【カエルまんじゅう】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カエルまんじゅうは名古屋の定番お土産のひとつで、その名のとおりカエルの形を模したまんじゅうとなっています。

中身はこしあんで、どこか懐かしさを感じる味わいを楽しめます。

製造・販売を行う青柳総本家は和菓子の名店として知られており、カエルまんじゅうは、そんな青柳総本家の中でも特に人気のある商品です。

今回バトクエでは、カエルまんじゅうの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カエルまんじゅう】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カエルまんじゅう】の特徴・魅力

青柳ういろう

カエルまんじゅうの歴史

青柳総本家は、創業明治12年の老舗和菓子店です。カエルまんじゅうは、青柳総本家の創業110周年となる平成元年に発売されました。

青柳総本家のロゴマークであるカエルのデザインをリメイクし、まんじゅうに仕上げました。

また、カエルまんじゅうには、出張や旅行からお家へ無事カエルようにという思いも込められています。

カエルまんじゅうの特徴

カエルたちの目や口元は、発売当初から機械を使わず、職人の手によってひとつずつ丁寧に作られています。手作業のため、少しずつ表情が異なっているのが特徴的です。

このように、カエルまんじゅうには手作りによる不揃いの表情だからこそ生まれる温かみがあります。その温かく、かわいらしい見た目が、子供からお年寄りまで幅広い世代に愛される理由なのです。

なお、カエルまんじゅうをアレンジした「カエルのミルク風呂」というスイーツも販売され、注目を集めています。これはミルクシェイクの上にカエルまんじゅうがちょこんと乗ったスイーツなのですが、これもカエルまんじゅうならではのかわいらしい見た目を最大限に活かした商品と言えるでしょう。

カエルまんじゅうの魅力

名古屋情報通

カエルまんじゅうは、従来のまんじゅうよりも餡がぎっしりつまっています。その餡は甘すぎず、生地と絶妙なバランスで美味しいと評判です。

見た目のかわいさだけでなく、まんじゅう本来の美味しさを味わえる点が魅力といえます。

また、カエルまんじゅうは、定番のこしあん味だけでなく、季節ごとに限定フレーバーが登場します。

これまで販売されたフレーバーは、抹茶、おいも、チョコ、さくらなど。どれも和菓子との相性抜群なフレーバーのため、人気があります。

季節に合った美味しさが楽しめる点も、カエルまんじゅうの魅力です。

【カエルまんじゅう】の評判

NewsACT

【カエルまんじゅう】美味しい・好きと言う意見

ほろっとした生地の中にこし餡がすごくたっぷり詰まっていて美味しいです。こし餡も甘すぎず程よい甘さで食べやすかったです。
たまごの甘い香りの皮の中に甘さの強いしっとりしたさらしあんがぎっしり。さすが老舗！かわいいだけじゃなく、しっかり美味しかったです。

【カエルまんじゅう】まずい・嫌いと言う意見

可愛いけど、なんだか心情的に食べづらい。。
お菓子のひよことカエルまんじゅう、見てくれの差だけで味は同じだと思いました。