【ハスカップジュエリー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」は昭和53年に誕生した、株式会社morimotoの代表的な商品。酸味のあるハスカップジャムをバタークリームと共にサンドし、チョコで周りをコーティングしたスイーツです。

1984年（昭和59年）には、全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞しました。2016年（平成28年）9月には、日本経済新聞日経プラスのランキングで「ハスカップジュエリーホワイトMIX」１位も獲得しています。

今回のバトクエでは、そんな北海道の名産品である「ハスカップジュエリー」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ハスカップジュエリー】の特徴・魅力

MORIMOTO.CO.,LTD

ハスカップには栄養がたっぷり！

「ハスカップ」の果実には不老長寿の効果があると言われており、栄養が豊富です。

例えば、抗酸化作用の高いビタミンE、ビタミンEの働きを高めて若々しい健康な身体へと導くのを助けるビタミンC、網膜のタンパク質の再合成を促す効果があるとされるポリフェノールの一種であるアントシアニン、加えて鉄やカルシウムなどが含まれています。

ケーキのような小さなスイーツ

ハスカップの実は皮がとても薄くデリケートであるため、一粒一粒が手摘みです。また、酸味が強いという特徴から、ジャムやゼリーなどの加工品に適しています。

その甘酸っぱいジャムをバタークリームと一緒にクッキーでサンドしたものこそハスカップジュエリーです。

チョコレートが良いアクセント

MORIMOTO.CO.,LTD

またチョコレートを一部のコーティングに使用することで、アクセントがありながらもコクのある味わいに仕上がりに。

チョコレートには、甘さとなめらかさ、そして苦味が理想のバランスであるフランスのヴァローナ社製チョコレートが使用されています。加えて、厳選された小麦によって作られる薄焼きのクッキーには、味の決め手となるバターがミックスされています。

このような工夫により、味全体の調和が生み出されました。

「ハスカップジュエリー」には、幅広い味を楽しめる工夫がいっぱい

ハスカップジュエリーには「プレミアムブラック」や「ホワイトバージョン」のようにラインナップが多いです。

さらに、創業70周年を迎えた際には「北のちいさなケーキ 5種のジュエリー」が発売されるなど、いろいろな味を試したくなる工夫がされています。

【ハスカップジュエリー】は好き嫌いが分かれる？

MORIMOTO.CO.,LTD

さて、北海道で親しまれている「ハスカップジュエリー」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【ハスカップジュエリー】が好きという口コミ

甘酸っぱさがすごく美味しいので、いい意味で予想を裏切られた、
ハスカップの甘酸っぱさが、クッキーとチョコの甘さに合っていて病みつきになる。

【ハスカップジュエリー】が嫌い・まずいという口コミ

甘さよりも酸味が強いという特徴があるため、甘党の中には苦手かもしれない。
味は良いけれど、小さいためにあまり食べたような気がしない。

甘みの中に酸味があるので、酸っぱいものが苦手な人には合わない商品だと言えます。甘酸っぱいお菓子が好きな人におすすめです。