【BUNGO -ブンゴ-】キャラクター人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!

【BUNGO -ブンゴ-】キャラクター人気投票ランキング!一番人気なキャラは誰だ!

「BUNGO -ブンゴ-」は、中学硬式野球(リトルシニア)を舞台に戦う野球漫画です。甲子園に出場するための戦いは中学から始まっており、よりよい高校にスカウトを受けるため、中学球児たちの戦いが描かれています。2014年から週刊ヤングジャンプで連載開始されました。

主人公の「石浜 文吾」は野球歴は浅いのですが、最高のストレートを投げる未完の大器。日本代表の天才打者の「野田 幸雄」と同じ静央シニアに所属し、刺激し合いながら成長していきます。主人公の「石浜 文吾」をはじめ、チームメイトやライバルチームのキャラが濃いため、熱い野球要素だけでなく、ギャグ要素も含まれているので、野球好きじゃなくても読みやすい漫画です。

そこで今回BatQue(バトクエ)では、人気野球漫画「BUNGO -ブンゴ-」の人気キャラクターを決めたいと思います!

【静央シニア限定】BUNGO人気投票ランキング

【BUNGO -ブンゴ-】静央シニアの人気キャラクターランキング!のアンケート

柿谷 結弦(OB)

水嶋 廣人(OB)

小谷野 兼(1年)

尾野 博明(1年)

米村 高穂(1年)

石浜 文吾(3年)

野田 幸雄(3年)

神谷 真琴(3年)

袴田 浩(3年)

鮎川 瑛太(3年)

吉見 雅樹(OB)

鮎川 智(OB)

【全キャラクター】BUNGO人気投票ランキング

もちろん全キャラクターも人気投票実施中です。次ページからアンケートをお楽しみください。

野球漫画「BUNGO -ブンゴ-」の概要

主人公の「石浜 文吾」は一人で野球をしていましたが、ひょんなことからU-12日本代表で活躍した「野田 幸雄」と勝負することに。「石浜 文吾」は「野田 幸雄」の実力に惚れ込み追いかけて、「野田 幸雄」が所属する静央シニアに入団します。

最初は「石浜 文吾」のことなど気にもかけていなかった「野田 幸雄」ですが、静央シニアのエース「吉見 雅樹」との出会いなど、急激な速度で成長していきます。その姿を見た「野田 幸雄」は、「石浜 文吾」が甲子園にいくパートナーと成長できるか期待するようになります。

「石浜 文吾」と「野田 幸雄」がお互いを刺激し合い成長し、そしてそれに引っ張られるようにチームメイトも成長していきます。

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「BUNGO -ブンゴ-」が人気の理由

「BUNGO -ブンゴ-」の登場人物のキャラクターが濃すぎる

「BUNGO -ブンゴ-」には、キャラクターの濃さが2種類あります。

まず一つ目として、昭和の熱血野球を彷彿させるキャラの濃さです。とにかく熱いキャラクターが多く、「感情的すぎるでしょ」と突っ込みたくなるキャラやシーンがたくさんあります。北斗の拳や魁!!男塾を思い出す人もいるのではないでしょうか。

次に二つ目として、現代風のベクトルが行き過ぎたキャラの濃さです。たとえば主人公の「石浜 文吾」は何かに興味を持つと、それしか見えなくなります。「野田 幸雄」に興味を持ち半ばストーカーのようになってしまいます。また「野田 幸雄」は美しい年上が好き過ぎて、様々なシーンで一人勝手に勘違いします。

こういったキャラの濃さは「BUNGO -ブンゴ-」の人気の秘密と言えるでしょう。

「BUNGO -ブンゴ-」のリアリティさと読みやすさ!

「BUNGO -ブンゴ-」は徹底的に数値にこだわっています。選手を偏差値で点数つけたり、スカウトがきた高校数であったり、そういった数値化できるところを数値化することで、野球に知識がある人も納得できる内容、リアリティある世界にしています。

しかし野球に詳しくない人もファンとして囲むため、キャラを濃くしたり、ギャグ要素を入れたり、様々な工夫をしています。

つまり「BUNGO -ブンゴ-」の人気の理由の一つとして、野球ファンと野球に興味がない人、両方に読みやすい漫画にしているところ、と言えるでしょう。

「BUNGO -ブンゴ-」のアニメ化はあるのか?

