【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
静岡県伊豆地方はには、緑茶ファンが絶賛する銘茶があります。それは、名前も茶葉の形もユニークな「ぐり茶」。おいしくて、健康に嬉しい作用が盛りだくさんの実力派のお茶です。
今回バトクエでは、ぐり茶の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します。
【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ぐり茶】の特徴
ぐり茶とは
ぐり茶は静岡県の伊豆地方で製造されている緑茶の一種です。ぐりっとした茶葉の形から「ぐり茶」と名付けられました。
九州の佐賀、長崎、熊本でも同じ種類のお茶が作られていますが、その中でも伊豆製のものは「ぐり茶」と呼ばれています。飲みやすさに定評があり、健康面にも良い作用をたくさん持っています。
ぐり茶の特徴
ぐり茶は、正式名称を「蒸し製玉緑茶」といい、その名の通り深蒸し製法で作られるお茶です。
丸い、ぐりっとした茶葉が特徴的ですが、実は原料は煎茶と同じです。なお、煎茶には「精揉」という製造過程があり、ここで茶葉をまっすぐに整えます。ぐり茶にはこの精揉という工程が無く、代わりに「再乾」という工程を経ることで、茶葉の形が丸くなります。
ぐり茶は苦み渋みが少なく、マイルドな飲み心地が特徴となっています。茶葉をじっくり蒸すことで苦みや渋みを抑え、ほのかな甘さが引き出されるのです。
また「再乾」過程によって旨み成分がぎゅっと凝縮され、コクのある味に仕上がります。そのため、緑茶の渋さが苦手な人や子供にも飲みやすい味わいとなっています。
【ぐり茶】の魅力
ぐり茶には、健康に嬉しい作用が数多くあります。ぐり茶の代表的な成分には、カテキン、テアニン、カフェインがあり、それらが心身に良い影響をもたらしてくれるのです。
ぐり茶は、抗ウイルス対策として有効
カテキンには、免疫低下予防作用や抗菌作用があり、風邪やインフルエンザ予防に有効です。こまめにぐり茶を飲むことで、喉にカテキンの抗菌作用が働き、同時に乾燥も防ぐことができます。
ぐり茶は、ダイエットに良い
カテキンには、脂質代謝を促す作用もあります。またカフェインの利尿作用は、むくみ解消につながります。カロリーゼロ飲料でもあり、ダイエット中は積極的にぐり茶を取り入れたいところです。
ぐり茶は、リラックス効果がある
甘み成分のテアニンは、リラックス、抗ストレス作用があります。現代人の多くは日頃からストレスにさらされています。ぐり茶を飲んで、ほっと一息つきましょう。
ぐり茶は、他にも体に良いことが目白押し
ぐり茶を飲むことで、改善や予防が期待できる症状は、他にもいくつかあります。認知症、動脈硬化、アレルギー、糖尿病などです。まさに、飲むサプリメントと言っても過言ではありません。
そんなぐり茶をおいしく飲むには、70~80℃のお湯を使うことと、最後の1滴まで、急須からしっかり注ぎきることがポイントです。さらにマイルドにしたい場合には、水出しすることで、より苦み渋みが和らぎます。
【ぐり茶】の評判
【ぐり茶】美味しい・好きと言う意見
- 自宅の水道水ながら、この茶は風味誠に良くこれからも愛飲したいと思っています。
- 本当に美味しい。美味しく入れようと思わなくても美味しい。
【ぐり茶】まずい・嫌いと言う意見
- ぐり茶というより緑茶全般が苦手。渋みが好きになれません
ぐり茶のまずい・嫌いという口コミはほとんどありませんでした。かなりの銘茶であることの証拠なのかもしれませんね。
「【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?ぐり茶嫌いの割合を人気アンケート調査!」まとめ
今回はぐり茶の特徴や魅力についてご紹介しました。
おいしいだけでなく、身体に良いことが数多くあるぐり茶。緑茶が苦手な人にこそ、ぐり茶をおすすめします。渋みの無い、ほんのり甘いお茶の旨みを一度味わえば間違いなくファンになるでしょう。
もちろん通販でも購入できるので、ぜひ気になる方はお試しください。
また最後に、ぐり茶が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【ぐり茶】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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