【ダイヤのA】捕手（キャッチャー）キャラクター人気投票ランキング！人気No1の最強捕手は誰？

「ダイヤのA」は、王道野球を題材にした漫画・アニメ。2006-2015年まで第1部「ダイヤのA（無印）」が連載され、2015年から第2部「ダイヤのA actII」が少年マガジンで連載されています。また3期にわたりアニメ化されるほど人気を誇ります。

そんな「ダイヤのA」には、青道高校の不動のレギュラー捕手である御幸一也をはじめ、引退しプロ入りした成宮鳴の頼れる相棒の原田雅功など、様々な魅力的な捕手（キャッチャー）が登場します。

今回バトクエでは、長きに渡る大人気作品「ダイヤのA」の捕手（キャッチャー）キャラクターを紹介し、人気投票ランキングを行いたいと思います！

あなたの意見も聞かせてください！

青道高校：御幸一也

青道高校：奥村光舟

青道高校：由井薫

青道高校：滝川クリス優

稲城実業高校：原田雅功

稲城実業高校：多田野樹

薬師高校：秋葉一真

成孔学園：枡伸一郎

帝東高校：乾憲剛

巨摩大藤巻高校：円城蓮司

山守学院：神足和斗

【ダイヤのA】青道高校キャッチャー：御幸一也のキャラ紹介

西東京地区の青道高校の御幸一也は、1年生夏からレギュラーを獲得しチームを支え、最高学年となったあとはキャプテン、正捕手、4番とチームに欠かすことができない存在です。世代No1キャッチャーとして呼び声が高いプロ注目の選手です。

御幸一也は捕手としての完成型

どんな豪速球どんな変化球でもしっかりアジャストしてキャッチングできる捕球技術、盗塁阻止率8割を誇る強肩、打者の裏をつく巧みなリードや配球術、投手のマインドコントロールなど、御幸一也は捕手として必要な能力を全て兼ね備えているといって良いでしょう。

捕手として完璧な御幸一也は、プロ注目の世代No1キャッチャーとして知られています。

御幸一也の打撃力も超一流

御幸一也が2年生のときは打撃にムラがありましたが、3年生時には安定して結果を残し、青道高校の不動の4番バッターとして抜群の存在感を見せています。また御幸一也は長打力も兼ね備えており、高校通算40本塁打以上を放ちます。

御幸一也の人気投票！

【ダイヤのA】青道高校キャッチャー：奥村光舟のキャラ紹介

西東京地区の青道高校の奥村光舟は、1年生夏から青道高校のベンチ入りし、将来の青道高校の正捕手候補として期待されています。

奥村光舟の捕手としての能力の高さは1年生離れ

奥村光舟はアベレージヒッターとして高い打撃力を誇りますが、それ以上に捕手としての能力が一年生離れしています。

シンキングベースボールを得意とし高い野球知識を誇り、投手をリードします。また高い補給技術、投手顔負けの強肩など、キャッチャーとして1年生離れしています。しかし御幸一也の壁は高く、御幸一也を知れば知るほどその実力の差を感じているようです。

【ダイヤのA act2】奥村光舟の人気投票！

【ダイヤのA】青道高校キャッチャー：由井薫のキャラ紹介

西東京地区の青道高校の由井薫は、1年生夏から青道高校のベンチ入りし、捕手と外野手の兼任として将来青道高校を引っ張る存在として期待されています。

バランスが良い由井薫

由井薫は、捕手として経験・実力が不足しており、パスボール・捕球ミスなどまだまだ荒削りな一面があります。しかし打撃力は、低い重心から放つ打球は力強く、打球を広角に打ち分け、長打力に優れています。本塁打こそ放ちませんが、そのバッティングセンスは1年生離れしています。

【ダイヤのA act2】由井薫の人気投票！

【ダイヤのA】青道高校OB：滝川クリス優のキャラ紹介

西東京地区の青道高校OBの滝川クリス優は、関東No1キャッチャーとして1年生から正捕手として活躍していましたが、2年生の夏に右肩の大怪我を負い、レギュラーを御幸一也に渡すことになりました。