漫画は2019年9月現在週刊ヤングジャンプで絶賛連載中で、ヤングジャンプの中では非常に人気漫画です。様々な漫画アプリでおすすめ漫画として紹介されており、知名度はどんどん上昇しています。

内容も王道の野球漫画でありながら、笑えるシーンも用意されており、アニメにも向いています。また原作のストックも十分溜まっているので、近い将来アニメ化が期待できる漫画です。

「BUNGO -ブンゴ-」石浜 文吾(イシハマ ブンゴ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」石浜 文吾(イシハマ ブンゴ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」の主人公。興味を持ったことにはとことんハマってしまう凝り性な性格で、とことん反復練習できる強い精神力を持っています。ちなみに「石浜 文吾」がハマった趣味は次の3つです。

  • 〜幼少期:熱帯魚観賞
  • 幼少期〜12歳:壁当て
  • 12歳〜:野田 幸雄

そんな「石浜 文吾」は、小学生の時に買ってもらったグローブが右利き用であったため、ずっと壁当てを右投げで練習していました。そんな中隣町からトレーニングでたまたま通りがかった「野田 幸雄」の勘違いから勝負を挑まれ、勝負をすることに。見事本塁打を打たれ、大敗した「石浜 文吾」は『壁当て』という興味から『野田 幸雄(との勝負)』に興味が移ります。

「野田 幸雄」を追っかけ続けた結果、静岡県の中学硬式野球(リトルシニア)の強豪チーム「静央シニア」に入団することになります。静央シニアの監督は「野田 幸雄」の父親で、野球のことについてはかなりの知識と見る目があります。そんな監督は「石浜 文吾」が左利きであることを知ると、「石浜 文吾」を左投げに無理やり矯正させます。

そこから「石浜 文吾」は、飛躍的に進化をしていきます。「石浜 文吾」のスピンのかかったストレートは、それだけで武器になる一級品となります。さらに静央シニアのエースである「吉見 雅樹」との出会いにより、エースとはなんなのかを教えてもらい、さらに成長を遂げていきます。

石浜 文吾(イシハマ ブンゴ)の中学3年生

1年目の時点でストレートで他打者を圧倒していたこともあり、3年生へ進学した際にエースになっているのか、と思いきや、石浜 文吾が1年時にキャッチャーだった「鮎川 智」の弟である「鮎川 瑛太」が、静央シニアのエースナンバーを背負っていました。

「石浜 文吾」は、「鮎川 瑛太」からエースナンバーを奪うべく、緩急を得るためのカーブの取得し、そして圧倒的なストレートをさらなるレベルアップすることに励んでいきます。

そして完成したわかってても打てない最強の「ど真ん中ストレート」。

富士ヶ丘シニアの「河村 幸一」に打たれた「鮎川 瑛太」に変わって、圧倒的なピッチングで「河村 幸一」を三振にしとめた「石浜 文吾」は、全国大会から見事エースナンバーを背負うことが決まりました。

石浜 文吾(イシハマ ブンゴ)が人気の秘密

「石浜 文吾」が人気の理由は、圧倒的なストレートです。誰もが夢見るストレートだけで打者を圧倒する豪腕の持ち主で、ストレートのみで強打者をねじ伏せる姿に野球を愛する人は憧れずにはいられないでしょう。

石浜 文吾(イシハマ ブンゴ)の名言

  • ノダ ユキオ
  • 野田幸雄の相棒に相応しい...投手になるよ...!!
  • こういうことだよ
    • 第一希望高校:野田幸雄と同じ
    • 第二希望高校:野田幸雄と同じ
    • ・・・

「BUNGO -ブンゴ-」野田 幸雄(ノダ ユキオ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」野田 幸雄(ノダ ユキオ)のキャラ紹介

