【博多通りもん】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

博多土産として大定番の「博多通りもん」。さまざまなお菓子を製造販売している明月堂の看板菓子です。モンドセレクション金賞を19年連続受賞し、「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」としてギネス世界記録にも認定されました。

今回のバトクエでは、そんな福岡県の名産品である「博多通りもん」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【博多通りもん】の特徴・魅力

ロケットニュース24

博多通りもんの特徴

和菓子である饅頭の形ながらも、皮や餡にはたっぷりと洋菓子の材料が使われているのが特徴です。

商品名の「通りもん」は、祭りの「博多どんたく」に出場して通りを練り歩く人のことであり、パッケージにはその姿がデザインされています。

「博多西洋和菓子」というコンセプトを追求しつつ、お客さまの要望に応えた「饅頭」への回帰の結果、日本のどこにもない饅頭を目指して開発された「博多通りもん」。当初の目標通り、他の饅頭とは一線を画す存在として人気を誇っています。

ミルクとバターのおいしい香りの博多通りもん

見た目はどこにでもある普通の饅頭ですが、包装を破ると濃厚なミルクとバターの香りにまず驚かされます。

少し平たくて丸い形であり、強く握ると簡単に崩れてしまいそうな柔らかさで、きつね色のしっとりした薄皮は良い意味で存在感を感じさせない薄さです。

パサつかない上品な生地は餡の風味を損なわず、その厚みがちょうどよいバランスで餡の味を引き立たせています。

博多の魅力

練乳とバターがたっぷりの博多通りもん

中からたっぷりと現れる、ねっとりした中にも軽さを残す白餡は、舌の上にのせると濃厚な香りとともに甘くとろけていきます。

この白餡は通常の和菓子と同様、白いんげん豆で作られており、そこに洋菓子の材料である練乳やバターなどが絶妙な配分で練りこまれているのが特徴。軽い上品な和菓子の餡に、バターの濃厚な香りとコク、練乳のしっとりした甘さが合わさって、和洋折衷が見事に体現されています。

【博多通りもん】は好き嫌いが分かれる？

かしみやげ

さて、福岡で人気を集めている「博多通りもん」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【博多通りもん】が好き・美味しいという口コミ

サイズは小さめながらも白あんと練乳の甘さがあり、満足できる美味しい味わい。
バターとミルクの香りが強く、とても食欲をそそられるので、ついリピートしてしまう。

【博多通りもん】が嫌い・まずいという口コミ

全体にバターの香りとコクが強く、こってりしすぎていて食べにくい。
しっとりした白餡のすこし生っぽい食感が苦手。

ミルクとバターの香りとコクが強く、とても美味しい商品だと言えますが、甘いものが苦手な人は食べにくいと思います。また、もともと白餡より黒餡が好きな人には合わないかもしれません。

【博多通りもん明月堂】の商品紹介

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