【ダイヤのA】滝川クリス優の人気投票！

【ダイヤのA】稲城実業高校OB：原田雅功のキャラ紹介

西東京地区の稲城実業高校OBの原田雅功は、3年生夏のキャプテンとして成宮鳴を引っ張り甲子園で準優勝しました。その実績が認められドラフト2位でプロ入りしました。

原田雅功は、状況判断力に優れたキャッチャー

原田雅功の魅力は統率力です。成宮鳴が絶大に信頼している安定したキャッチャーとしての捕球技術・リード面、そしてチームを正しい方向へ導くキャプテンとしての判断力、キャッチャーとしてキャプテンとして、チームを引っ張る統率力は、世代No1といって良いでしょう。

青道高校OBで元キャプテンの結城哲也も一目置いており、結城哲也の下の世代のキャプテンに原田雅功のようなキャプテンになることに期待込めて御幸一也が指名されました。

原田雅功の状況に応じたバッティング技術

原田雅功のもう一つの魅力として、打撃力があげられます。ホームランが欲しい場面では長打を狙い、1点が欲しい場面では短打で打点を挙げ、状況に応じてバッティングスタイルを変更する器用さを持っています。

【ダイヤのA】稲城実業高校キャッチャー：多田野樹のキャラ紹介

西東京地区の稲城実業高校の多田野樹は、1年生の夏からベンチ入りを果たし、1年生の秋から正捕手として成宮鳴を引っ張ります。

多田野樹は、泥臭く結果を残すキャッチャー

大エース成宮鳴に気持ちよく投げてもらうことを最重要と考え、多田野樹は尽力します。強肩というわけでも、捕球技術・リード面に優れているわけではないですが、最終的に結果を残す、最後まで諦めない泥臭さを武器とします。

多田野樹のプレイスタイルは打撃にも反映されており、しぶとくポテンヒットを放ったりします。

【ダイヤのA】薬師高校キャッチャー：秋葉一真のキャラ紹介

西東京地区の薬師高校の秋葉一真は、1年生の夏からベンチ入りを果たし、1年生の秋から正捕手として活躍します。2年生春には甲子園ベスト4の成績を残しました。

なんでもできるオールラウンドプレイヤー秋葉一真

捕手だけでなく、投手や内野手、外野手まで全てのポジションをこなす秋葉一真はまさにオールラウンダー。しかし秋葉一真の捕球技術は高いものの、リード面はそこまで高くなく、薬師高校のエース真田俊平の強気の投球スタイルに救われていました。

また秋葉一真の打撃力は非常に高く、長打に短打に状況に応じた打撃スタイルを誇ります。

【ダイヤのA】成孔学園キャッチャー：枡伸一郎のキャラ紹介

西東京地区の成孔学園の枡伸一郎は、キャプテン、キャッチャーとしてチームを引っ張ります。

枡伸一郎の最大の特徴は、ゲームの流れを意識したリードです。勝負を避ける時は徹底的に避け、チームを勝利へと導きます。またキャッチャーですが1番を任され、シャープな打撃力でチャンスメイクします。

【ダイヤのA】帝東高校キャッチャー：乾憲剛のキャラ紹介

東東京地区の超名門である帝東高校の乾憲剛は、キャプテン、キャッチャーとしてチームを引っ張ります。東京代表に選ばれるほどの実力を誇ります。

抜群のキャッチング技術が光る乾憲剛

乾憲剛の最大の魅力は、その捕球技術です。キャッチング時にグローブをピタッと止めるその補給技術の高さは、エース向井太陽のコントロールを最大限に生かします。

また打撃力も非常に高く、特に長打力があり、あの成宮鳴から本塁打を放ったりしています。作中で成宮鳴から唯一ホームランを放った人物でもあります。

【ダイヤのA】巨摩大藤巻高校キャッチャー：円城蓮司のキャラ紹介

南北海道の巨摩大藤巻高校の円城蓮司は、エース本郷正宗の唯一無二のパートナー（キャッチャー）です。2年生の春の甲子園では青道高校の降谷暁を倒し、そのまま優勝しています。

謎に包まれた円城蓮司の実力

エース本郷正宗については、かなり情報が出ていますが、パートナーの円城蓮司についてはまだまだ情報が不足しています。ただ負けん気が強い本郷正宗を抑止したりリードしたり、2年生から強豪校の5番打者を任されていることもあり、かなりの実力者であることは間違いありません。

【ダイヤのA】山守学院キャッチャー：神足和斗のキャラ紹介

山梨の山守学院のエース神足和斗は、2年生の春の甲子園に出場し、ベスト8の成績を残しました。キャッチャーとして双子の兄の神足優斗を支えます。