【吉野家】好き?嫌い?どっち?牛丼チェーンの人気をアンケート調査!
安くて美味しい牛丼は、日本を代表するファストフードです。さまざまな牛丼チェーン店がある中で、人気のチェーン店の1つに「吉野家」があります。吉野家は牛丼の味と安さにこだわり続け、牛丼といえば吉野家と思っている人も多くいるでしょう。
今回バトクエでは、吉野家の特徴や魅力をご紹介と、最後に『【吉野家】好き?嫌い?どっち?人気アンケート調査!』のアンケート結果を発表します!
【吉野家】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【吉野家】の特徴
「うまい、やすい、はやい」のキャッチコピーでお馴染みの吉野家は、株式会社吉野家が展開している大手牛丼チェーン店です。まずは吉野家の特徴や歴史についてみていきましょう。
創業100年以上
吉野家の創業は1899年のこと。実に100年以上もの歴史を誇る老舗牛丼屋です。1号店は東京都日本橋の魚市場で誕生。創業者の松田栄吉が大阪府西成郡野田村字吉野(現在の大阪市福島区吉野)の出身だったことで「吉野家」と名付けられました。
料亭で働いていた松田栄吉は重労働である魚市場で働く人たちに、美味しいものをお腹いっぱい食べてもらうために、当時はまだ高級品であった牛肉をのせた「牛めし」を提供。狙い通り魚市場で働く人たちの胃袋を満たしました。
47都道府県に1217店舗を構える
創業から100年以上経った今でも吉野家の人気は衰えることなく、今では全国に1217店舗を構えています。そのためどの地域でも吉野家の牛丼を楽しめます。
さらには国内のみならず中国・台湾・上海などのアジア圏、シンガポール・フィリピン・インドネシア・タイ・カンボジア・マレーシアの東南アジア圏、そしてアメリカへの出店もはたしています。
牛肉は全てアメリカ産
吉野家の牛丼は、全てアメリカ産を使用しています。牛丼の味付けに用いるタレはアメリカ産牛肉に合わせているため、別産地の牛肉では同じ味を出せないといわれています。
2003年にワシントン州でBSE感染牛が確認された際に、アメリカ産牛肉の輸入がストップされました。この時も吉野家は別産地の牛肉は使用せず、牛丼の販売を停止したほどでした。
【吉野家】の魅力
吉野家は牛丼チェーン店の中でも、1・2位を争う人気です。ここではそんな吉野家の魅力についてお伝えします。
とにかく安くて美味しい!味へのこだわり
吉野家の牛丼は、玉ねぎと牛肉がメインのシンプルさが人気の秘訣。牛肉はもちろん玉ねぎやお米、タレや生姜にまで徹底的にこだわっているからこその美味しさなのです。
また食材へのこだわりだけでなく、常に肉をたやさない肉鍋や四十七の瞳のおたま、そして象徴的な有田焼の丼と、牛丼そのもの以外にも強いこだわりがあります。
これだけこだわっていても低価格なのが最大の魅力。並盛で352円(税抜)と、ワンコインで気軽に食べられちゃいます。
驚くべき提供のはやさ
吉野家のモットーともなっているだけあり、提供スピードはピカイチ。シンプルな牛丼であれば早くて1分、遅くても3分で提供されます。またそれ以外のメニューでも遅くて5分程度で提供されるなど、驚くべき提供スピードを誇ります。
時間がない時でもささっと食べられ、かつお腹いっぱいになれるのは吉野家の魅力です。
24時間営業でいつでも行ける
店舗や地域によって違いはありますが、ほとんどが24時間営業です。そうでなくても朝5時〜0時まで空いているため、基本的にいつ訪れても美味しい牛丼が食べられます。
牛丼以外のメニューもあるため、朝は健康的な定食や「朝牛セット」を頼んでみるのも良いですね。
【吉野家】は好き嫌いが分かれる?
人気牛丼チェーン店でも上位にランクインする吉野家ですが、その好き・嫌いは分かれるのでしょうか。ここではそれぞれのクチコミをご紹介します。
吉野家が好きな人の声
- お肉が柔らかくて美味しい
- シンプルな牛丼以外のメニューも美味しい
- 提供が早い
- いつ食べても美味しい
味に関する高評価が多く見られました。吉野家こだわりの味は多くの人たちの胃袋をつかんでおり、100年以上も人気を誇っている理由がうかがえます。
吉野家が嫌いな人の声
- 肉が薄い
- 前よりも高くなった
- 牛丼以外のメニューが他店に比べて少ない
- 牛肉の筋が多い
一方で吉野家を嫌いな人の声には、味よりも牛肉そのものに関する声が多く見られました。低価格で提供しているだけあり、値段相応ともいえるでしょう。この値段・価格で満足できるかできないかは個人差があるため、人それぞれです。
【吉野家】人気メニュー3選
ここでは吉野家の人気メニュー1〜3位までをご紹介します。
No.1 牛丼
人気No.1に輝いたのは、看板メニューでもあるシンプルな牛丼です。素材を生かすために、シンプルに玉ねぎと牛肉のみのトッピング。玉ねぎの甘みが牛肉とタレにマッチし、美味しく食べられます。またアクセントとして紅生姜をつけることもできます。並盛で352円(税抜)、大盛で510円(税抜)とリーズナブルな点も人気のポイントです。
- 値段は2021年時点の値段
冷凍パックを通販で購入することができます。
No.2 ねぎ玉牛丼
定番の牛丼にたっぷりのネギと卵がトッピングされた「ねぎ玉牛丼」が2位にランクイン。ねぎの辛さと、それをマイルドにする卵が牛肉に絡みつき、最後まで飽きずに牛丼が楽しめます。シンプルな牛丼では味に飽きてしまうという方にはおすすめのメニューです。
No.3 キムチ豚丼
3位にランクインしたのは豚キムチがのった「キムチ豚丼」です。牛丼が売りの吉野家ですが、豚丼も美味しいと評判です。豚肉のうまみとキムチのちょうど良い辛さがマッチしています。ちょっと味を変えて吉野家を楽しみたい方は、ぜひキムチ豚丼を頼んでみてください。
「【吉野家】好き?嫌い?どっち?牛丼チェーンの人気をアンケート調査!」まとめ
今回は人気牛丼チェーン店の1つである「吉野家」の特徴や魅力についてお伝えしました。吉野家は歴史ある老舗牛丼屋であり、その味と品質の良さは長年の歴史と人気の高さからうかがえます。
全国に店舗があるため、ぜひお近くに吉野家がある方は吉野家の牛丼を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また最後に、吉野家が好きか嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【吉野家】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【吉野家】好き?嫌い?どっち?のアンケート
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投稿されたコメント
いくたびに具の量が少なくなっていき
最後の日は具が3ぶんの1もない状況。
明らかに客を馬鹿にするような商売。
以来1度も行ってない。