親友の条件は『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』どっち?人気投票中!
あなたの親友は、明るくて元気な人ですか?それともクールで頼りになる人ですか?自分の身の回りの人を見ただけでも、さまざまな人がいると思います。その中でも、自分に近い人間…とくに親友などにはどんな人が多いでしょうか?
今回は、自分の親友にするなら『明るくて元気』か『クールで頼りになる』のどちらがいいか、アンケートを実施してみました!
そこで今回は、親友の条件は『明るくて元気』であることの魅力と、クールで頼りになる』であることの魅力を紹介し、「親友の条件は『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』どっち?」という人気投票のランキング結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
親友にするなら?『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』のアンケート
明るくて元気
クールで頼りになる
【明るくて元気な親友】派!
親友にするなら明るくて元気な人に限るという人はたくさんいます。
いろいろな仲間がいる中で、明るい人はやはり目を引きますし、その人の周りには自然と人が集まるものです。では、そんな明るくて元気な友人の良い点と、そして悪い点の両方見てみましょう。
【明るくて元気な親友】の良い点
- その人の周りまでもが明るい雰囲気になる
- 落ち込んだ時に励ましてもらえる
- 自分まで前向きな気持ちになる
- 自分のその日が明るい1日になる
- 自分の性格まで明るくなるような気がする
- とにかくポジティブ
【明るくて元気な親友】の悪い点
- そっとしておいて欲しい時に疎ましく思う
- 周りの空気が読めない時がある
- 静かにして欲しい時までうるさい
- 高すぎるテンションについていけない
【明るくて元気な親友】派の意見
明るくて元気な友人の良い点は、やはり周りまで明るく前向きな気持ちにしてくれることでしょう。特に自分が落ち込んだりしている時に、明るく元気に励まされると元気を取り戻すことができますし、ありがたくも思います。
その人がいるだけで、全体の雰囲気が楽しくなったり、ムードメーカー的な役割を果たしてくれるのが明るくて元気な友人の素晴らしいところでもあります。自然と周りに人が集まってくることから、友人がたくさんいることもその特徴の1つです。
おかげで自分にも仲間が増えたりして、いつの間にか人と人を繋げる役割さえ果たしているのです。元気で明るい親友は、そのほとんどが自分の人生観をしっかり持っていて、その展望さえ明るいものだったりします。そんな親友を見ていると、自分もこんな生き方をしたいとさえ思えてくるのです。
あえて悪い点を挙げるとすれば、元気すぎるがゆえに、そのテンションの高さがその場の雰囲気に合わないことがある時です。中には、静かな人同士のコミュニケーションを望む人もいます。どんなに落ち込んでいても1人でとことん落ち込みたい人や、そっとしておいて欲しい人もいるものです。
明るくて元気な人は、そんな人への理解が遅れることで、疎ましく思われてしまったりします。静かに、厳かにという雰囲気が求められる時に、いつも通りの元気やテンションで対応することで、疎ましく思われてしまうのです。
【クールで頼りになる】派!
親友にするなら、クールで頼りになる人に限る!とも思います。クールで静かな友人は、一見仲間の中にいると目立たなく、グループでいても1人で行動したりします。そんなクールで頼りになる友人の良い点と悪い点の両方を見てみましょう。
【クールで頼りになる】の良い点
- アドバイスが的確
- 言葉が少ない分、一言一言に重みがある
- 余計なことをしない
- 人間観察力や洞察力に優れている
- いざという時に本気で助けてくれる
【クールで頼りになる】の悪い点
- 言葉が少ない分、何を考えているかわからない
- コミュニケーションがとりづらい
- 冷たい印象を受ける
- 仲間に誘いづらい
【クールで頼りになる】派の意見
クールで頼りになる友人は、落ち込んだ時など、とても的を射た発言をしてくれます。
ズバッと核心をつくようなことを言ったり、とにかくアドバイスが的確です。アドバイスが的確なだけに、言葉に重みがあり、この人に頼れば何とかしてくれるという気持ちにさえしてくれるのです。人間観察力に優れる人が多く、その人のことをよく理解してくれています。
だからこそ、その人その人にあった的確なアドバイスができるのでしょう。余計なお喋りや発言がないからこそ、一言一言がとても意味がある言葉に聞こえてくるのです。本当に困ったときに、真剣に話を聞き、一緒に親身になって考えてくれるのが、クールで頼りになる友人の特徴です。たくさんの仲間がいるわけではなくとも、1人1人との付き合いをとても大事にし、それぞれ深い付き合いができます。
広く浅くではなく、狭く深く交友関係を築くことができるのです。友人がたくさんはいなくともも、その1人1人が親友とも呼べるほどの深い付き合いができるのです。そして、クールで頼りになる友人の特徴は、口数が少ないことでしょう。口数が少ないことは、言葉が足りないことでもあるので何を考えているかわからないともとられがちです。
そして、愛想がないとか冷たい人といった印象を与えてしまいがちです。余計な発言がない分、他人とのコミュニケーションも取りづらく、大勢のグループや仲間の一員になりづらい傾向にあります。一員になったとしても、グループ内にも関わらず1人で行動することが多く見られます。また、多くの人とコミュニケーションを取ろうとはしないため、誰かと打ち解けるのに時間がかかってしまうことが、クールで頼りになる友人の悪い点でもあります。
「親友の条件は『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』どっち?」まとめ
明るくて元気な友人とクールで頼りになる友人は、相反する性格です。それぞれに良いところと悪いところがあります。自分の性格と照らし合わせた時、どちらの性格の友人が自分と合うのか付き合いをしていくうえで自然とわかってくることでしょう。
大事なのは、その関係性を浅いところで決めてしまうのではなく、じっくり付き合いながら、深いところでその関係性を見極めることです。その上で親友と呼べる人を見つけることができたら素晴らしいことなんだと思います。
それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。
親友にするなら?『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』のアンケート
明るくて元気
クールで頼りになる
アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。
親友にするなら?『明るくて元気』vs『クールで頼りになる』のアンケート
明るくて元気
クールで頼りになる
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