向を決意します。外野手では攻守に渡り存在感を見せ、1年生の秋からレギュラーで出場し始め、1年生の春の甲子園大会ではセンターのレギュラーを確固たるものにします。
また東条秀明は投手への道を諦めたわけではなく、バッティング投手をより積極的につとめ、ピッチングを磨き、2年生の夏の大会前の練習試合では投手として出場しました。シニア時代の後輩の九鬼洋平とは、どちらが先に公式戦で投手として出場できるのか、勝負しようと約束しています。
【ダイヤのA act2 青道高校】狩場 航(かりば わたる)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:捕手(キャッチャー)
狩場航は、沢村栄純の学年のキャッチャーです。青道高校の正捕手の御幸一也の影に隠れていますが、よく沢村栄純の投球練習に付き合ったり、面倒見がよい人物です。
2年生になった狩場航は、2軍で1番手捕手まで成長します。しかし1年後輩の奥村光舟と由井薫というセンスあふれる捕手が2人入部してきたため、結局2年生の夏もベンチ入りすることができませんでした。
「ダイヤのA act2」狩場 航(かりば わたる)の実力
狩場航は1軍への昇格はできていません。
青道高校には、正捕手の御幸一也、2番手捕手として評価が高い小野弘など、キャッチャーの層が非常に厚いこともあり、狩場航はずっと2軍で練習しています。
「ダイヤのA act2」1軍まで後一歩の狩場 航(かりば わたる)
青道高校の毎年の恒例、「新入生vs上級生(1軍に上がる選手を選抜する2軍と1年生の試合)」では、上級生チームのスタメンマスクを被り、1軍に一番近い捕手という立ち位置であることを証明します。
しかし実力を示しきれず、逆に1年生の奥村光舟と由井薫の存在感が目立つ結果に。沢村栄純の相棒としてよく登場するキャラですが、2年生の夏はベンチ入りすることができませんでした。
【ダイヤのA act2 青道高校】金田 忠大(かねだ ただひろ)のキャラ紹介
- 右投げ
- ポジション:投手・外野手
金田忠大は、沢村栄純の学年の3番手ピッチャーです。沢村栄純や降谷暁など、同学年に良いピッチャーがいるにもかかわらず、投手を諦めずチャレンジし続けています。
外野手を守ることもできますが、1軍ではほとんど投手での出場です。諦めず努力し続けた結果、2年生の夏は川島謙吾との4番手投手争いに勝ち、見事ベンチ入りをはたしました。
「ダイヤのA act2」金田 忠大(かねだ ただひろ)の実力
金田忠大は、1年生の秋からベンチ入りを果たし、川島謙吾と青道高校の4番手ピッチャーの枠を争っていました。
「ダイヤのA act2」1年生の春の甲子園でもベンチ入りを果たす金田 忠大
金田忠大は、常にベンチ入りの瀬戸際に立たされていますが、1年生の秋以降は必ずベンチ入りをはたしている実力者です。登板こそありませんでしたが、1年生の春の甲子園でもベンチ入りをはたしていました。
【ダイヤのA act2 青道高校】高津 広臣(たかつ ひろおみ)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:遊撃手(ショート)
高津広臣は、沢村栄純の学年のショートです。
中学時代西浦シニアの高津広臣として入部当初は期待されていましたが、強豪の青道高校では通用せず、1年生の夏、秋、春と1軍に上がることができず、2軍で燻っていました。それでも地道な努力を継続し、体が大きくなってきた2年生の夏前に存在感を見せつけ、ようやく1軍に合流します。
しかし高津広臣は大切な試合でエラーをしてしまいアピールできず、最終的に2年生の夏はベンチ入りを果たすことができませんでした。
【ダイヤのA act2 青道高校】御幸 一也(みゆき かずや)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:捕手(キャッチャー)
御幸一也は、1年生の夏から青道高校の正捕手として活躍する超高校級キャッチャー。主人公の沢村栄純の1つ上の学年で、沢村栄純が青道高校への進学を決めたきっかけになった人物でもあります。
2年生の夏の予選敗退後は、新チームのキャプテンとしてチームを、キャッチャーとして投手陣を、4番打者とし打者陣を引っ張る、まさに青道高校に欠かすことのできません。そして2年生の秋の東京都大会で優勝し、御幸一也は青道高校を春の甲子園に導きました。
2年生の春の甲子園大会では降谷暁の活躍が目立ちましたが、御幸一也自身もしっかりと結果を残しています。捕球力と強肩はもちろん、その巧みなリード・野球理論は高校生離れしており、青道高校の寮で塾が開かれるほどです。
もちろん打撃力も高く、高校通算本塁打数も40本塁打を超えると予想されており、まさにプロ注目の世代No1キャッチャーとして君臨します。
