【玄米茶】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで゙好き嫌いの割合調査！

グルメ

玄米茶はお茶と玄米それぞれの良いところを取り入れた独特の風味を持つお茶として人気があります。

今回バトクエでは、玄米茶の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【玄米茶】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【玄米茶】の特徴・魅力

井六園

玄米茶の起源

古くなった茶葉と残った穀物を捨てるのはもったいない、という発想から、それぞれをお湯に入れたことがきっかけで玄米茶が生まれました。その発祥は京都と言われています。

一般的には、日本茶の茶葉に「玄米あられ」などの穀物がブレンドされており、いわゆる、茶葉と穀物の良いとこ取りをしたものとなっています。それぞれが奏でる独創的な香りが人気の秘密と言えます。

玄米茶の特徴

茶葉100％のお茶に比べ、玄米茶はカフェインやタンニンなどの苦み成分が少なくなっています。そのためあっさりとしており、どんな料理とも相性が良く、さっぱりと口直ししたいときにも最適です。

特に、生ものを含む料理を食べるときには玄米茶がお勧めです。玄米茶に含まれるカテキンに殺菌作用があるからです。

玄米茶の魅力

茶の間

玄米茶は何と言っても、その風味が特徴的です。

穀物を炒ることで特有の香ばしさが生まれ、そこにお茶の爽やかな香りが加わるためです。玄米茶を一口飲んでみると、穀物の香ばしさが感じられ、その後にお茶の爽やかな香りが残ります。この過程で感じられる香りの変化がとてもクセになります。

成分としてはビタミンCやビタミンB、鉄、カルシウム、テアニンなどが含まれており、美肌効果やリラックス効果が期待できます。また、茶葉100％のお茶と比べると玄米が入っている分カフェインが少ないので、覚醒作用が少なく、飲む時間帯をあまり気にせず楽しめます。

【玄米茶】の評判

茶事変

【玄米茶】美味しい・好きと言う意見

さっぱりとしていて飲みやすい！苦みがないので料理に合う！
香ばしい香りがたまらない！ずっと匂いを嗅いでいたい笑

【玄米茶】まずい・嫌いと言う意見

玄米の臭いがする。そもそも玄米が嫌いです。
茶葉本来の苦みが感じない。