【グァバ茶】美味しい？まずい？どっち？沖縄の銘茶を人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

沖縄のお茶といえば「さんぴん茶」を思い出すかもしれませんが、実は薬草や野菜、果物の葉などによって作られているお茶も数多く存在します。

グァバは熱帯地方に多く見られる果物で、その葉を乾燥させて茶葉にしたものが「グァバ茶」です。麦茶のように水出しはせず、急須やポットにお湯を注いでお茶をたてるか、やかんや鍋に水をはり、グァバの葉を入れて沸騰させて煮込んで頂くのが主流。

今回のバトクエでは、そんな沖縄県の名産品である「グァバ茶」の特徴や魅力をご紹介します。また最後に人気アンケートの結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【グァバ茶】の特徴・魅力

植物の贈り物

くせがなくさっぱりとした口当たりが魅力

「グァバ茶」はクセとあくの強いイメージを持たれていますが、そんなことはありませんウーロン茶を薄めたような味で、ほんのり薬草の香りが漂い、苦味がなくすっきりとした口当たり。

沖縄県薬草協同組合の「グァバ茶」は、茶葉をしっかりと乾燥させているため、お茶をたてると良い香りが広がり味もしっかりしています。

また、茶葉の量や立てる時間を変えることで、その日の気分に合わせてグァバ茶の味を調整することも可能。ホットにして飲むと、香りも楽しむことができるのでおすすめです。

グァバ茶の持つ優れた効能や効果がすごい！

お茶ラボ

「グァバ茶」には血糖値の上昇抑制やアレルギー反応抑制といった効能があります。

グァバの葉に含まれているポリフェノールも血糖値の上昇を抑えてくれます。さらに糖の吸収を抑えるため脂肪がたまりにくくなり、ダイエット効果も期待できます。さらにタンニンで免疫力を高めることもでき、セスキテルペンという物質がアレルギー反応を抑える効果があるので、アトピーや花粉症などで悩んでいる方にも大人気のお茶です。

グァバ茶のおすすめの飲み方

食前から食事中にかけて飲むと、血糖値の上昇をおさえる効果を最大限に発揮させることができる「グァバ茶」。いつも飲んでいる飲み物を「グァバ茶」に変えて、できれば食前から摂取するだけで、健康な体を作ることが可能です。

毎日飲むと飽きてくるかもしれませんが、好みのハーブや茶葉をブレンドしても楽しめます。レモングラスを加えると清涼感が増し、ほうじ茶や玄米茶を加えると、苦味が和らぎとても飲みやすくなるのでおすすめ。

さらに、玉ねぎの皮を乾燥させて一緒に煮出すと、血液がサラサラになる効果も。これは茶葉で販売している、沖縄県薬草協同組合の「グァバ茶」ならではの楽しみ方です。

【グァバ茶】は好き嫌いが分かれる？

健康・野草茶センター

さて、ダイエット効果があり風味も良いと評判の「グァバ茶」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【グァバ茶】が好き・美味しいという口コミ

スッキリとした風味なので飲みやすく、リピートしたくなる美味しさで好き。
アイスでもホットでも飲めるので、年中いつでも楽しめるから好き。

【グァバ茶】が嫌い・まずいという口コミ

少し苦みがあるので、薄めに作らないと飲みにくいと感じました。
飲みすぎるとお腹が緩くなるので、緑茶などよりも1日にたくさん飲めないから嫌い。

少し苦みがありますが飲みやすくて美味しい商品だと言えます。健康に良い商品ですが、飲みすぎにはご注意ください。

【グァバ茶】の商品紹介

楽しみあれこれのブログ

国産グァバ茶ティーパック　2g×35包　沖縄県石垣島産

沖縄の温暖な地域で栽培された、グァバの葉を使用して作られている「グァバ茶」です。

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