【ダイヤのA act2 青道高校】倉持 洋一(くらもち よういち)のキャラ紹介
- 両投げ両打ち
- ポジション:遊撃手(ショート)
倉持洋一は、青道高校の不動の1番ショートです。抜群の身体能力と運動神経で2年生ながらレギュラーで活躍しています。沢村栄純の同部屋の先輩で、よく沢村栄純にレスリングの技をかけて可愛がって(いじめて)います。
元不良ということもあり素行は良いとは言えませんが、後輩の面倒見がよく気遣いもできるので、3年生が引退した後は、副キャプテンに就任しています。3年生になってからは、倉持洋一自身の課題でもある打撃に磨きをかけ、走攻守全てが揃った青道高校の不動のリードオフマンとして君臨します。さらには小湊春市との鉄壁の二遊間は、日本一と自称できるレベルになりました。
【ダイヤのA act2 青道高校】川上 憲史(かわかみ のりふみ)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:投手
川上憲史は青道高校の控え投手ですが、サイドスローという変速フォームかつコントロールが良いこともあり、青道高校に欠かせないリリーフ投手として活躍しています。周囲の評価は高いのですが、本人は弱気で大人しい性格をしています。
常に上達志向が強く前向きで努力家である後輩の沢村栄純や降谷暁からは強い影響を受け、密かに闘志を燃やしています。しかし沢村栄純や降谷暁の上達は規格外であり、3年生になってから徐々に登板回数も減少傾向に。
それでも経験豊富な川上憲史は、リリーフエースとして3年生の最後の夏もしっかりと一軍ベンチ入りを果たします。
【ダイヤのA act2 青道高校】前園 健太(まえぞの けんた)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:一塁手(ファースト)
前園健太は、青道高校の一塁手(ファースト)を守る2年生です。パワーがあるのですが、ブンブン振り回すため、なかなか打率が上がらず結果が残せず、2年生の夏はベンチ入りがかないませんでした。
2年生の秋からファーストのレギュラーを任され、打順も主に5番という中軸を任されますが、それでもなかなか結果が出ないのが前園健太。しかし努力を惜しまず練習したり、情に厚いこともあり、チームメイトからの人望があり、倉持洋一と副キャプテンを任されています。
しかし前園 健太は、冬に取り組んだ打撃改善に失敗し、2年生の春の甲子園ではレギュラーを山口健にゆずってしまいます。それでも持ち前の努力を重ね、3年生最後の夏の大会では無事レギュラーに返り咲きました。
【ダイヤのA act2 青道高校】白州 健二郎(しらす けんじろう)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:外野手(主にライト)
白州健二郎は、走攻守全てにおいて高いレベルを誇る外野手で主にライトを守っています。個性豊かな青道高校の中で、最もバランスが取れた選手と評価されることもあるほどです。
2年生の夏の大会ではすでに外野手のライトとしてレギュラーで出場しており、3年生が引退したあとは、青道高校の中心選手として絶対的レギュラーとして君臨します。性格は控えめのため、あまり目立たず地味ですが、同学年の副キャプテンの倉持洋一から相談を受けたり、黒子役としてチームを支えています。
3年生になってもそのバランスの良さは健在ですが、守備面では持ち前の好守に加え肩力も向上し、『白レーザー』と称されたりします。
【ダイヤのA act2 青道高校】麻生 尊(あそう たける)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:外野手(主にレフト)
麻生尊は、走攻守バランスが取れた外野手で、主にレフトを守っています。2年生秋からレギュラーを努める実力者ではありますが、白州健二郎のような評価は得ておらず、打順もいつも下位打線だったり、途中で交代しベンチに下がったりします。
中学時代は4番を任されていたこともあり、態度がでかく自信家でしたが、青道高校のレベルの高さに圧倒され、徐々に自信がなくなり、丸くなっていきます。3年生になるとさらに丸くなり、自虐ネタを言ったり、守備で褒められれば照れたり、どんどん可愛いキャラクターへ変貌していきます。
同学年の関直道とは仲が良く、態度がでかい裏で実は根がいいところをいじられたりします。
【ダイヤのA act2 青道高校】小野 弘(おの ひろし)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:捕手(キャッチャー)
小野弘は、超高校級の御幸一也の控え捕手です。2年生の秋から1軍に合流しますが、なかなかベンチの信頼は勝ち取れず、秋季東京大会で御幸一也が怪我しても小野弘に出番はありませんでした。