静央シニアのチームメイトでありライバル。U-12日本代表で3番打者を務めたし、100を超える高校からスカウトが来る『天才打者』です。

小学生6年生の頃、「野田 幸雄」の父親とトレーニングしている時に、姉と一緒にいる「石浜 文吾」を見て、彼女といちゃついていると勘違いした「野田 幸雄」は、自分との境遇の差に勝手に腹を立て、勝負を挑みます。「石浜 文吾」から本塁打を放ち圧倒的な実力差を見せつけますが、「野田 幸雄」に興味を持ったのは姉ではなく「石浜 文吾」のほうでした。

必要以上に「石浜 文吾」に追いかけられ、とうとう「野田 幸雄」の所属する静央シニアまでついてきます。しかし静央シニアで爆発的な成長を遂げる「石浜 文吾」を見て、一緒に甲子園を目指すパートナーとしてふさわしいのか、検討をはじめます。

野田 幸雄(ノダ ユキオ)の中学3年生

「野田 幸雄」は、中学一年生の時点で静岡県No1のリトルシニアチームである静央シニアのレギュラーになります。中学三年生になった「野田 幸雄」は順調に成長し、静央シニアの不動の四番、そして100を超える高校からスカウトが来る世代トップ選手に成長しました。

しかし「石浜 文吾」の完成した「ど真ん中ストレート」で、富士ヶ丘シニアの「河村 幸一」を圧倒する姿をみた「野田 幸雄」は、「石浜 文吾」の実力が自分以上になった可能性を感じます。そして世代トップ選手にもかかわらず「野田 幸雄」は自分が「石浜 文吾」のパートナーとしてふさわしいのか悩み始めることに。

野田 幸雄(ノダ ユキオ)が人気の秘密

「野田 幸雄」が人気の理由は、圧倒的なバッティング技術とパワーです。超中学級、高校一年生から強豪でレギュラーをはれると言われる実力は、相当なものです。また甲子園へ行くという覚悟が高く、そのための努力を惜しみません。

またいざプライベートとなると、ひねくれていたり、年上好きというフェチがあったり、女性に全くモテないあたりのギャグ要素もしっかりと抑えているとこも、「野田 幸雄」の人気の秘密でしょう。

野田 幸雄(ノダ ユキオ)の名言

  • 俺は毎日ハゲオヤジと!!お前は毎日かわい子ちゃんと!!
  • 待ってやってんだよ テメーが上がってくるのを......!!

「BUNGO -ブンゴ-」神谷 真琴(カミヤ マコト)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」神谷 真琴(カミヤ マコト)のキャラ紹介

静央シニアのチームメイトであり、ヒロイン。女性が全国ベスト8常連の静央シニアで戦うため、野球の知識の習得と基礎練習をしっかりとこなしています。堅実な守備と粘り強いバッティングで、女性でありながら静央シニアのレギュラーをはっています。

「石浜 文吾」の教育係に指名され、野球の基礎をマンツーマンで教えます。「神谷 真琴」はボーイッシュですがなかなかの美人のため、付きっ切りで教えてもらえる「石浜 文吾」はチームメイトの嫉妬をかうことになります。

神谷 真琴(カミヤ マコト)の中学3年生

「神谷 真琴」は、中学一年生の時点で静岡県No1のリトルシニアチームである静央シニアのレギュラーです。しかし中学三年生になると、女性であることから甲子園を目指せないことに悩むようになります。女性としてプロを目指すのか、マネージャーとして甲子園を目指すのか。

「神谷 真琴」は、一途に努力する「石浜 文吾」のことが気になり始めたこともあり、進路について真剣に考えるようになりました。

神谷 真琴(カミヤ マコト)が人気の秘密

「神谷 真琴」が人気の理由は、野球をしている時のボーイッシュな姿と、プライベートの時の可愛らしさのギャップです。普段の「神谷 真琴」は、ヒロインらしくしっかりと可愛らしさ、女性らしさも描かれています。

神谷 真琴(カミヤ マコト)の名言

  • いいスポーツブラ...教えて...