それでも春の甲子園大会出場が決まった後の明治神宮大会では、負傷の御幸一也に代わり、小野弘はスタメンマスクを任されます。しかしエース降谷暁のボールを後ろにそらしたことが決勝点となり、チームが敗退。その悔しい思いを糧に小野弘は急成長します。
3年生になれば小野弘は御幸一也の控えという立場は変わりないですが、チームに掛け替えの無い戦力となります。しかし最後の夏直前に、ファールチップを指に受け、骨折してしまいます。それでもチームから必要とされる小野弘は見事ベンチ入りを果たしました。
【ダイヤのA act2 青道高校】樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:三塁手(サード)
樋笠昭二は、2年生夏からベンチ入りするなど、実力がある三塁手です。しかし1つ下の学年の金丸信二が頭角を現すと、樋笠昭二と金丸信二の熾烈なレギュラー争いが始まります。2年生の秋の大会では、スタメンを金丸信二に許す場面も多くなりました。
樋笠昭二が3年生になっても、金丸信二と三塁手のレギュラー争いは続きますが、徐々に大事な試合で金丸信二がスタメンで起用されることが多くなり、最後の3年生の夏、とうとう樋笠昭二は背番号5を剥奪され、レギュラーを金丸信二にゆずることになりました。
「ダイヤのA act2 青道高校」樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)の実力
樋笠昭二は、重要な場面でヒットをうったり、盗塁を試みたり、打力や走力は一定のレベルを誇ります。しかし守備力は重要な場面でエラーしたり、そこまで高いとは言えません。
もともと2年生夏にベンチ入りするなど、レギュラー候補であったこともあり、キャラは立っています。見た目は、スキンヘッド、太い眉、あひる口。そして口癖が「はいや〜」や「シュー」という特徴持っています。
【ダイヤのA act2 青道高校】関 直道(せき なおみち)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:外野手
関直道は、2年生秋からベンチ入りします。しかしレギュラーではなく、公式戦に出場しているシーンは描かれていません。しかしベンチからの存在感は大きく、よく声を出してチームを明るい雰囲気にします。
しかし最後の3年生の夏は、結城将司や由井薫といった外野を守れる超高校級の1年生が入学してきたこともあり、ベンチを外れてしまいました。
麻生尊とは中学時代からの友達であることからよく一緒に行動し、プライドの高い麻生尊をいじっています。
「ダイヤのA act2」関 直道(せき なおみち)の実力
関直道は、実は沢村栄純のお株を奪うバントの名手として知られています。そして口癖が「な」という特徴を持っています。
明るい性格の持ち主で、ちょっとした悪戯したり、気難しそうな麻生尊をいじったり、ベンチ・チームを明るくするのが得意のため、3年生の夏のベンチ入りして欲しいという声がチームから上がるほどでした。
【ダイヤのA act2 青道高校】中田 中(なかた あたる)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち(右打ち?)
- ポジション:遊撃手(ショート)
中田中は、2年生秋からベンチ入りします。しかしショートには同じ学年の倉持洋一という絶対的レギュラーがいるため、試合にはなかなか出場できません。
3年生になると、実力をメキメキと伸ばしてきた2年生の高津広臣と、ベンチ入りを争います。中田中は守備力に磨きをかけ、大事な試合で見事な堅守によりチームにリズムをもたらすと、なんとか最後の3年生の夏のベンチ入りを果たします。
中田中は、倉持洋一とはゲーム仲間で、合宿時には倉持洋一の部屋で一緒にゲームをしています。またモブキャラであるため、左打ちで描かれたり、右打ちで描かれたり、漫画でもアニメでもミスが目立つため、右打ちなのか左打ちなのかはっきりしないキャラでもあります。
「ダイヤのA act2」中田 中(なかた あたる)の口癖
中田中はショートの控え一番手として描かれているため、口癖が「だな〜」「なんだな〜」という特徴を持つ強い個性をもったキャラとして登場しましたが、その後は出番があまりありません。
【ダイヤのA act2 青道高校】木島 澪(きじま れい)のキャラ紹介
- 右投げ左打ち
- ポジション:二塁手(セカンド)
木島澪は、2年生秋からベンチ入りします。
体格に恵まれていないことにコンプレックスを持っていますが、似た体格で青道高校で見事にレギュラーを勝ち取った小湊亮介を尊敬しています。
そういった背景もあり、小湊亮介のプレイスタイルを真似していますが、片岡監督からは小湊亮介の真似をするのではなく自分のプレイスタイルを築くように言われています。
木島澪は3年生になっても小湊春市を超えることはできませんが、試合に出場すれば守備でしっかりとアピールを行い3年生最後の夏のベンチ入りを勝ち取っています。
「ダイヤのA act2」木島 澪(きじま れい)の実力
木島澪の守備力が高く、粘り強いバッティングで、チームメイトからは高い評価を得ています。ようやく1軍に昇格した2年生の秋からは、小湊亮介の弟である小湊春市にポジション争いで負け、結局レギュラーには定着できていません。
木島澪は3年生になっても公式戦での出場はほとんどなく、練習試合でアピールする時間が続きます。しかし1軍をかけて1年生の瀬戸拓馬と争いますが、自慢の守備で安定感を見せつけ、見事3年生最後の夏のベンチ入りを勝ち取りました。
【ダイヤのA act2 青道高校】山口 健(やまぐち けん)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:一塁手(ファースト)
山口健は、2年生秋からベンチ入りします。筋肉むきむきの力自慢ですが、一年生の時は少食でした。同室の先輩だった宮内啓介の影響もありプロテインに詳しくなり、今では人一倍栄養にこだわっています。
山口健は、2年生の春の甲子園で調子を崩した前園健太の代わりにレギュラーとして出場しますが、3年生になったあとは再びレギュラーを奪われます。それでも練習試合に出場すれば、自慢のパワーを見せつけアピールし、3年生の最後の夏もしっかりと1軍ベンチ入りを勝ち取りました。
「ダイヤのA act2」山口 健(やまぐち けん)の実力
山口健は前園健太と一塁手のレギュラーを争っていますが、2年生秋の大会ではベンチを温めています。しかしその実力は青道高校のレギュラーに最も近い実力を持っています。その証拠に3年生春の甲子園大会では、調子を崩した前園健太にかわり、山口健はレギュラーとして試合に出場しました。
3年生になったら前園健太が復調し、再びベンチ要員に戻ってしまいます。それでも出場した試合ではしっかりとアピールを続け、とくに全国区の実力を誇る西邦高校のエース明石聖也から長打を放ったり、その実力があることを示しています。
【ダイヤのA act2 青道高校】川島 謙吾(かわしま けんご)のキャラ紹介
- 右投げ
- ポジション:投手・外野手
川島謙吾は2年生秋からベンチ入りします。しかし3年の春ではベンチ外。公式戦での出場はなく、金田忠大と4番手ピッチャー(ベンチ入り)を争っています。
3年生になり、「上級生 vs 1年生」の試合では1年生チームから失点してしまいますが、再び1軍に合流します。しかし1軍のマウンドでは川島謙吾は結果を残すことができず、3年生の最後の夏は1軍ベンチ入りを果たすことができませんでした。
「ダイヤのA act2」川島 謙吾(かわしま けんご)の実力
練習試合での登板が多く、出場したら比較的点数を取られています。
【ダイヤのA act2 青道高校】三村 諒太(みむら りょうた)のキャラ紹介
- 右投げ
- ポジション:外野手
三村諒太は2年生秋にベンチ入りします。しかし3年生春の時点ではベンチ外に。3年生になると再び1軍に合流しますが、最終的には3年生の最後の夏は1軍ベンチ入りを果たすことができませんでした。
「ダイヤのA act2」三村 諒太(みむら りょうた)の実力
三塁ランナーコーチを任され、的確な指示でチャンスを広げます。
【ダイヤのA act2 青道高校】渡辺 久志(わたなべ ひさし)のキャラ紹介
- 右投げ右打ち
- ポジション:外野手
渡辺久志は、一般入試で青道高校に入学し、野球部に入部しましたが、青道高校の高いレベルについていけず、ベンチ入りはおろか2軍にも入れません。しかし観察力と分析力に長け、偵察を任されたり、相手のクセを見抜きチームを救ったり、青道高校に欠かすことができない戦力となります。
渡辺久志が3年生になれば、自慢の観察力と分析力に磨きがかかります。偵察には必ず片岡監督やキャプテン御幸一也に指名されたり、沢村栄純など投手陣のミーティングに参加したり、コーチ的な立ち位置までこなすようになります。渡辺久志の実力だけでいえばレギュラーになることはできませんが、青道高校での発言力はかなり影響がある人物の一人です。
愛称は「なべちゃん」。
【ダイヤのA act2】青道高校人気キャラ投票ランキング!のまとめ
いかがでしたでしょうか?「ダイヤのA act2」は「ダイヤのA」の第3期アニメで主人公の沢村が2年生になった話中心で展開されます。まだ、「ダイヤのA」第1期や第2期を見ていない方は、感動が薄れてしまうので第3期の前にそちらを見ることをお勧めします!アニメに没頭したい!という方はとてもおすすめな作品ですので、ぜひ一度ご覧ください。
ダイヤのAをすぐに見たい方はU-NEXTがおすすめですので、下記もチェックしてみてください!