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「BUNGO -ブンゴ-」袴田 浩(ハカマダ ヒロシ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」袴田 浩(ハカマダ ヒロシ)のキャラ紹介

静央シニアのチームメイト。一年生の時はレギュラーどころか、ベンチにも入れなかったのですが、キャッチャーへ転向し努力を重ね、三年生のときには静央シニアのレギュラーになります。

頭が良く、ずる賢さを持っているため、キャッチャーとしてのリードが優れています。さらに元ショートとありグラブさばきも一流のため、静央シニアでは掛け替えのないレギュラーキャッチャーへ成長しました。中学三年生の時には、多くのスカウトが注目するほどです。

袴田 浩(ハカマダ ヒロシ)が人気の秘密

「袴田 浩」が人気の理由は、キャッチャーとしての実力です。体格にも恵まれていない「袴田 浩」は、努力だけでは足りず、どうやったら這い上がれるのか、必死に考え自分のスタイルを見つけます。その先にキャッチャーとしての適正に改めて気付き、静央シニアのレギュラーに成り上がりました。

袴田 浩(ハカマダ ヒロシ)の名言

  • ...とフツーは考える!!

「BUNGO -ブンゴ-」鮎川 瑛太(アユカワ エイタ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」鮎川 瑛太(アユカワ エイタ)のキャラ紹介

静央シニアのチームメイト。一年生の時は外野手としてレギュラーをつとめ、ピッチャーに転向後、肉体改造により強いフィジカルを手に入れ、ムービングボールを主体とした現代風のピッチングスタイルで、静央シニアのエースに成長しました。

鮎川 瑛太(アユカワ エイタ)が人気の秘密

「鮎川 瑛太」が人気の理由は、常に進化し続ける努力家であることです。主人公の「石浜 文吾」が爆発的な成長を遂げても、諦めずひたすら努力し、ついにはエースになります。そして「石浜 文吾」がエースになろうと努力をすると、エースナンバーを奪わせまいと、努力して進化します。

このお互いの存在を意識しながら成長するのはまさに青春野球漫画と言えるでしょう。

鮎川 瑛太(アユカワ エイタ)の名言

  • はーっ はーっ はーっ あと...3セット...!!

「BUNGO -ブンゴ-」吉見 雅樹(ヨシミ マサキ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」吉見 雅樹(ヨシミ マサキ)のキャラ紹介

静央シニアの先輩。「石浜 文吾」が一年生の時、三年生でエースピッチャー。

元はオーバースローの直球派でしたが、「立花 由喜」に豪快に打ち崩されイップスになります。その後、サイドスローに転向し、自慢の直球に加え、スライダーやSFFなどを織り交ぜた技巧派投手として再起します。

静央シニアの全国ベスト4へ導き、超名門高校の翔西に進学して、2年生からエースとして活躍しています。

吉見 雅樹(ヨシミ マサキ)が人気の秘密

「吉見 雅樹」が人気の理由は、クールで大人、しかし野心化であることです。「石浜 文吾」の教育も担当し人望もあるのですが、プロ野球選手になり女優・アナウンサーと結婚するという夢があると公言するほどの野心家。「吉見 雅樹」がそういうとそうなるんだろうな、と思わせるほど実力があります。

吉見 雅樹(ヨシミ マサキ)の名言

  • 俺はマウンドを譲らん。死んでもな!

「BUNGO -ブンゴ-」鮎川 智(アユカワ サトシ)のキャラ紹介

「BUNGO -ブンゴ-」鮎川 智(アユカワ サトシ)のキャラ紹介

静央シニアの先輩。「石浜 文吾」が一年生の時、三年生でキャッチャー。

ストレートに滅法強く、変化球に滅法弱い。わかりやすい性格・タイプですが、キャッチャーを務め、「袴田 浩」にキャッチャーのイロハを教えます。

鮎川 智(アユカワ サトシ)が人気の秘密

「鮎川 智」が人気の理由は、まっすぐな漢であることです。ストレート勝負にこだわり、変化球はツーストライクまで振らないという、徹底っぷりです。

鮎川 智(アユカワ サトシ)の名言

  • 男ならばカブトムシを愛せ、オトコならば常に真っ向勝負をする存在であれ

「【BUNGO -ブンゴ-】キャラクター人気投票ランキング!」のまとめ

いかがでしたでしょうか?野球漫画でありながら、昭和の熱血要素も含みつつ、最新の野球要素も含み、さらには笑いまであります。野球の知識がある方も、野球の知識がない方も楽しく読むことができます。

皆さんもぜひ一度ご覧ください!

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鮎川 瑛太(3年)

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