ダイヤのAはもちろんKindle,Koboでも読めます!
「ダイヤのA act2」青道高校人気キャラ投票の結果発表!
【ダイヤのA act2】人気キャラ投票ランキング!ダイヤのエースの青道高校で一番人気は誰?のアンケート
奥村 光舟(おくむら こうしゅう)
由井 薫(ゆい かおる)
結城 将司(ゆうき まさし)
瀬戸 拓馬(せと たくま)
浅田 浩文(あさだ ひろふみ)
九鬼 洋平(くき ようへい)
最上 武(もがみ たけし)
加賀美 貢太(かがみ こうた)
沢村 栄純(さわむら えいじゅん)
降谷 暁(ふるや さとる)
小湊 春市(こみなと はるいち)
金丸 信二(かねまる しんじ)
東条 秀明(とうじょう ひであき)
狩場 航(かりば わたる)
金田 忠大(かねだ ただひろ)
高津 広臣(たかつ ひろおみ)
御幸 一也(みゆき かずや)
倉持 洋一(くらもち よういち)
川上 憲史(かわかみ のりふみ)
前園 健太(まえぞの けんた)
白州 健二郎(しらす けんじろう)
麻生 尊(あそう たける)
小野 弘(おの ひろし)
樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)
関 直道(せき なおみち)
中田 中(なかた あたる)
木島 澪(きじま れい)
山口 健(やまぐち けん)
川島 謙吾(かわしま けんご)
三村 諒太(みむら りょうた)
渡辺 久志(わたなべ ひさし)
- まだまだ投票やってるのでよければ投票お願いします!
【ダイヤのA act2】人気キャラ投票ランキング!ダイヤのエースの青道高校で一番人気は誰?のアンケート
奥村 光舟(おくむら こうしゅう)
由井 薫(ゆい かおる)
結城 将司(ゆうき まさし)
瀬戸 拓馬(せと たくま)
浅田 浩文(あさだ ひろふみ)
九鬼 洋平(くき ようへい)
最上 武(もがみ たけし)
加賀美 貢太(かがみ こうた)
沢村 栄純(さわむら えいじゅん)
降谷 暁(ふるや さとる)
小湊 春市(こみなと はるいち)
金丸 信二(かねまる しんじ)
東条 秀明(とうじょう ひであき)
狩場 航(かりば わたる)
金田 忠大(かねだ ただひろ)
高津 広臣(たかつ ひろおみ)
御幸 一也(みゆき かずや)
倉持 洋一(くらもち よういち)
川上 憲史(かわかみ のりふみ)
前園 健太(まえぞの けんた)
白州 健二郎(しらす けんじろう)
麻生 尊(あそう たける)
小野 弘(おの ひろし)
樋笠 昭二(ひがさ しょうじ)
関 直道(せき なおみち)
中田 中(なかた あたる)
木島 澪(きじま れい)
山口 健(やまぐち けん)
川島 謙吾(かわしま けんご)
三村 諒太(みむら りょうた)
渡辺 久志(わたなべ ひさし)
ダイヤのAの無印(第1期・第2期)の人気投票ランキングもやってます!
- 【ダイヤのA】人気キャラ投票ランキング!
- 【ダイヤのA act2】人気キャラ投票ランキング!
- 【ダイヤのA】投手キャラランキング!
- 【ダイヤのA】キャッチャーキャラランキング!
- 【ダイヤのA】結城哲也の実力とは?
- 【ダイヤのA】小湊亮介の実力とは?
- 【ダイヤのA】滝川クリス優の実力とは?
- 【BUNGO -ブンゴ-】キャラクター人気投票ランキング!
- プロ野球歴代最強の「外野手」日本人選手は誰?
- プロ野球歴代最強「遊撃手(ショート)」日本人選手は誰?
- プロ野球歴代最強「三塁手(サード)」日本人選手は誰?
- プロ野球歴代最強「二塁手(セカンド)」日本人選手は誰?
- プロ野球歴代最強「捕手(キャッチャー)」日本人選手は誰?
- 日本人No1「豪速球」投手は誰?
- プロ野球歴代最高の「4番バッター」は誰?
こちらの記事も読まれています!